Death Noteの夜神月のように記憶のない(知性のある)未来の自分にメッセージを送る! | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

四ツ谷にありますバレリーナ専門の気功整体「まといのば」のブログです。
気功師から見たバレエとヒーリングのコツを公開します。
「まといのば」では、バレエ・ヒーリング・美容の各種セミナーを行っております。

美脚セミナーVol.2が終わりました!!!

 

美脚メンバーに限定してのスペシャルセミナーなので、前提となるMATLASやBodyDesiginなどの知識と経験がハイレベルであり(その上、全員厳しい審査をくぐり抜けたRaySalonセラピスト!)、熱心なので、またスクール分くらいのコンテンツを習得してもらうことができました!

 

「まといのば」は形態としてはかなりエリート主義的であり、少数精鋭を取っているようですが、理念は大乗です( ー`дー´)キリッ(そうでなければ、ここまで赤裸々にコンテンツを公開しません)。

 

ただ、コンテンツホルダーの特性として、もしくは教師側サイドの問題として、「待てない」「すぐ忘れる」という病気があります。これはRaySalonメンバーやベテランメンバーさんなら「本当だ!」と納得する瞬間が幾度もあったと思うのですが、実際に本当です。

自分でもなんとかしようと思っているのですが、何ともなりません。だからこそ、超初期からブログに全部書くことを課しています。

書いてあれば、それをもとに論理的に復元することはできます。しかし書いていないと何も思い出す取っ掛かりがありません。

 

Death Noteで夜神月(やがみらいと)が自分の記憶が失われることを知りつつ(デスノートの所有権を放棄するため)、自分の知性であれば、論理的に考えて、復元できることを想定して、未来の自分にメモを送るシーンがあります(←説明が下手すぎるだろう)。

 

 

あのシーンは非常に身につまされるというか、非常に分かるシーンです。

感動的です(そうなのか?)。

 

気分としては、それと同じです。

絶対に自分が忘れることを確信し、そしてある程度の論理性と知性を確信して、未来の自分に情報を送ります。

 

 

「アイディアというのは、宇宙線のようだ」と父から幾度も言われていました。

一瞬だけ脳を通過し、その瞬間に(アイディアを)つかまえて、メモしておかないとすぐに失われてしまう、と。

そのメモもその瞬間は復元可能なのですが、すぐに意味不明に溶けていくので、そもメモからもう少し情報量を足して、抽象的な構築物を足して復元しないといけません。

 

アイディア→第一次メモ→第二次メモ→第三次メモ→ノート

 

という感じでふくらませておく必要があります。

 

「まといのば」で言えば、気功技術に結晶させることができれば(ずいぶんと長い旅になりますが)、一応完結です(いや、その気功技術もクライアントや仲間に試し、フィードバックを取り、伝授して、みなさんが使えるようになり、その理論が広まって初めて完結と言えるのですが)。

 

MATLASに関しても、数年来の課題であったのですが(前回の解剖直観速習スクールは2020年)(身体デザインコーチに至っては、2011年です)、ようやく一定のカタチを観つつあります。

 

来月以降、この「気功ストレッチ」や身体系全般を獲得し商業ベースにできるトレーナーを育てるスクールを開校します。この身体デザインコーチ養成スクールは「気功ストレッチ」「気功整体」「生きた解剖学」「アンチエイジング」「美女ボディ」「分子生物学」などの各種セミナーの知識がベースとなります。そして瞬時に柔軟性を獲得する技術を初公開して行きたいと思います。菜箸、湧泉、Back、Secretなどの各種技術も獲得して頂きます。
c.f.ゆるめるだけではなぜダメなのか? 2011年12月31日

そのときに間欠泉のようにあふれんばかりのアイディアが降ってくるのですが(←この比喩あってる?)、それを丁寧に伝えようとしていると、数トンの温泉が手のひらいっぱいのお湯だけしか残らなくなります(もちろんその一握の砂ならぬお湯が間欠泉全体を象徴しているのであれば、それはそれで良いのですが、、、ここでの議論はあくまでも量が大事)

 

陰陽師のことを考えると、あのウィリアム・ブレイクの詩を思い出します。


一粒の砂にも世界を、
一輪の野の花にも天国を見、
君の掌のうちに無限を
一時(ひととき)のうちに永遠を握る。

(松島正一編『対訳ブレイク詩集』岩波文庫)

お馴染みの「無垢の予兆」(ウィリアム・ブレイク)の印象的な出だしです。

To see a World in a grain of sand,
And a Heaven in a wild flower,
Hold Infinity in the palm of your hand,
And Eternity in an hour. (William Blake『Auguries of Innocence』)

 

 

 

ですから、美脚三美神セミナーとは、その間欠泉のあふれるお湯をせっせと3人の美女(厳密には4人)に巨大なバケツで渡す作業です。

 

今回もバキュームカー並に吸い上げてもらい、相当な量のお湯(アイディア)が渡せたので、嬉しい限りです!

 

今日の美脚コンテンツも、盛りだくさんハート

 

最近本家でブームになっている『奇跡のつま先』を、数年ぶりに本家主宰に施術してもらって、私も大興奮でした気づき

 

 

柔らかな「甲」を作るために、いろいろな技(ワザ)があります。

 

あし Anti-内反(立方骨・舟状骨)

あし 足首のマルマ

あし 膝のマルマ

あし 趾に神経を通す

 

、、、などなど、たくさん気づき

書ききれないほど、コンテンツはあります!!!

 

その内容について書こうと思ったのですが、(Rayさんがすでに書いているので!というのは冗談)、また次の機会に!!

 

 

今日はこれからシン・フェイシャルBootCamp完結編!!

お楽しみに!!!

 

 

あ、皆さんも未来の自分にはせっせとメッセージを送りましょう!!(ガチで!)