昨日のシン・フェイシャルBootCampがあまりに強烈だったので、その前の美脚セミナーの内容が吹っ飛んでしまったのですが、なんとか思い出せたら思い出したいと思っています。
シン・フェイシャルBootCampの内容もあまりに強烈だったのですが、昼夜(マチネソワレ)でBootCampをやったあとに(実質ぶっ通しでした。初の試みですね。スクールでも9時間開催することはまずないです。
古き良き?「まといのば」のスクールのようです。
スタッフを深夜0時の段階で帰して、希望する受講生だけで、コンテンツが全て終わるまで、早朝までやっていたことがありました)。
余談ですが、早朝までやっていたスクールってどれだっけと思って、ブログ内検索をしまくっていましたら、結局どれか分かりませんでした。
ただ、自分のうっすらとした記憶で言えばこちらです。
ちょっと長く迂遠ですが(いつものことながら)、長めに引用します。
セミナーでは何度となく「薔薇の名前」について言及しています。
ブログでも書いているのではと思い、ブログ内検索をしてみると、「これからアメンバー記事しか書かないことについてとアメンバー申請について
2013-02-05」という記事で、「薔薇の名前」について言及しています。
(引用開始)
ちなみに、これは今年の1Dayスクールでウンベルト・エーコの薔薇の名前を引いたときにレジュメに使おうと思った画像の1つです(結局はもう1つの真紅のバラの写真を使いました)。
「薔薇の名前」のラストですね。
某大学の昨年でしたか入試問題にこのラテン語を英語にしなさいという問題が出ました。
stat rosa pristina nomine, nomina nuda tenemus.
以前の薔薇は名に留まり、私たちは裸の名を手にする(Wikipediaより)
1Dayスクールではクリプキの「名指しと必然性」と絡めながら、この言葉の解釈を少し考察しました。
スクールが終わったときは一面の雪でしたね。(引用終了)
某大学というのはICUのことです。
受験生諸君に「薔薇の名前」くらいは読んでいるよね、ってことなのだと思います。
さすがリベラル・アーツを標榜するだけはあります。
高校生にラテン語くらいはできるよね、ってことではないと思いますw
もしくはどちらもできなくても、その場で見出だせるよね、ってことでしょう。
この「一面の雪」というのが、たしか早朝までの唯一のスクールの光景だったかと思うのですが、今となっては曖昧です。
スクールが終わったときは一面の雪でしたね。
いずれにせよ、そういう激しい時期がありました。
で、その激しいシン・フェイシャルBootCampを経て、かなり面白い成果にまでアクセスできた!と思ったら、そのあとの深夜に及ぶセッションが(これも事前に予約があったものです!)非常に濃いもので、非常に充実しており、、、、その甲斐もあり、シン・フェイシャルBootCampの中身が吹っ飛んでしまいました(記憶が消えたということです)。
きっと、シン・フェイシャルBootCamp組の誰かがきっちりテクストとして、ブログにまとめてくれるはず( ー`дー´)キリッ
(いやいや、「守れそうにない約束はしない方がいい ごめんね」(斉藤由貴『卒業』)となる気もしています。微妙なところです!)
(ちなみに、希望があれば継続開催すると謳っているシン・フェイシャルBootCampですが、希望は今のところほぼゼロです)。
動画編集もしたいとは思っているのですが、また大量にたまっていて、かつ編集しなくてはいけない部分も多く、そしてスクールも近いので、その準備もあり、、、何が言いたいかと言えば言いわけです。ここのところのセッションやセミナーの動画編集は遅れます!!大変申し訳ありません!善処します!
というわけで、昨日の最後の施術で、いろいろと見えてきたことがありました。というか、数年来の謎がお互いに解けました。お互いというのは、そのクライアントさんと僕とRayさんの中での長年の謎です。お互いに情報を持ち寄ったら、意外な点と点が結びついて、大きな円環の理(ことわり)が解けたというか、閉じたというか、、、、
今は驚きと衝撃と複雑な感情と軽い絶望感と大きな希望に満ちて、ぐったりとしていますが、きっと時間が解決してくれるはずw
c.f.君たちはいつもそうだね。事実をありのままに伝えると決まって同じ反応をする。わけがわからないよ 2021年05月09日
c.f.円環の理に導かれて 〜トーラスのリンゴはイブの夢を見るのか?〜 2014年09月28日
(円環の理って、まどマギです。
なんか専門用語のように使っていますが、語感が好きなので、使っているだけです。系が閉じるという感じがしますよねー「円環の理」って)
(「ワルプルギスの廻天」!!この冬までは生きていたいと思える期待作!)
死のうと思っていた。ことしの正月、よそから着物を一反もらった。お年玉としてである。着物の布地は麻であった。鼠色のこまかい縞目(しまめ)が織りこめられていた。これは夏に着る着物であろう。夏まで生きていようと思った。
と、いろいろ書こうと思ったら、もう時間切れなので、とりあえずこのまま投稿します!!
ちょっと記憶のある限りで書くと、
美脚セミナーでは「セキツイブアツイ」から、腹筋や腰椎がいかに脚であるかをやりました。
そこから、マルマをやり、神経をやり、奇跡のつま先をやり、そっとさわるだけで動かせる立方骨と舟状骨をやり、楔状骨をバラバラにし、、、ナーディをやり、腸腰筋の起始部をT12からL5まで刺激するカニの身(大腰筋)をやり、返す刀でワニの身(内転筋群)をやったような記憶があります。
骨の王国から神経の王国への移動の感覚も掴んでもらえたかなーと思っています。
あと、何をやったんだろう、、、、最近とみに健忘症すぎて、覚えていません。
それから、シン・フェイシャルでは、名称が定まっていませんがいわゆる「シン・ミューイング」とも言うべきものをやりました。4つの咬筋を一つ一つ意識に上げて、気功でRをゆらがせたあとに、全部を統合すると、、、、すごかったですねー
これに関して、Yukaが記事を書いています。
*シン・ミューイング(仮称)に関して何か良い名前を考えなければいけませんー。ミューイングはドクターマイクミューの用語ですので。
それから、美髪トリートメント、メデューサをやりました。
これもすごかったですねー
これに関しては美のエヴァンジェリストであるMihoが記事にしています!
夜の部のラストの方で、Rayさんへの施術を見せましたが、どうやってプロはヒーリングを高速化させているかの恐るべきヒントをこっそり公開しました!
実際に僕が通常使っているヒーリングの手法を見せました。
比較して見てみれば、セミナー用のデモンストレーションが(それはそれですごいのですが)、いかに初心者向けでアマチュア向けか分かったと思います。速度も完成度も桁違いに変わるのです。
その真に驚くべきコツ(骨ではなく)をここに書きたいのですが、「言葉にできない」(小田和正)ので、またの機会に!!!
【1位、3位御礼!!(総合2位)】
それから!
ランキング1位、3位をいただきました!
いつも応援ありがとうございます!!
読んでいただきありがとうございます!!
Rayさん作成のコラージュです!いつもありがとうございます!!
引き続き「まといのば」メンバーで独占していきましょう!