【MathMaMさんすう】
「算数」という切り口から、
思考力・表現力を培う。
子供の言葉を引き出す
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(算数×コーチング)
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(小学校受験・中学受験対応。全国・海外よりオンラインにてご受講中。)
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こんにちは〜
2児以上の育児において、度々ぶち当たる問題
分けっこにおける、『あっちのほうが多い!大きい!』問題があります
お恥ずかしながら、我が家では、未だに勃発しています。
例えば、
買ってきたパック入りのいちご🍓
もう二人とも小学生ですので、
親の介入はなしに、『自分たちで洗って分ける』ことがよくあります。
子どもたちが自分で分ける際、
『5個ずつ』等、平等に数を分けて、お皿にのせるところまでは良いのですが、
その5個の大きさをめぐり、
『自分ばっかり大きいのにした!』等の揉め事が起こります😱
(娘はあまりこの類の“ズル”をしませんが、息子が分けると、たしかに『自分ばかり大きい』現象が起きがちなのです😭)
メロンを切るときにも、
多少の大小はつきもの。。。
バケツ入のアイスクリームを
すくう時にも同じです。
(大前提として、『そんなことでは揉め事にはならない』お品の良いお子様もたくさんいらっしゃるわけですが、、、我が家は、このレベル感にて日常が過ぎていきます。。。)
そこで、導入したルールがあります。
『分けた人』ではないほうの人が、
先に選べる✨ルールです
つまり、相手が先に選ぶことを前提として分けるわけなので、
どちらを選ばれたとしても、『まぁいいか。』と思えるように分けなくてはいけません。
これ、頭を使いますよ〜😏
大きさや数がどうしても平等に分けられなさそうな時には、
大きいの1個と小さいの2個を等価と捉える
等、なんとか工夫が見られます☺笑
食い意地、恐るべし✨笑
若干情けない背景はあるものの(^_^;)、、、
頭を使い、揉め事を回避できるのであれば、最高です
わけっこで、よく揉め事が起きているわ💦
というご家庭が、もしおありの際には、是非お試しくださいませ☺☺☺
講師プロフィール
「思考する算数」指導者
算数子育てアドバイザー
MathMaM代表 田辺愛理
・公益財団法人日本数学検定協会認定
幼児さんすうインストラクター
・一般社団法人日本幼児さんすう協会認定
幼児さんすうアドバイザー
・マザーズコーチングスクール認定
マザーズティーチャー資格取得課程修了
【経歴】
早稲田大学在学中、某超大手中学受験塾にて講師採用され、4~6年生の受験算数クラスを担当。
大学卒業後、野村證券(株)に入社。本社投資情報部に属し、経済・投資セミナー講師として全国で講演を行う他、大学の外部講師、地方銀行員向け研修、顧客向け番組出演、月刊経済情報誌の執筆、日経CNBC出演他。
『難しい』と思われがちな経済の分野について、興味のない方にも“わかりやすく” “楽しく”伝えるにはどうしたらよいのか、この部分をとことん追求しました。