【限定解除】たったひとつ、単純な事実に気づけば、人生は可能性がずっと開けたものとなる(ジョブズ) | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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*アメンバー限定を解除しました!!(2020/04/23)

*数日で限定記事を解除しますが、とりあえずアメンバー限定記事にします!!

*言うまでもありませんが、セミナーやセッションやスクールは通常通りの開催です!

(ライブ配信も行います!)

 

 

というわけで、昨日のアメンバー記事では某パニック対策に緊急遠隔企画をやる予定でしたが、、、、皆さんからのリアクションをつらつらと見るに、この企画は不要だなと判断しました。

 

さすがに賢明な皆さんは全くパニックはなっていないですね。

良かったです。

 

 

 

 

リセッション(景気後退)からの大恐慌に関しても、もう起きることは確定ですので、(起きるかどうかを)心配する必要もありません(決まった未来には淡々と備えるしかないので)。

でも繰り返しますが、大恐慌はチャンスなのです。

 

健康に不安がある方はこれまで通り、健康を回復する手立てを打てば良いです。また、本気で大脳辺縁系優位になっているのか、来たるべき選挙対策なのか分かりませんが(すぐですね)、為政者の方の発言に関してはいろいろと差し引いて考えれば良いことです(というかこれまでのようにスルーして良いですね)。

 

WHOが公開しているQ&Aでも、「してはいけないこと」のトップにSmokingとあります。まあ、アルコールもジャンクフードも不眠や睡眠不足も過労もいまは避けても良いかもしれません。というか、この先ずっと避けても良いかもしれません。

 

 

 

ちなみに感染拡大抑制なる不思議なことを言っている人々はエントロピーが分かっていないのでしょうし、データを見ても不顕性感染はもっと多そうです(抗体検査が始まっているので)。

 

いわゆる「感染が収まる」ときは、集団免疫ができたときです。感染が完全に広まったときがゴールです。

 

すごくわかりやすく言えば、全員が感染すれば、もう感染拡大しないということです。

そこが落とし所です。ちなみに実際は「全員」ではなくても、半数やもっと低くても達成します。

(ワクチンの開発も結局はゆるやかな感染による集団免疫ですので、ロジックは同じです。ワクチンで死ぬ方も確率論的にはいらっしゃいます)

であれば、感染を恐れるのはナンセンスで、むしろ感染したあとに重症化しないように体力の余地を作ることにフォーカスを当てるほうが良いです。

また重症化したとしても、そもそもまだ特効薬が無く、通常の肺炎に対する対策と人工呼吸器とエクモ(人工心肺装置)による治療ということならば、結局は肺をサポートして自然治癒を待つという方針です(当たり前ですが)。そしたら、自然治癒力を高めれば良いことです(自然治癒というとオカルトな匂いがしますがw、免疫力とか体力ですね)。

喫煙やジャンクフードでそれが削がれるということは、生化学を学ばなくても想像がつきます。

何よりもパニックで免疫力は落ちます。

 

(少し気にしたいのは、重症患者が増えすぎて、医療機関のベッドが足りなくなることだけです。としたら、一番良いのは報道を自粛することではと思いますが)

 

 

 

ですから、きちんと現状を見て、風邪に大騒ぎしてゆっくり沈む世界に微笑みを。

とは言え、沈むのは旧世界です。ただどちら側に回るかは決めたほうが良いと思います。

 

感染症はもちろん恐ろしいですし、インフルエンザは恐ろしいです。Covid19ではないコロナウィルス(風邪)ももちろん蔓延(まんえん)しています。ウィルスは当然ながら素早く突然変異していきます(二本鎖のDNAと違って、RNAは一本鎖です。間違っても相方が指摘してくれません)。

破傷風菌はいまだに土の中にいますし、結核も風疹もいまだに流行しています。エイズもマラリアも世界的に大流行しています。

 

でもいま恐ろしいのは、Infodemicですね。FakeNewsをはるかに凌駕しています。

というかBank Runですね。そう言えば、前回のリーマン・ショックも数学的には破綻していないのに、取り付け騒ぎ(Bank Run)によって破綻したのでした。

 

イエスはピラトによって磔にされたのではなく、民衆の暴動によってでした(もちろん最終的にはピラトが決めたのですが)。

 

ピラトは言った、「あの人は、いったい、どんな悪事をしたのか」。すると、彼らは一そう激しく叫んで、「十字架につけよ」と言った。マルコ15:14

 

 

 

ただこのトランス状態というのは、危機が去れば(その危機は彼らの頭の中にしかないのですが。そもそもウィルスは確実に残りますし、共存するのは確定なので)、なくなります。

 

危機と共に、今のトランスも去ります。

 

すなわち、綺麗サッパリ忘れてしまいます。

 

自分たちが下した思考や判断の検証などせずに、恐ろしい危機的状況があったね、世界史に残る出来事だったね、などと言いながら、実際は綺麗サッパリ忘れ去られます。

 

 

 

たしかに、衝撃的な出来事があり、世界史に残ることでしょう。

 

でも、それはいまの風邪の流行の話しではなく、望月教授のABC予想の証明です。

これは歴史に残るでしょう(文明が完全に崩壊しない限りは)。

 

(引用開始)

 

a + b = c

を満たす、互いに素な自然数の組 (abc) に対し、積 abc の互いに異なる素因数の積を d と表す。このとき、任意の ε > 0 に対して、

c > d1+ε

を満たす組 (abc) は高々有限個しか存在しないであろうか?

 

(引用終了)

 

 

でも、今回のInfodemicはすぐに忘れ去られます。このトランス(深い変性意識状態)が終わるからです。

というか、きっちり公衆衛生の点からも、私権の制限という点からも検証して欲しいとは思います(個人的な予想を言えば、今回のLockdownは公衆衛生の観点からも、無意味でむしろ害悪であり、私権の制限としては政治的に最悪の決断だったという結論かと思います)。

 

 

 

「まといのば」のメンバーは謙虚な方が多いので、Jobsの言葉を最後に紹介します。

 

 

たったひとつ、単純な事実に気づけば、人生は可能性がずっと開けたものとなる。」( ー`дー´)キリッ

 

 

ジョブズらしい静かな煽(あお)り文句ですね。

煽(あお)られたくなります(^o^)

 

可能性をずっと開けたものにすべく、気づきたいですね、その単純な事実を。

 

そのたったひとつの単純な事実とは何でしょう。

そしてそれはおそらくティールの言う「賛成する人のほとんどいない、重要な真実」でしょう。

 

たったひとつ、単純な事実に気づけば、人生は可能性がずっと開けたものとなる。それは、自分を取り囲んでいるすべてのもの、人生と呼んでいるものが、自分より賢いわけではない人々が作り出しているということだ。周りの状況は自分で変えられるし、自分が周りに影響を与えることもできるし、自分のものを自分で作ることも、他の人々にもそれを使ってもらうこともできるのだ。

 

c.f.あなたを取り囲んでいるすべてのもの、人生と呼ばれるものは、あなたより賢くない人々が作り出している 2019年09月08日

 

特にいまみたいなパニックのときは、ノーベル賞受賞者や世界の指導者や専門家のほうが「賢い」と思ってしまうのです(いつもは自分が頭が良いと思い上がっていてもw)。

 

間違っているものは間違っていますし、賢いわけではない人々が作り出したものは、賢くないのです。うまく機能しないのです。

 

というわけで、本当は書きたい&書くべきネタがたくさんあるので、今回の世界的な騒動(とは言え、実際は非常に小さな世界だと推定していますが。実際無関係に動いている人は世界にもたくさんいるので)に関しては、もう終了したいと思っています(とは言え、また必要なら書くでしょうがw)。

 

 

 

 

 

p.s.ジョブズに関して、全文を引用します!

 

c.f.あなたを取り囲んでいるすべてのもの、人生と呼ばれるものは、あなたより賢くない人々が作り出している 2019年09月08日

 

 

(引用開始)

1994年のPBSのドキュメンタリー番組『One More Thing』のインタビューで、ジョブズは次のように述べている。

 

When you grow up, you tend to get told the world is the way it is and your life is just to live your life inside the world. Try not to bash into the walls too much. Try to have a nice family life, have fun, save a little money.

 

That’s a very limited life. Life can be much broader once you discover one simple fact, and that is - everything around you that you call life, was made up by people that were no smarter than you. And you can change it, you can influence it, you can build your own things that other people can use.

 

The minute that you understand that you can poke life and actually something will, you know if you push in, something will pop out the other side, that you can change it, you can mold it. That’s maybe the most important thing. It’s to shake off this erroneous notion that life is there and you’re just gonna live in it, versus embrace it, change it, improve it, make your mark upon it.

 

I think that’s very important and however you learn that, once you learn it, you’ll want to change life and make it better, cause it’s kind of messed up, in a lot of ways. Once you learn that, you’ll never be the same again.

 

 

大人になると、この世界とはこういうもので、自分の人生も、その中にある人生を生きることだ、と言い聞かされることになりがちだ。壁を叩くようなことはしすぎるな。良い家庭をもって、楽しみ、少しばかりの金を貯めよう。

 

そういうのは、とても制約された人生だ。たったひとつ、単純な事実に気づけば、人生は可能性がずっと開けたものとなる。それは、自分を取り囲んでいるすべてのもの、人生と呼んでいるものが、自分より賢いわけではない人々が作り出しているということだ。周りの状況は自分で変えられるし、自分が周りに影響を与えることもできるし、自分のものを自分で作ることも、他の人々にもそれを使ってもらうこともできるのだ。

 

人生だと思っていたことも、突いてみることができ、自分が何かを押し込むことで、反対側で何かが突き出たりするのだと悟り、人生は変えることができると理解すれば、自分で人生を造形していくことができる。それこそが、おそらく何よりも大切なことなのだ。それこそが、人生はそこにあり、自分はその中で生きるしかないという誤った考えを揺さぶって振り払い、人生を抱きしめ、変化させ、改善し、自分自身の痕跡を刻み込むということなのだ。

 

私はこれはとても大切なことだと思うし、どのようにそれを学んだかに関わらず、それを学んだ者は、このいろいろな意味で厄介なことがらを抱え込んだこの人生を変化させ、より良いものにしようと望むことになるのだと思っている。一度このことを学べば、それまでのままではいられないのだ。 (引用終了)Wikipedia『Think different』