【MathMaMさんすう】

 

「算数」という切り口から、

思考力・表現力を培う。

 

MathMaMメソッド 

 

子供の言葉を引き出す

究極の個別指導。

(算数×コーチング)

 

さんすうのある子育て。

(算数×ママ)

 

 

(小学校受験・中学受験対応。全国・海外よりオンラインにてご受講中。)

 

 

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こんにちは~

 

 

 

算数の学びにおいて、

大切なことのひとつに、

『経験』『体験』があります。




紙面で学ぶより、

解説を聞くより、


実際にやってみるのが1番✨ということです。








我が家では、

子どもたちがまだ3〜4歳の頃から、

『おつかい』をさせていますニコニコ

 




まず初めは、

一緒に出かけたコンビニ、駄菓子屋、文房具屋などにて。

親は隣にいるものの、品物をレジまで持っていくのも、財布からお金を出すのも子供に任せる✨





『◯◯円です』と言われたことに対し、

きちんとコインを選べるかな?ということです。


これは、『お願いします』や『ありがとう』というコミュニケーションの練習にもなります☺

(算数的思考はもちろんですが、生きていくうえでは、コミュニケーション力を早い時期から身につけておくことが大事ですね✨)






これがクリアできたあとは、

少し離れた位置(困っていたらすぐに駆けつけられる場所)から見守る。




これもクリアできれば、

店の外で待つ。




等、少しずつ子どもの自分でやるウエイトを増やします✨






お金の出し方以外にも、

『わからないことをお店屋さんに自分で聞く』

『的確に伝える』という良い練習にもなりますニコニコ





※ただし、慣れていない子どものおつかいは、お店の混雑時にはレジ業務が滞り、多大なご迷惑となりますので、タイミングは大人がしっかりと判断する必要があります☺

(この点、空いている昔ながらの文房具屋さんがオススメです😏)

 

 

 

 





百円玉をだして、十円玉を何枚かおつりでもらう。

という経験。


大人にとっては当たり前ですが、

レッスンしていて感じることは、

案外『おつり』を知らない子供が多いのです!



そして、100円玉が9枚までは数えられても、

10枚が1000円とならず、困惑する子が少なくありません。




お金の換算は、

算数において、身近に使える万能切り口!




どんどん活用していきたいところです。









少し年齢が上がったり、経験が増えた後には、200円分 など、金額を決めて自由にお菓子を買わせてあげることもオススメです。 



我が家では、スイミングスクールのテストに合格したあとには、

スクール近くのコンビニにて、『300円の権利』を与えています☺


このコンビニ、店長さんの粋な計らいで、

駄菓子コーナーや、

くじ引きコーナーなど、

子供にとって魅力的なお祭りのようなエリア(値段も十円単位です✨)が設置されています☺




店長さんがとても子供好きな方なので、

子ども達にどんどん話しかけてくださり、すっかり顔なじみとなっています。




お釣りをもらっては、

まだ買えるものを探し、

レジに何度も向かおうとするため、始めの頃は、さすがに制止していましたが、

『いいよいいよ!何回でもレジに持っておいで!坊主〜、まだなんか買えるなぁ✨』と、店長さんがおっしゃってくださる、とても貴重なお店です。


ご寛大な対応に甘えさせていただきながら、

数年経った現在では、一度の会計でお金をちょうど使い切れるよう、息子も暗算にてピッタリ計算ができるようになりました☺

(昔の駄菓子屋とは違い、現在は消費税がありますので、なかなか計算も大変です💦)




300円でも、工夫によっては、

結構楽しめてしまうわけでおねがい


どの組み合わせでお金を使おうか、

あれこれ、、あれこれ、、、考えて、

子どもの滞在時間は半端ではありません💦笑

(私はコンビニ前の駐車場にて車内待機です。)




しかし、毎回それはそれは上手に使い切ってきます照れ


5円チョコなども交え、

最後の最後まで、何か買えるものはないか?店を徘徊しています(^_^;)







出先などで、親側がストレスなく、子供にサッとおつかいをさせてあげるためのアイテムとして、

『小銭入れ』の携帯がとても便利です。 


私は、常にカバンの中に小銭入れを入れており、中身があまり入っていない際には、ここに折りたたんだ千円札を一枚忍ばせて子供に渡します。





クレジットカードや免許証などが入ったお財布ごと子供に渡すわけにはいきませんし、


かと言って五百円玉1枚や百円玉3枚で渡すばかりでは、小銭使いを学びきれません。

また、裸のお金を持たせると、バラバラお釣りを落っことしたりもしますアセアセ


小銭入れの中をよく見て、10円玉も50円玉も1円玉もある中で、上手に支払ってね✨ということです。








こんな『ちょっとした日常のお話』も、お母様方には日頃からお伝えしています☺







さて、本日は、働くママさんとの昼活レッスンですニコニコ


お昼休みの貴重なお時間ですので、

事前に質問事項をいただいており、この点について、効率よくお話する時間にしたいなと思っていますウインク




本日もよろしくお願いいたします。





 

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【Info】

 

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講師プロフィール

「思考する算数」指導者

算数子育てアドバイザー

MathMaM代表 田辺愛理

 

・公益財団法人日本数学検定協会認定 

 幼児さんすうインストラクター

・一般社団法人日本幼児さんすう協会認定 

 幼児さんすうアドバイザー

・マザーズコーチングスクール認定

 マザーズティーチャー資格取得課程修了

 

 

【経歴】

 早稲田大学在学中、某超大手中学受験塾にて講師採用され、4~6年生の受験算数クラスを担当。

 大学卒業後、野村證券(株)に入社。本社投資情報部に属し、経済・投資セミナー講師として全国で講演を行う他、大学の外部講師、地方銀行員向け研修、顧客向け番組出演、月刊経済情報誌の執筆、日経CNBC出演他。

 『難しい』と思われがちな経済の分野について、興味のない方にも“わかりやすく” “楽しく”伝えるにはどうしたらよいのか、この部分をとことん追求しました。

 

【MathMaMへの想い (幼児期)】

【さんすう遊びのその先(小学生)】