今夜は奇数月第三土曜日恒例、袋井市のジャズ喫茶【マムゼル】にてフリーダムフォーク集会が開催されます。そして、なんと今回が通算150回目の開催となるそうです。

隔月開催ですから、年に6回。それが150回ともなると単純計算で25年(最初の数年は不定期、3ヶ月に1回の開催だったそうで正確な年数は不明だとか。ですが25年以上続いてることは間違いない)。珍しいほど実に息の長いイベントなのだなと感じ入ります。

お店が四半世紀以上もの間、同じ場所で変わらずに営業してくれていることがまずありがたい話で、そこはマスターに感謝の一言なのです。フリーダムの初回から出ている方もいまだに参加してらっしゃいます。皆さん元気で何より。皆さんがいてくれたから、こうしてマムゼルで歌えているわけで。

僕だって、新参者のつもりでいたら20年近くフリーダムにお世話になってます。十分に古株だ。初めて僕がフリーダムに出たのは25歳の時でした。あれから21年か、時間の流れを思い知るのです。


レオン・ラッセルやモース・アリスンの訃報を聞いて、今年は音楽の巨星が堕ちる年なのかとガックリしてましたが

【レオン・ラッセル】
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(たくさんの人にカバーされている名曲「ソング・フォー・ユー」は、作者レオンの声がやはり一番合います)

【モース・アリスン】
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(ザ・フーの名演で有名な「ヤングマン・ブルース」の作者。ロックというよりはジャズの人だけど、モースの最高に洒落た音楽を聴いてみてほしい)


それでも、音楽は続いていくのです。歌は生きてる人が末永く歌い継いでゆくのです。健康第一、皆さん元気で歌っていきましょう。


今夜19時半よりマムゼルでお待ちしております。charge500円。150回だけど特別なことはなし、いつものフリーダムをお送りする予定です。マシスは一次会には歌う予定を聞いていませんが、二次会で歌うかもしれません。第150回フリーダムフォーク集会、是非ともお運びのほどを。


瓦版の制作で寝不足です。今からお昼頃まで仮眠します




マシス
土曜日のエスケリータの翌日、矢野絢子さんは浜松有楽街の【HASHIGO】というお店で投げ銭ライブをされたそうです。プロモーターの中村さんから、“「てろてろ」「ニーナ」が聴けた感動した!”との報告メールを頂きました。おお、いいなぁ。僕も聴きたかった!


そんな日曜日の日中、僕は家族と地元森町の“ぷぶふの日”というイベントへ足を伸ばしていました。

“ぷ”らっと来て“ぶ”らっと寄って、“ふ”、、“ふ”は忘れた。とにかくそんなコンセプトで、町のあちこちのオープンハウスでお客さんを歓迎する、というモノらしい。スミマセン、地元ですが、あまりよくは知らない。

何があるか一覧表を検討していたら、一カ所ツリーハウスの見学がやってるとあって、それは面白そうと行ってみることになったのです。

以前ヴィレッジヴァンガードでツリーハウスの写真集を立ち読みしたけど、あれは胸が騒ぐモノがあったな。

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↑こんな風な家、子供の頃に憧れましたね。秘密基地みたいで。

で、森町のツリーハウスはどんなものかしらと案内を辿ってみると、車を降りてから結構歩かされました。

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山道をひたすら登る。途中に“ツリーハウスあとちょっと!”と書かれた看板があったので、あとちょっとだ頑張れと先に行くと、“あと500メートルくらい(笑)”とか書いてある。まだ500メートル登るんかい。

小学生の娘は早く早くと言いながらとっとこ一人で登ってゆく。大人はフウフウ言いながらのんびり登頂です。息が上がりました。

10分ほど山登りをして、ようやくツリーハウスに到着。

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生きている木に足場を作ってテントを張ったものでしたが、なかなか格好良かったです。

山の中で半日、イオンをたっぷり吸えました。肺の中がキレイになった気分。

山の上で音楽会やればいい、と親父が言いましたが、そりゃお客さんここまで呼ぶの大変だわ



マシス
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先月の友部正人さんに続いて、再びのエスケリータ訪問です。2016年11月12日土曜日、高知県を拠点に活動されているシンガーソングライター、矢野絢子さんのステージを観てきました。凄く良かった!

エスケリータの入り口で座っていた二人

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プロモーターの中村さんと、だあこえさんの2ショット写真。僕が着くなり中村さんから、“マシスの席は決まってるから”と店内に案内されました。

ついて行くと、ステージかぶりつきの席!しかも、

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↑わかりにくいでしょうが、何故かテーブルがアンプ。いいのかコレ?飲み物をうっかりひっくり返したら壊れるんじゃ?怖いぞと思いながら座ってました。

奥の席をふと見ると、普通に矢野さんが座ってらして、ちょっとドキドキした。ジロジロ見たら失礼かと、まるで振り返れなかったです。

定刻19時、本日のオープニングアクトは、だあこえ&たかぼう&yopy!

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スミマセン、全体を写したつもりがyopyさんが写真から見切れていました。距離近すぎた。

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たかぼうさんのカホン、yopyさんの鍵盤を絡めての、だあこえさんの熱演四曲。とてもご機嫌なステージで会場が沸きました。格好良かったですよ。
 

そして、矢野絢子さんの登場です。歌写真はプロの方ですからナシ。

ピアノの上手さはもちろんのこと、初めて生で聴く矢野さんの歌声の迫力は凄かったです。ハスキーで伸びやかで、何より矢野さんの声量が痛快、ずっと聴いていたいと思わせてくれる声でした。

飾り気のない気さくなMCで、会場はすぐに矢野さんのペースに。“気持ち良いー!”と言いながら、本当に楽しそうに歌われるのです。“おいしー”と言いながらワインもクイクイ飲まれます。そんなんでもステージが進むにつれて尻上がりに声が出てきます。凄いです。
 
セットリストは新しめの曲からたくさん選ばれてました。僕は1stと2ndアルバムしか聴いてないにわかファンなのですが、知らない曲でも凄く良かった。ピアノのリズム、ソロがゴキゲンで、ジャージーな曲もブルージーな曲もノリノリでした。格好良かった。

“一番新しい曲”と言って歌った「波間のメロディー」がとても良かった。矢野さんの新しいスタンダードになりうる楽曲じゃないかしら。あれは凄く好き。是非とも音源化してほしい。
 
歌詞カードも譜面もまったく見ないで、全身で自由に歌うかの姿はカッコイイです。大まかな流れは決めてあるのでしょうが、選曲もわりとその場の思い付きみたい。自分の歌の一覧をにらみながら歌を選んでましたから。
 
アンコールの時に矢野さん、歌の一覧を見ながら、“何を歌おうか、何か聴きたい歌ありますか?”と客席を見た。おお、リクエストできる?僕も何か言ってみようか、「てろてろ」じゃ普通すぎるか?12分越えの「ニーナ」ではさすがに迷惑か?とか一瞬考えて、周りの様子を一呼吸見てから、「ふたつのプレゼント」とボソッと言ってみました。
 
“「ふたつのプレゼント」、わかった、(アンコールは)二曲歌うね、覚えてるかな、歌、飛んだらごめんね!”
 
そう言いながら僕のリクエスト「ふたつのプレゼント」を歌ってくれました。2ndアルバムの中でもお気に入りの歌で、生で聴けて感激です。すごく長い歌詞で、覚えることすら大変そうな歌なのに、見事最後まで歌い切ってくれました。
(途中の1コーラス抜けてた、と後からお客さんにツッコまれてました。僕は気づいてなかった!)
 

歌い終えた後、僕の方を指さして“ありがとー!”と言ってくれました。嬉しかったけど、歌い手さんからまともに見られると照れますね。矢野さん、ありがとうございました!
 
 
終演後は前回同様、だあこえさんやyopyさん達とお喋りしていたら、なんとなく矢野さんとの撮影会みたいなものが始まり、僕も携帯を取り出してパシャリ。“SNSに載せても良いですか?”と矢野さんに聞いたら“良いよー”と答えてもらえたので、お言葉に甘えて載せてみます。
 
 
だあこえさん&矢野さん
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矢野さん小さい。だあこえさんがデカイので余計に矢野さんの小ささが際立って見えます。だあこえさん膝曲げてるのにね。
 
エスケリータ店長の後藤さんも交えて
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物販で買ったCDにサインもしてもらいました
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これが目下、一番新しいCDだそうです。ライブで印象的だった「深紅」が収録されてます。
 
そして、僕が家から持って行った虎の子のCDを出してサインを頼むと、こちらも気さくに応じてくれました
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“これ、もうないよ。私も売ってないもの!”とおっしゃってた。貴重だ。
 
サインの時も矢野さんは一人一人のテーブルに来ていっぱい話してくれましたよ。僕は緊張して何も気の利いた事言えなかったけど、リクエストのお礼を言ったら、“あの歌はさっき他の人も《聴きたかった!》と言うてくれて、歌えてよかったよー”とのこと。そいつは良かった!
 
矢野さんお疲れ様でした。また是非歌いに来てくださいね。だあこえさん、たかぼうさん、yopyさんお疲れ様でした。また聴けることを楽しみにしております!
 
 
 
マシス
ヴァン・モリスンの日記の次がレナード・コーエンなんて、出来過ぎのようですが、こちらは訃報です。レナード・コーエン死んじゃった。リリィが亡くなったとニュースで見て、レナード・コーエンのニュースも飛び込んできた。ついこの間新譜を出したばかりだというのに、なんてことだ。ガックリ。


レナード・コーエンが82歳で死去、シンガー・ソングライターの重鎮

 
 

ネットで以前、ボブ・ディラン以外で音楽業界からノーベル文学賞を取れる人は今後も出ない、との書き込みを読みましたけど、(ジョン・レノンが生きていたら可能性があったかも、との意見)、文学って意味ならレナード・コーエンの仕事だって僕は賞に値すると思う。彼の作った歌の詞は、昨今あらゆる詩人と呼ばれるどんな人の言葉よりも詩的でした。


デビッド・ボウイやプリンスが亡くなった時のように、タワレコにレナード・コーエンの追悼コーナーが出来るとは、ちょっと思えません。僕が大好きな『ライブ・イン・ロンドン』を聴いて、元気なレナード・コーエンの姿を思い、粋な伊達男の詩人を偲ぼうと思います

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今、出先なのでYouTubeが晴れません。レナード・コーエンの歌を聴いたことのない人は、「hallelujah(ハレルヤ)」を検索して、ぜひ聴いてみてほしいです。ポール・マッカートニーの「LET IT BE」と比べても遜色ない、美しい歌詞、美しいメロディー、完璧な楽曲というものがもしあるなら、「hallelujah」もその一曲だと僕は信じてます
 
 
追記 映像貼ります




マシス
 
かつて渋谷陽一の著書で、“日本での知名度は今ひとつだが、欧米ではジョン・レノンやボブ・ディランと並ぶ尊敬を集めるアーティスト”と紹介されたのは、誰であろうヴァン・モリスン。

そうです、ヴァン・モリスンの新譜を聴いて、僕は今とことん興奮してしまっているのです

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アルバムタイトルは『KEEP ME SINGING』。カバー曲は一曲で、他は全てヴァンのオリジナル。御歳70歳、なんて創造性!前作の『Duets』もいまだに愛聴してるのに、この新作は嬉しすぎる。ヴァン、ありがとう。

聴くほどに、この人は音楽を作ることへの情熱が衰えてないのだな、本当に好きでやってるのだな、ということが伝わってきます。この現役感は同時代のミュージシャンの中でも化け物級でしょう。匹敵するのはニール・ヤングくらいか。創造性だけならポール・サイモンも負けてないか?

でも、ヴァンはまずヴォーカリストとして化け物ですから、開いた口がふさがりませんよね。なんたって『KEEP ME SINGING』ですからね。

僕は昔から甘々なポップスが大好きで、メロディーの起伏が大きい楽曲に惹かれる嗜好があるのですが、ヴァンを聴いてると、こんなシンプルな楽曲にどうしてこれほど興奮してしまうのか、不思議になります。

あの声で歌い出すだけで、羽毛で撫でられるようにゾクッとしたり、間奏のギターのビビった音だったり、ハモンドオルガンとベースの暖かな空気感だったり、ピアノがキンと鳴っただけでも鳥肌が立つ。こんなこと、めったにないですよ。一人で聴きながら僕、思わず声が出ちゃいましたから。

“ワオ”

“何だこりゃ”

“マジかー?”

“堪らん”

って。ホント今まで僕は何を聴いてきたんだってくらい、色々な音に感動してしまいました。

例え3コードのブルースを演っても、ヴァンの曲はヴァンでしかなくて、それは過去の誰かの音ではなく、2016年のヴァンのブルースで、懐かしくも新鮮な音なのです。


聴いていて、なんかオレ、本当に音楽好きだわと心底思えたのが新鮮でした。

これまで自分は音楽好きと言いながら、お前は音楽に依存してアイデンティティを保とうとしてんじゃないのかって、訳わかんなくなっていたけど、イヤイヤまだ自分は音楽に感動できてる!と体感できて、安心しました。ヴァン、ありがとう



マシス
大東町の図書館コンサートにラフレシアがお呼ばれしまして、親子三人で出かけてきました

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こちらも何回か足を運んで、ようやくナビなしでたどり着ける自信がついたと思う。次回は完璧に行ける。多分。


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ラフレシアは「うたの歌」一曲のみ披露。ずいぶんとピアノ練習を頑張っていた曲のネタおろし。たくさんのお客さんの耳にジックリと浸透していたようでした。

この日の出演者は歌以外に、演劇遊びと称してお芝居もやったのです。いつもの絵本読み聞かせコーナーにお芝居を合わせよう、という試みとか。

当日一回のリハーサルで一発披露ということで、出演者の皆さんは音楽よりもそちらに頭がいっぱいだったのでは?横から観ていた僕も、どうなることかとちょっとドキドキしてました。

お芝居とか、アレですよ。なまじ知った顔が演ってると照れてしまいますね。観ている側も慣れてないもので。自分が演技する訳でもないのに、緊張してしまいます。


演目は『大きなカブ』。カブを引っ張って抜けない抜けないとやる、お馴染みの童話です。

いざ本番、フタを開けてみたら、これが結構ウケていた

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配役は、夢華さん【孫娘】、シン君【隣のシン君】、連れ合い【羊】。セリフはほぼアドリブで、全員が演習弁まるだしの演技で可笑しかった

“どでかいら”

“何でこんなん作ったよ?”

(↑ほぼ夢華さんのセリフ)

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最後はお客さんの子供たちも一緒に“うんとこどっこいしょ”。結構な長い列で引っ張って、抜いた。みんな楽しそうでした。

お芝居成功して良かったですね。皆さん芸達者です。いや、舞台度胸の賜物か。何にしても大したモノです



マシス
静岡の松坂屋で開催されているグルメ博覧会のCMを観て、行きたい!と娘が言うので、昨日の休みは静岡へ出かけてきました。

準夜勤明けで眠かったけど、久しぶりの静岡市は僕も楽しみでした。グルメ博は美味いものが食えそうですし、あわよくば本屋とCD屋に寄ろうという魂胆で。

週末の静岡は混むだろうな、と予想してましたが、今週末は大道芸グランプリがやっていて、街中はたいへんな賑わいでした。

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路地そこかしこにパフォーマーが居て、通行人を楽しませてましたよ。

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大道芸グランプリ、実は訪れたの初めてです。意外に整然とした雰囲気で、普段の街中とそれ程に違和感を感じなかった。パフォーマーがもっとグチャグチャに入り乱れてカオスな空間を想像してたのですけどね。むしろ歩行者天国に溢れる露天商の方が混沌としてました。

お目当てのグルメ博覧会は、こちらもなかなかの盛況。運良く、娘が食べたいと言ってたお店は行列も少なくて、スムーズに買い物出来ました。仙台のコロッケと大阪のラジオ焼きが美味しかった。


普段から僕も連れ合いも“混むとわかってる場所へわざわざ出かけたくない”という信条で生活してますので、なかなか我が家は人気スポットへは足が向かないのですが、人気スポットが嫌いな訳じゃもちろんない。こうして無理やり娘に連れ出されてみると、たまにはこういうのも良いなぁと思います。人の多いイベントに参加してると、それだけで気持ちが上がるってモノです。

何がイヤかって、駐車場を探すのとか、行列に並ぶのとかが面倒くさいだけで、その二点さえなければUSJとかだって行ってみたいと思う。


僕のお目当てのCD屋では、残念ながら衝動買いしたい気持ちになれず、代わりに本屋で散財しました


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CD屋でバリー・ギブのソロアルバムに会えるかと思ったけど、なかった。衝動買いってのは店頭で見つけたものをいきなり買うから楽しいんで、そこはAmazonじゃ絶対にダメなのです



マシス

僕が矢野絢子さんの名を知ったのは、例によって友部正人さんの著書『ジュークボックスに住む詩人』から。ずいぶんこの本から知らない歌い手さんを教えてもらってます。THE ENDや双葉双一を知ったのも同書から。影響、受けています。
 
まるで息を吸って吐くように自然にピアノを弾くなぁ、って思ったのが僕の矢野さんの印象。飾らない歌声はあけすけで、ザラリと人の心を撫でます。独特の歌世界も同じく、軽いBGMとして聴き流されることを決して許さない、ズシンとした重たさがあります。これほどに切々と訴えかける熱量の多い音楽は、こういうのが好きな人には堪らないだろうな。
 
友部さんの本ではデビュー曲「てろてろ」を紹介していましたが、1stアルバム『ナイルの一滴』で僕が真っ先に反応したのは、12分を越える大作「ニーナ」でした。
 
実は僕、いつか椅子の歌が作ってみたいと長いこと切実に思っていたのですが(どうでもいいことですが)、「ニーナ」に軽く先を越されてました。そう、「ニーナ」は椅子をめぐる様々な人たちを歌った長編物語なのです。
 
12分とたいへん長い楽曲ですが、どうぞ一度、この歌絵巻をストーリーを追って、ジックリと聴いてみてほしいです。
 
「ニーナ」

 
12分も聴く時間がないわ、って方は、まず「てろてろ」の方をオススメします。「てろてろ」を聴いて、矢野絢子、只者じゃないって思ったら、時間のある時に「ニーナ」へ向かってみてほしい。
 
「てろてろ」

 
「てろてろ」の完成度に比べて、「ニーナ」の歌の構築はどこかたどたどしい印象を受けます。例えば、2時間映画くらいの大きな物語が最初に考えてあって、その物語のダイジェストを12分にまとめたような感じ。歌詞の言い回しはやたらゴツゴツしているのですけど、そんな不器用さ、無骨さを含んだ上で、「ニーナ」は素晴らしいです。言い回しが無骨だだからこそ、あの箇所が抜群に活きるとすら思う。ああー来る!来る!とわかっていても落涙してしまう。
 
来週、エスケリータ68にて、矢野絢子さんの生の歌を聴いてきます。「ニーナ」聴きたいけど、長いからやらないかな。やったら嬉しいな
 
 
何か彫ってあるよ、母さん
ねえ、素敵だわ
きっとこの椅子の名前だわ
私と同じ名前なのね!
 
(「ニーナ」/矢野絢子)
 
 
知らないとこに行きたいな
嘘だよ 本当はね
ここにいたい
ここにいたいんだ
僕はまぬけな顔をしてるだろ
泣き虫 弱虫で
おまけにへっぴり腰で
てろてろ おかしいね
 
(「てろてろ」/矢野絢子)
 
 
 
マシス

職人市場を終えて、マシスの年内の歌予定はだいぶ落ち着きました。11月のフリーダムフォーク集会がありますが、あとは突発的なお誘いが入らない限り、のんびりしたものだと思います。

日曜日、娘の通っている水泳教室のプールが無料解放されているというので、娘に付き添って行ってきました。連れ合いは朝からバレーボールの試合があったので、久しぶりに娘と二人でお出かけとなったのです。

子供はプールが好きです。近頃めっきり涼しくなってきて、僕なんかこんな時期にプールに入りたいなんてまず思いません。が、いざ入ってしまうと、これはこれで気持ちよくて、二時間半みっちり水遊びしました。こんなことでもないと常の運動不足が減りませんので、良い機会ではあったのです。

プールを出たら既に午後一時。なんか食べようかと話しながら、これまた話に出ていた袋井宿400年のイベントが近くなので、きっと食い物があるでしょうとそちらへ向かってみました。

いろいろなステージでイベントがやっていて、露天商もいっぱい出てました。

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仮装行列もあったり、袋井宿400年記念祭はなかなか盛大でしたよ。午前中には俳優の西村雅彦が来てて、袋井市出身の歌手、松原たけしとトークショーをしてたとか。フリーダムでお馴染みの黒岩靖子先生ともすれ違いました。

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なぜか亀も道路に放してあった。


これだけの区間を歩行者天国にするってだけでも、袋井市の気合いの入れ方が判るってものです。


娘はセグウェイの試乗コーナーにご満悦でした

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セグウェイ超楽しそう。あまりにも混んでいたので僕は遠慮しましたが、実はちょっと乗ってみたかった。


仙台名物とうたった牛タン100%ハンバーガーを二人でパクつき、青空イベントを満喫しました。帰りはヘトヘトでしたけど、休みを目一杯遊んだので、遊んだ感満載。


本当は、僕は時間があったら楽器屋か古本屋に行きたいよー、と娘に言ってたのですけど、それは次の機会となったのです


マシス
昨夜は浜松千歳の繁華街にて、職人市場の歌イベントに参加してきました。

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僕の演奏場所は仲通り(PAは弾夢弦気さん)。美味しそうな食べ物の露天商(繁華街からの出店)の横で、たくさんの通行人を前に歌わせていただきました。

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弾夢弦気さん里美さん、写真ありがとうございます!時々、歌っている顔にポツポツと雨が落ちたけど、天気も最後まで持った。良かった良かった。

路肩で一杯やらかしてるお客さん(素敵な酔っ払い達)の声援を受けながら、賑やかに演らせてもらえて楽しかったです。

歌い終えてからは僕も美味しいものを食べつつ、演奏を楽しませてもらいました

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僕がMCで森町から来たと喋ったら、原宿レオンのボーカルの方に“俺の勤務先、森町だよ”と話しかけてきてくれました。世間は狭いですね。


ちなみに僕の夕飯は

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キーマカレーとチヂミ。容器はチープだけど、めちゃくちゃ美味しかった。


他のステージの方の演奏はあまり観れなかった

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これは、うたらさん。彼女はこの日どのステージよりも早い時間の出番で、観ることが出来ました。



イベントが終了して、片付けを終えて車に乗り込んだ時、雨がザーッと来てビックリ。間一髪だ。皆さんお疲れ様でした!




マシス