【MathMaMさんすう】

 

「算数」という切り口から、

思考力・表現力を培う。

 

MathMaMメソッド 

 

子供の言葉を引き出す

究極の個別指導。

(算数×コーチング)

 

さんすうのある子育て。

(算数×ママ)

 

 

(小学校受験・中学受験対応。全国・海外よりオンラインにてご受講中。)

 

 

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こんにちは〜



ここ数日、寒さがどんどん増していますね❄






今年は、秋を長く堪能できるわ☺と


喜んでいたものの、いよいよ冬本番に向かっていることを痛感です。








さて、


ブログにて


算数は、『捉え換え』『言い換え』で考えていくと度々書いていますが、



 本日は、あまりと不足の観点から。



 






箱の中に、いちごがたくさん入っていて、
これを3人でわけると1個あまる。



このお話のイメージ、どの程度湧きますか?✨




4個かな?
7個かな?

と具体数が浮かんだ方もいらっしゃることと思います。




また、映像として、
3つのお皿と、あまりの1個が浮かんだ方もいらっしゃると思います。



こんな、何が浮かぶか?がイメージ力です。





もしも、
文字が見えただけで、それ以上何も浮かばなかった、、、という方がいらっしゃれば、

イメージして考える習慣を、あまりお持ちではない、、、かもしれません照れ
そして、おそらく、『算数苦手だったわ』とお感じではないでしょうか?








先程のいちごの話、

『1個』がなければ、ぴったりわけられる。

つまり、
1減らせば『3の倍数』である



と捉えることもできれば、




『あと2個』あれば、ぴったりわけられる。

つまり、
2増やせば『3の倍数』である



と捉えることもできる。






お話を見る角度による、見え方の違いです。





算数では、この『見る角度』がとても大事☺

要するに、『切り口』ですね。





お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
前述の例は、
整数問題、約数倍数を考える際の基本の基本。





たくさんこ『切り口』を持たせてあげたいものです。





 

 

 

 

 

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講師プロフィール

「思考する算数」指導者

算数子育てアドバイザー

MathMaM代表 田辺愛理

 

・公益財団法人日本数学検定協会認定 

 幼児さんすうインストラクター

・一般社団法人日本幼児さんすう協会認定 

 幼児さんすうアドバイザー

・マザーズコーチングスクール認定

 マザーズティーチャー資格取得課程修了

 

 

【経歴】

 早稲田大学在学中、某超大手中学受験塾にて講師採用され、4~6年生の受験算数クラスを担当。

 大学卒業後、野村證券(株)に入社。本社投資情報部に属し、経済・投資セミナー講師として全国で講演を行う他、大学の外部講師、地方銀行員向け研修、顧客向け番組出演、月刊経済情報誌の執筆、日経CNBC出演他。

 『難しい』と思われがちな経済の分野について、興味のない方にも“わかりやすく” “楽しく”伝えるにはどうしたらよいのか、この部分をとことん追求しました。

 

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