意識的には重りを下ろせないということが今は良くわかります。〜声をかけなくてもモテる方法 | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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「まといのば」では、バレエ・ヒーリング・美容の各種セミナーを行っております。

コーチングのスタイルもホワイト革命によって大きく変わるのではないかと思っています。

 

そのことによって逆説的ですが、より一層にコーチングの理論の重要性が上がるとは思います。ただしスタイルは変わるかと。

 

コーチングについて表立って語ることが政治的に難しいので、ふわっとフェロモン革命というモテ気功革命のセミナーにおいて、ラポールやハイパーラポールについて語りつつ、コーチングのスタイルの変更について言及しようかなと思います(ブログでも書きます)。

 

 

ちなみに、この内容はメンター養成スクールやシン・メンター養成スクール、そしてシン・メンター養成BootCampの内容と軌を一にするので、受講生の皆さんはご心配なく。ざっくりと言えば、メンターはEchoをメインにせよ、ということです。

 

 

ただ、自分の中であまりにコーチングに対する特定のイメージが強すぎると、この先、うまくいかないかもしれません。

たとえば、コーチは圧倒的な知識と圧倒的な抽象度で、クライアントの内部表現を観て、謎解きをしながら、それを言語化していく、、、、というイメージです。このイメージを「まといのば」も後押ししてきています。

たしかに、この本質的な部分は変わらないのですが、スタイルが変わるのです。

中身は漂白されないにしても、表現が漂白されるのと同じ構造です。

 

優秀で知的で正確なコーチをホワイト社会は求めていないのかもしれません。ソクラテスのような人はいつの時代も毒杯を仰がないといけないのかもしれません。

c.f.「でも、あなた、気をつけて。ソクラテスが最後にどうなったかを知っている? 毒を飲まされたのよ」 2017年01月23日

 

 

否定しない、教えようとしない、ニコニコと話を聞いてくれる。ひたすらに共感し、そして生き方全体を肯定してくれる、、、、、だけ。

 

コーチングでも、ヒーリングでも3つのフェイズがありそうです。

 

1つはホメオスタシス同調のフェイズです。共感のフェイズと言っても良いかもしれません。

 

2つ目が評価のフェイズです。正確に聞いて、正確に評価するフェイズです。

 

そして3つ目が、以上を踏まえての、内部表現書き換えです。言語誘導でも非言語でも何でも良いのですが、書き換えのフェイズがあります。

 

ベースは「Rゆらぎ」であり、そしてヒューリスティックにはEchoを多用します。

そして3つ目の謎解きに不可欠なのは読解力です。

これらは全く変わらないのですが、スタイルが変わります。

 

平たく言えば、「書き換えない」ということです。結果的には書き換わるのですが、意図的に書き換えようとしないことです。微妙な差ですが、リアルな差です。

 

1つ目と2つ目のフェイズで、3つ目に行く前に寸止めするイメージです。同調し評価して、終了です。

Echoを駆使して、ARを駆使して、遮那やナマステを駆使して、きちんとホメオスタシス同調し、きちんと正確に論理的に評価したら、あとは放置すると、勝手に熟した果実が手に落ちてくるのです。これはホワイト革命以降のコーチングのイメージです。

 

 

密は忌避され、ソーシャルディスタンスは確保され、本音は漂白されていきます。

 

そんなお先真っ白な世界において、自分の話をきちんと聞いて受け止めてもらえるというのは得難いことなのです。ただし、そこでジャッジされたくは無いのです。批判もされたくないし、否定もされたくないのです。ただひたすらに聞いてもらいたいのです。それも興味を持って、聞いてもらいたいのです。これは社会の上層から始まり、トリクルダウンしていきます。いわばテクノロジーが大衆を貴族化します。いや、貴族の楽しみを大衆が分かち合うことが可能になります。同様にこの喜びもトリクルダウンしていきます。

その市場というか、心の隙間を狙うのが、我々の仕事であり、そこが主戦場です。

 

ブラックな社会の癖で、僕等はつい自分の頭の良さをひけらかそうとして、博学を自慢したり、ひねった見方を開陳したり、実力を示そうと気負ったりします。

 

それは自己顕示欲というよりは、ブラックな社会というパラダイムが要請するものです。頭の良さが価値だから、その価値を提示し続けなければいけないという圧がかかっていたのです。

そしてその圧力は徐々に漂白されました。

 

でも、もっと「普通」で良いのです。

「普通」にバカになって、楽しく会話を楽しめば、チャンスも栄光も手に入ります。

これを今回のアーユルヴェーダ龍脈スクールでは「Stay Foolish」と言っています。

 

たとえば、、、否定しない、教えようとしない、ニコニコと話を聞いてくれる。ひたすらに共感し、そして生き方全体を肯定してくれる、、、、、だけ。

 

そんなコーチ像です。

 

「そんなの成功するはずがない」と思えるようなスタイルが次のパラダイムではうまくいくのです。

 

ここにARや遮那やナマステという超弩級の技術がサポートすることで、圧倒的な内部表現書き換えが可能になると「まといのば」では考えています。

 

実はモテも似ていて、ちょいワル的な振る舞いで、ちょいちょいディスりを入れつつナンパしていく人が勝ち残るのではなく、かなり漂白されて、かつてであればアッシー君にも立候補できないような「いい人」が勝ち残るようになりそうです。

 

 

ただ、この「いい人」が「どうでもいい人」たちの群れから抜け出すためには、フェロモン革命的な戦略が必要になります。

 

従来版の「まといのば」のフェロモン気功(モテ気功)というのは、理論的には進化生物学や性淘汰を用いつつ、実践的にはPick Up(ナンパ)によって瞬間にラポールを構成する技術を磨くことを奨励していました。

 

ただ時勢が変わり、Pick Upが社会の迷惑と認識されるようになったので、「まといのば」が団体としてそれを奨励することはやめようと考え、フェロモン気功が封印されました。メンバーの中には、フェロモン気功セミナーの受講以降、一念発起してPUA(Pick Up Artitst)として活躍している人も多くいます。非モテからPUAの華やかな転身です。

以前と違い、全く女性にモテない(というか話せないような)非モテと呼ばれる人々は構造的に増えているように思います。社会的洗脳の香りがします。

ですので、非モテであることはマイノリティーではなく、むしろマジョリティーです。毒親育ちと同じく、ほとんどが非モテなのです。

 

まあ、それはさておき、なぜ封印していたフェロモン気功を再稼働させることになったかと言えば、ホワイト革命が理由です。

 

ホワイト革命はゲームチェンジャーなのです。

大貧民というカードゲームで「革命」が起きたようなものです。

弱いカードが強くなり、強いカードが使えないカードになります。

c.f.「良いカードを持っているやつがいつも必ず勝つわけじゃない」(Silicon Valley) 2016年08月07日

 

同様にこれまでの常識は、これからの非常識であり、新しい時代の常識は我々には相容れないものになっていきます。

 

それがパラダイムシフトということです。

 

ホワイト革命を経ると、フェロモン気功もガラッと変わり、もっと社会に受け入れられるようになります(多分)。そんなセミナーを3月25日(金)に開催します。

 

特に今回は女性側からのフェロモンについて語ろうと思っています。

というのも、社会が(男性が)草食化し、絶食化しており、ある意味で女性化が進んでいます。戦略が全く違う女性の戦略を、あえて学ぶことで、男性にも活かせる技術が多くあると思います。

 

というか、別に新しい異性をゲットしたいというような生々しい欲望ではなく(それも漂白されて、その欲望はメタバースの世界に溶け込み、超刺激として超加工商品のように我々を中毒にするように思います)、他人と仲良くしたい、ハイパーラポールを気付きたい、、、などのニーズに答えられます。

 

シンプルなワークとシンプルな実践で圧倒的な結果が出ます。

 

というわけで、1つ前のブログにフィードバックを寄せてくれた方から、ブログを読んでの感想を頂きました。これもまた良かったので、掲載の許可をいただきました!

c.f.本来の自分は楽で結果も出て、最高だと思いました。 今日試しにクラブでナンパをしてみたら… 2022年02月21日

 

(引用開始)

 

ありがとうございます。
読ませていただきました!

意識的には重りを下ろせないということが今は良くわかります。

きつかったときはいつも頑張っちゃってた時なのですが、この時いくら意識しようとしても意識状態が変えられませんでした。

セミナー以降、それを頑張るんじゃなくて「ただ能力の輪を回す」という風に変えたら、全ての人間関係がものすごく楽になりました。

これが無意識で書き換えるということですよね。

今まで「素の僕のことを好きな人」以外の人といるのが苦痛だったのは、自分を過小評価して、良く見られようと(悪く思われないようにしようと)無意識に頑張ってしまっていたからなんだということが、はっきり気づけました。

今までもなんとなく気づいていましたが、解決方法がわかりませんでした。

人にいい顔をしてしまう自分が疲れるし嫌だったのですが、これからはSkinで接して、それでいてもっと良い関係が築けるという安心があります。

ありがとうございました!!!

 

(引用終了)

 

 

車輪の再発明ならぬ、引用の再引用になりますが、重要なポイントを再引用していきます。

 

意識的には重りを下ろせないということが今は良くわかります。

きつかったときはいつも頑張っちゃってた時なのですが、この時いくら意識しようとしても意識状態が変えられませんでした。

セミナー以降、それを頑張るんじゃなくて「ただ能力の輪を回す」という風に変えたら、全ての人間関係がものすごく楽になりました。

これが無意識で書き換えるということですよね。

 

 

意識にはできないタスクがたくさんあります。

成功することや、幸福であることは意識的には難しいものです。

意識ができることは、デザインすることだけです。

 

きつかったときは頑張りがちです。

その意識状態を変えようとしてもなかなか難しいのです。

 

でも、意識に「デザイン」だけを意識させることで、無意識を書き換えられたりします。

 

セミナー以降、それを頑張るんじゃなくて「ただ能力の輪を回す」という風に変えたら、全ての人間関係がものすごく楽になりました。

これが無意識で書き換えるということですよね。

 

これがユーレカということです。

シンプルなことなのですが、重要な気付きであり、重要な実践です。

 

意識はどうしても頑張りたがります。

 

全てを自分の手柄にしたがる(現場が分かっていない)無能な上司のようです。

 

仕事が大詰めで忙しいときに限って、単なる自己顕示欲だけで仕事に注文をつけてきたり、大事な下請けを怒らせたりします。そんな「無能な上司」は柱に縛り付けておきたいのです。

 

とは言え、現場では全く役に立たない上司ですが、でも良きことのために良きデザインを構築することだけはできます。ゴール設定や生活のデザインはできるのです。

意識で幸せになろうとするのではなく、幸せになるしかないようなデザインを何重にも張り巡らせるだけです。

 

常識で考えると馬鹿げたことに思えたとしても(その常識が機能しないから、不幸なのです)、ただひたすらに愚直に続けることです。がんばるんじゃなく、能力の輪の中に留まるように。

 

というわけで、今週末の「アーユルヴェーダの龍脈」スクール、そしてフェロモン革命セミナーもお楽しみに!!!

 

 

*未編集ですが、Zoom版から高画質版に切り替えました!ダウンロードも可能です!

【まといのば講座『"普通”革命 〜普通にやって普通に成功して普通に幸せな状態をデザインする〜』】
【日時】&【場所】&【デバイス】いつでもどこでもどんなデバイスでも(ネット接続があれば!)

【受講料】  30,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)
【受講資格】 「まといのば」スクール修了生、OnLine MenTor受講生・修了生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちらから!!

 

そしていよいよアーユルヴェーダの龍脈スクールも来週末開催!!

 

*オイルも理論も気功もやります!!!

【アーユルベーダの龍脈スクール 〜オイルを身体に染み込ませながら、数千年受け継がれてきた古代の叡智に触れる〜】

【日時】 2月26日(土)13:00〜18:00

     2月27日(日)13:00〜18:00

【場所】 四ツ谷のセミナールーム(丸ノ内線四谷三丁目駅、都営新宿線曙橋駅が最寄り)
【受講料】  230,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)
【受講資格】 「まといのば」のセミナー受講生、メンター生・修了生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具、動きやすい服装
【お申し込み】お申し込みはこちら!!(フォームメーラー)

*ヴァーチャル(ビデオ)受講、ライブ(Zoom)受講も歓迎です!(1時間のパーソナルセッションが任意でつきます!)

c.f.【スクール募集開始】オイルを身体に染み込ませながら、数千年受け継がれてきた古代の叡智に触れる。 2022年01月16日