【MathMaMさんすう】
「算数」という切り口から、
思考力・表現力を培う。
子供の言葉を引き出す
究極の個別指導。
(算数×コーチング)
さんすうのある子育て。
(算数×ママ)
(小学校受験・中学受験対応。全国・海外よりオンラインにてご受講中。)
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たとえば、
2学期に入り、九九を習った2年生の子供たち(その先の先取りをしていない子)に対し、
18×18=?
と出題してみます。
多くの場合、という反応や、
『できるわけないじじゃ~~ん!』という反応が、
第一段階かと思います。
MathMaMのレッスンでも、
度々無理難題を子供に出題し、
まずはこの反応をいただきます
なぜこの一芝居を挟むかというと、
『そうだよね!知らないことだよね!むずかしいよね!出来なさそうだよね!』と、先に確認したいから
その後、
九九をつかって、この計算ができた~という経験をしてもらうわけです
どんなふうに工夫したら答えが出ると思いますか?
MathMaMでは、
裏技テクニック的な解法は一切教えません。
よく本やyoutubeで紹介されているような
『こことここをかけて、こことここを足して・・・ほら、答えが出た!』という魔法の解法は、
もちろん見る分には楽しいので、娯楽として楽しむことは大いに良いと思いますが、
算数・探求という観点からは、それ以上の応用が一切利かないため、お勧めしません。
(解法を見出した方や紹介されている方は、もちろん原理原則をわかっていらっしゃるため、応用することができるのでしょうが、魔法のトリックだけを教えてもらった者には、それ以上でもそれ以下でもないわけです・・・。)
どのように考えるかというと、
あくまでも『意味』をとことんかみ砕くのです
子供がどんどんかみ砕き、あることろから自分で進んでいけるための声掛けをこちらで次々していきます。
そうして答えを導くことができた子供の顔
近くにいるママを見る、誇らしげな表情は、まさにこの子の財産です
日々のちょっとした声掛けや工夫で、
子供は『知らない』を『やってみるか』に変換させてくれます。
k
講師プロフィール
「思考する算数」指導者
算数子育てアドバイザー
MathMaM代表 田辺愛理
・公益財団法人日本数学検定協会認定
幼児さんすうインストラクター
・一般社団法人日本幼児さんすう協会認定
幼児さんすうアドバイザー
・マザーズコーチングスクール認定
マザーズティーチャー資格取得課程修了
【経歴】
早稲田大学在学中、某超大手中学受験塾にて講師採用され、4~6年生の受験算数クラスを担当。
大学卒業後、野村證券(株)に入社。本社投資情報部に属し、経済・投資セミナー講師として全国で講演を行う他、大学の外部講師、地方銀行員向け研修、顧客向け番組出演、月刊経済情報誌の執筆、日経CNBC出演他。
『難しい』と思われがちな経済の分野について、興味のない方にも“わかりやすく” “楽しく”伝えるにはどうしたらよいのか、この部分をとことん追求しました。