結果として、予選通過ならず、マシスは本戦に行けませんでした。残念!

170204_1224~00.jpg
K-MIXのザ・オーディションです。神谷ゆきえさんにも会えました。


楽屋で本番前の僕
170204_1216~04.jpg

予選会場の様子
170204_1217~53.jpg

ステージから見た客席
170204_1306~35.jpg


今までトンと縁がなかったコンテスト、オーディションなるものに、今回初めて参加しました。ライブハウス【窓枠】の四階スタジオに来たのも初めて。本戦にこそ行けませんでしたが、出て良かったと心から思いましたよ。

“音楽は順位をつけるものではない・・”との審査員の方の言もありましたが、実際に参加してみて、演奏で何かやり残したような後悔は特になく、いつも通り歌ってこれた。そして歌い終わった後に、何人もの方からお声掛けを頂けました。それはすごく嬉しい感想をもらえたりして。それもこれもオーディションに来たからこそです。知ってもらえて、来た甲斐あったってものです。


“歌声が個性的”

“独特の世界観がある”

“若干、怖い(笑)”

“シャンソンに通じる声の表情”

”憂いを帯びた表現力”


どれも身に余る過分なお言葉です。こんな感想を面とむかって頂けるのもコンテストならでは。その声を活かした表現の探求を、との意見、勉強になりました。

ラジオパーソナリティの神谷ゆきえさんからは“マシスさんは演劇の経験があるのでは?”とのお言葉。ないデス。けど、たった一曲歌っただけで芝居の経験があるかに言ってもらえたってのも、もったいない話で。とても面白い意見でした。


この日、ソロ部門の一番手に登場した野村荘六さんが、予選終了後にお茶に誘ってくださったのです。珈琲店で、またそこでも過分な励ましのお言葉を頂き、一緒に何かやりたいねとのお誘いまで飛び出してビックリしました。

僕はこと音楽に関してはエゴが強い人間で、自分以外の誰かと和気あいあい音楽をやる自信がないのですが、この年にもなると頑なに引っ込み思案でいるより、こういうのもご縁と思うようになりました。頭から可能性は潰すのはいけない。タイミングがあったら楽しんで挑戦するのもありですよね。


参加者の皆さん、審査員の皆さん、神谷ゆきえさん、ありがとうございました。3月12日の本戦出場の皆さん、頑張ってきて下さいね



マシス
ディランが今年の四月にまたカバーアルバムを出すらしい。しかも三枚組。うーん、新作は嬉しいけど、またカバーか。

ディランはもう創作への情熱を失ってしまったのかしら。そんなんディランに聞いたら、“もうこれまでに十分に作ってきたじゃないか”と言われそうですね。そりゃそうだけどさ。ここは素直に新作が聴けることを喜ばなければ。

オリジナル曲こそ至上、との信条を持ってる僕にしても、シナトラのカバーアルバム『シャドウズ・オブ・ザ・ナイト』の鬼気迫る迫力には痺れてしまったけど、あれはあの一枚だけの奇跡な気がします。でも今回のは三枚組って、ちょっと惹かれますよね。


【アルバム情報】
●ボブ・ディラン『トリプリケート』
Bob Dylan/Triplicate
2017年3月31日発売予定 価格¥4,000+税 SICP-5302~5304(3CD)
デジパック仕様 解説・歌詞・対訳付

disc1:“ティル・ザ・サン・ゴーズ・ダウン”
1. アイ・ゲス・アイル・ハフ・トゥ・チェンジ・マイ・プレース
2. わが人生の九月
3. アイ・クッド・ハブ・トールド・ユー
4. ワンス・アポン・ア・タイム
5. 荒れ模様
6. ディス・ニアリー・ウォズ・マイン
7. ザット・オールド・フィーリング
8. イット・ゲッツ・ロンリー・アーリー
9. ただひとつの恋
10. トレード・ウィンド

disc2:“デヴィル・ドールズ”
1. ブラッギン
2. 時の過ぎゆくままに
3. イマジネーション
4. 愛は海より深く
5. P・S・アイ・ラヴ・ユー
6. ザ・ベスト・イズ・イエット・トゥ・カム
7. バット・ビューティフル
8. あの雨の日が
9. ホェアー・イズ・ザ・ワン
10. ゼアーズ・ア・フロー・イン・マイ・フルー

disc3:“カミン・ホーム・レイト”
1. デイ・イン、デイ・アウト
2. 恋に眠れぬ夜
3. センチメンタル・ジャーニー
4. サムウェア・アロング・ザ・ウェイ
5. 青春の思い出
6. 思い出のたね
7. 忘れられぬ君
8. スターダスト
9. イッツ・ファニー・トゥ・エヴリワン・バット・ミー
10. ホワイ・ワズ・アイ・ボーン


風が強い日

170115_1635~51.jpg

雲が流れてく

170115_1635~43.jpg



マシス
キャップを一つ、衝動買いしました

170129_1747~48.jpg

帽子の鍔(ツバ)の部分がモフモフで、カモノハシみたいです。冬用のステージキャップになるかも、と一瞬思ったけど、これを被ってもあまり暖かくなかろうな。まぁ気分の問題です。

ちょうど一年ほど前にキャップを一つ新調しましたが、その時のは一回しか使ってない。被った時に“違うな”と思っちゃうと、結局いつものキャップに替えてしまうのですね。今回のヤツがハマると良いのですけど。


出かけ先で、ザ・コレクターズの新譜を誕生日プレゼントとして買ってもらいました

170129_1746~21.jpg

ドラゴンボールのエンディングに採用された「悪の天使と正義の悪魔」は、一聴してコレクターズにしてはキラキラ感が薄いな?と思ったけど、アルバムでフルで聴いたら全く文句なし。ご機嫌なポップチューンでお見逸れシマシタって感じです。

おじゃる丸の「DA!DA!!DA!!!」の時も、アルバムで聴いて“なんだ良い歌じゃん”と思ったっけ。ことコレクターズに関して“つまらない”って第一印象はアテになりませんね。

アルバムの出来もお見事。ああコレクターズを聴いている!という多幸感が押し寄せてくる良い歌が並んでいます。

ここ10年あまり、『東京虫バグズ』『青春ミラー』『地球の歩き方』『99匹目のサル』『鳴りやまないラブソング』『言いたいこと言えないこと言いそびれたこと』と、二年に一枚のペースで新譜を出している多作なコレクターズですが、こういう音楽をやっていて手垢がつかずにずっとキラキラしていられるって、物凄いことです。邦楽の宝ですよ。


そしてネットのレビューではアルバムよりも話題に上がってる、初回特典のライブ映像DVD。これがまた、お得なことこの上ない、垂涎必至の美味しいライブです。買うなら絶対に初回特典付きをお薦めします。


自分のライブ情報は今すぐに特に言うことはないのですけど、2月4日に窓枠で某オーディションに勉強のつもりで参加してきます。僕の出番は13時20分から。今日買ったモフモフキャップ被って歌ってやろうと思ってます。


例年3月11日に開催されているミュージックハグですが、今年はのっぴきならない用事が入ってしまい、マシスは不参加です。残念。参加される皆さんどうか頑張ってきて下さいね



マシス
この日記で、初めて僕が誕生日報告をしたのが40歳になった時でしたが、あれから7年経ち、今日47歳になりました。7年は短いようで色々ありましたが、何にしても時間の流れが早く感じて驚きます。

成田美名子の漫画「花よりも花の如く」の中に出てくるゴッホ先生の台詞で、

“君達から見たら 私は ただ おじいさんなんだろうけど、年を取るというのは マトリョーシカみたいなものでねえ 20歳の自分も5歳の自分も 中にいるんだよ。どんな大人も20歳でも5歳でもあるんだ”

と言うのがあります。そうなんだよな、と思います。色々と変わるけど、今までの自分の中身が消えちゃう訳でなくて、上に積み重なっていく。マトリョーシカのように。

何層も重なった自分の殻が、人間としての厚みなのでしょうか。だとしたら、僕はまだまだ自分が薄っぺらく思うけど、これからもチマチマと塗り重ねていくのでしょう。格好いい47歳になれるよう精進していきたいてす。


今朝(夜中に)、準夜勤から帰ってきたら連れ合いがまだ起きていて、誕生日おめでとうと言ってくれました。

週末に何か予定があるかね、と聞かれたので、ザ・コレクターズの新譜を買いにCD屋に行きたいと答えると、じゃ誕生日プレゼントにそれを買ってあげようと言ってくれました。やった。


最近またNHKで「守り人」シリーズのドラマが始まったので、布団の中で原作を読み返してました

170125_1947~59.jpg

ドラマの舞台がいきなり「神の守り人」なんですね。「闇の守り人」「夢の守り人」「虚空の旅人」の三冊をすっ飛ばしてる。シリーズ全てを映像化するという意気込みはどうなった。後からやるのか?やらないだろうな。

はしょられた感は否めませんが、第一話はアスラ役の子役のコのお芝居が上手で感心しました。

そして久しぶりに読み返した「神の守り人」上下巻はやはり面白かった。「守り人」シリーズに外れなし。どれを読んでもべらぼうに面白いし、いきなりこれだけ読んでも面白いとは思う。もちろん「精霊の守り人」から順に読むのが一番ですけど。


余談。個人情報を守れると聞いたので、あちこちのインターネットの登録では僕は誕生日を何日かバラバラにズラして入力してたけど、こういう日記を書くとあまり意味ない。マァ、どうってことないです



マシス
先週のこと、連れ合いが図書館にて森見登美彦の「夜行」を借りてきました。

170119_0716~52.jpg

自分はまだ他の本を読んでいるから、先に読んでもよいよ、と言ってくれたので、先に読ませて貰ったのです。先週はおかげで一週間「夜行」漬けの毎日でした。

本に夢中なあまり、一週間インターネットに手を出せなかった。面白い本を読んでいると、ページをめくるのにネットに割く時間すら惜しくなります。

森見登美彦って、とぼけた風味の洒落た小説を書く印象があったのですが、「夜行」はなかなかに怖い小説でした。怖い怖い怖いと思いながらラストまで読んで、自分がどこに立ってるのか判らなくなるような錯覚を覚えた。何度も足元の地盤をひっくり返されて、頭がついて行けないのです。

“どうゆうこと?”と何回もラストの章を読み返す羽目になったのに結局よく判らないという、マァ面白いことに間違いない本です。

僕は森見登美彦は「夜は短し歩けよ乙女」から読み出して、「有頂天家族」でさらに夢中になったクチです。

170125_0112~01.jpg

「有頂天家族」はアニメ化されましたが、これが、僕が近年観たテレビアニメの中でも一番に面白かった。タヌキと天狗の話なのに、こんなに面白いモノがあるかというほどハマってました。

今ちょうど、「有頂天家族」再放送をやってますが、なんと4月から第二期のアニメがスタートするとのこと

ファイル0004.jpg

こちらも非常に楽しみです。



浜松のライブハウス【窓枠】から先日、“ザ・オーディション”の予選の案内の電話を頂きました。2月4日の午後より窓枠で歌ってきます。結果はともあれ勉強させてもらってきます



マシス
歌い終えた後に、聴いてくださったお客様から話しかけられることがあります。めったにないことではありますが、たまにあります。良かったよという励ましの言葉だったり、あそこはああした方が良いよというアドバイスだったり、いずれにしてもありがたいことなのです。
 
プロでもない、たまーにフラッと出かけて歌って帰ってくるだけの、何も背負わない歌活動ですから、聴く人にとってはほとんど通りすがりのような僕の歌です。でも時々そうした反応を頂けると、うわ、聴いてくれていた、と嬉しくなる。ステージで華がないので"不愛想なヤツだ"と話しかけにくいのでしょうが、感想を頂けると本人は実はとても喜んでおります。
 
以前、ライブをご一緒した歌い手さんから、"今まであなたの歌は苦手だったけど、今日の歌は良かった"とのお言葉をもらったことがあります。そうか苦手だったのかと苦笑しつつも、覚えてもらえないよりはずっといい。悪印象だろうと反応があったことが手応えです。言われないと気づけないし、本人に向かってそれを言ってくれた心意気がありがたい。
 
先だっての1月14日の美感ホールで、自分の出番が終わった僕は会場の非常口案内の椅子に座っていました。そうしていたら、わざわざ僕の席まで話しかけにきてくださった方がいたのです。歌詞が刺さった、と勿体ないお言葉をくださった方、自分が今までいかに生きてきたかをとうとうと自分語りされたお父さん、他に、どうやって歌をつくっているのか、と直接的な質問をされる方まで。ありがたいことです。

もともと僕は社交的な人間でないので、そんな時にあまり気の利いた返事ができないのですが、できるだけ誠実にお返事させてもらうようにしています。勇気を出して話しかけてくれた心意気には応えなきゃいかんですから。
 
1月21日のフリーダムの際にも、初対面の方より感想をいただきました。年配の男性から、うら若き女性まで(これは非常に珍しく、嬉しい)。以前より少しずつですが、感想を頂くことが増えた気がします。マシスの歌、演奏が昔より(少しは)とっつきやすくなったのかもしれません。
 

"アナタはけっして普通(一般的)じゃないよ。でも見てくれる人はきっといるよ"
 
そう言ってくれたのは、浜松の酔いどれ詩人だあこえさん。早くから僕の歌を面白がってくれた稀有な御仁です。ありがたいお言葉ですが、その後に、"ま、見てくれる人も変なヤツってことだけどね"と釘を刺すのを忘れません。えーえー、そうでしょうとも。
 
 
1月14日の美感ホールのシンガーソングライター音楽祭が、動画でアップされました。雪の舞う寒空の下、温かな音楽の鳴った3時間半がフルであがってます。
 
 
【新春!美感ホールシンガーソングライター音楽祭】

 
↑これはオープニングから3組の演奏。マシスの出番は59分あたりです。良かったら聴いてみてくださいね。緊張してオドオドしてます。MCの時の手の動きがオネェっぽくて我ながら嫌になります。
received_1166258113492500.jpg
 
 
 
マシス
奇数月第三土曜日は袋井市ジャズ喫茶マムゼルにて、フリーダムフォーク集会の開催日です。さきほど2017年最初のフリーダムより帰宅しました。楽しかった!

お店に着いてみたら駐車場は混み混みで、店内はほぼ満席状態。いったい何事?と思ったら、HASSYこと橋本さんの関係者が応援にいらしてたとのこと。スゴイ集客力だ!

この日の出演者は以下の通り。


【一次会(本編)】

てぃあーず
170121_1957~45.jpg

バナナンボーイズ
170121_2007~33.jpg

HASSY&フレンズ
170121_2038~51.jpg

ニャジラ
170121_2101~03.jpg

マシス
DSC_0048.jpg


【二次会(飛び入り)】敬称略

170121_2200~05.jpg

170121_2216~05.jpg

170121_2229~25.jpg

170121_2239~00.jpg


僕はまたまたジャンケンに負けて、出番が一次会の最後に。ホントにジャンケン弱いです。でも大勢のお客さんの前でトリで歌えて贅沢でした。ありがたや。


この日は二次会の直前に高田要比古さんから、“マシス、「LET IT BE」歌える?”とお誘いを受けまして、高田さんのギター伴奏にゲストヴォーカルで飛び入りと相成ったのです。

マァ「LET IT BE」なら歌詞を覚えてるし、大丈夫さ、と思ってたら、何と高田さん、「LET IT BE」をボサノバにアレンジしてあって、イントロからリズムから僕の知っている「LET IT BE」と違う!焦りました

DSC_0055.jpg

↑久々のハンドマイクで挙動不審な図。でも何とか最後まで歌いきりました。ああ緊張した

その後に高田さん、夢華さんを引っ張り出して「時を駆ける少女」をやろうとなったのですが、夢華さんが“歌がうろ覚えすぎる!”と言うので、これもサポートとして一緒に歌うことに。ニ曲ともたまたま知っている歌ではあったのだけど、ちょっとマシスが出過ぎでしたね。ホントスミマセン。でも楽しかったです。

歌い終えてからたくさんの方に感想の声掛けを頂きまして、ありがたかったです。とても励みになります。皆さんお疲れ様でした。また次回もよろしくお願いします



マシス
170114_0923~14.jpg

掛川駅南にある美感ホールにて、【新春!美感ホールシンガーソングライター音楽祭】が開催されました。

170114_0922~38.jpg

↓リハーサル中のホール
170114_0930~14.jpg

朝から雪が舞う天候の中、たくさんのお客さんに来て頂けました。ありがたや。

美感ホールで歌うのは2012年に空色企画のイベント以来。また此処で歌えて嬉しかったです。ホントに素敵なホールなのです。

この日の出演順は以下の通り


【空】
170114_1225~25.jpg

【ラフレシア】
170114_1234~350001.jpg

【マシス】
DSC_0019.jpg

【Rio】
170114_1352~49.jpg

【旅人】
170114_1404~31.jpg

【橋本薫】
170114_1514~14.jpg

【☆TARK】(サポート山内伸)
170114_1547~05.jpg

【HEART WARM COMPANY】(サポート山内伸)
170114_1614~30.jpg


以上八組。皆さんホントに素敵な演奏でした。PAの音響も素晴らしく、お客さんが皆さん歌を食い入るように聴いて下さって、演奏冥利な時間を頂いてしまいました。

このイベント企画者の☆TARKさんのステージでは、「茶っと飲みない」でトリのHEART WARM COMPANYとのコラボも実現!盛り上がりました。

170114_1609~23.jpg

最後は出演者全員で「掛川市歌」を合唱。これがエラく良い歌で、作曲者の名前を見たらなんと大野克夫!ルパン三世もビックリです。

外は寒いけど、館内はホカホカなイベントとなりました。関係者の皆さんお疲れ様でしたありがとうございました。TARKさんお疲れ様!楽しかったですね!



正義さんよりマシスの演奏写真を頂きました。ありがとうございます。

received_1166258123492499.jpg

なにせシンガーソングライター祭りですから、自分の歌を遠慮なく思い切り歌うことが出来て気持ち良かった。新年のさい先よいライヴスタートをきれました。あらためて感謝です。

received_1166258113492500.jpg





マシス
ブックオフの安CD棚を見ていたら、【未来-miku-】の名前を見つけて、あれ?未来ちゃんのCDがある?と手に取りました

170112_0245~13.jpg

280円でしたので買ってみたら、よくよく中を見ると僕の知ってる未来さんとは人違い。10年も前に出たCDとはいえ、写真観て気づけよって話ですね。

170112_0246~14.jpg

この【未来-miku-】さんは熊本出身のシンガーだそうで、僕の知ってる菊川出身のシンガー【未来-miku-】ちゃんとは同名の別人。でも、ちょっと似てません?


一緒に買ったユーミンの『昨晩お会いしましょう』は、500円で買えてめちゃめちゃ得した気分です

170112_0245~20.jpg

そして、松任谷由実が昨年出したアルバム『宇宙図書館』を今年になってようやくレンタルで借りてきました

170109_0257~09.jpg

“最新作こそ最高傑作”という松任谷正隆氏の言の通り、なかなかの力作。“ユミさんの作品で過去にこういう切なさはなかった”と言うタイトル曲「宇宙図書館」は、ユーミンが今だからこそ歌える佳曲です。ユーミンが地声で叫ぶ「残り火」はカッコイイし、「シアージュ」の音像のなまめかしさ、「Smile For Me」も実にチャーミングな歌です。

特筆すべきは、80年代に小林麻美に提供した「GLAY」が収録されてること。“これぞユーミン”という匂いがプンプンしてる、素晴らしい楽曲。当時のユーミンは、こんな凄い歌を惜しげもなく人にあげてしまって、この程度の歌ならいくらでも作れるという自信があったのだと思う。恐ろしい才です。

僕がユーミンを聴いて“あー、ユーミンだなぁ”って気分に浸れるのは、実は最近では稀で、『昨晩お会いしましょう』と『宇宙図書館』を比べても仕方ないのですが、僕の思う“ユーミン”はやはり『昨晩お会いしましょう』の中にこそいる。近年で僕がユーミンで心からグッときた歌は「人魚姫の夢」が最後でしょうか。


明日はお昼から掛川の美感ホールにて、【新春シンガーソングライター祭り】に参加してきます。素敵なイベントになると思います。たくさんの方のお運びをお願いします

FB_IMG_1481146020201.jpg



マシス

発声練習のつもりで、僕が10代の頃によく聴いた音楽に合わせて歌ったりします。自分がどういう歌い方をして、どんな声を出していたかを、その当時のものほどよく覚えているから、過去と比べて今がどうなのかと客観的に感じることができる。

 

変なクセがついてないかの確認でもありますが、要は、これが気持ちよく歌えたら絶好調!とか、そんな風に歌ってみる。

 

喉の慣らしによく歌うのは、さだまさし、杉山清貴、たまに尾崎豊あたり。特にさだまさしは僕が10代の頃に一番歌ったヒトかも知れません。

 

昨日もグレープの、いまCDで持っている唯一のアルバム『三年坂』を頭から歌ってました。グレープはキーが高い歌が多いですけど、さだまさしのソロよりは低めで、声を張るのに僕の丁度いい高さなのです。

 

『三年坂』には入ってないけど、好きでよく歌うのが「雲にらくがき」。歌詞は他愛のないラブソングですが、メロディがとてもポップで、良いのですね。

 

「雲にらくがき」/グレープ

 

10代、20代の頃は今よりも声を出すのが楽だった気がします。声を出すのがただただ気持ちよくって、長時間でも歌っていられた。でも不思議なもので、キーだけで言うなら昔よりも今のほうが高い声が出る。昔はよほど無茶な発声をしていたのかしら。よくわかりません。

 

例えば、グレープの「追伸」が、昔はどう頑張ってもサビで声が出なくて歌えなかったけど、近年、『三年坂』に合わせてエイッと歌ったら、なんとか歌えたのです。“風に頼んでも無駄ですか”の部分が。あれは嬉しかったですね。ニワトリを絞めたような声でしたけど、ああ、オレ今日はずいぶん調子が良いのだなと思いました。

 

「追伸」/グレープ

 

 

高い声がちゃんとでるかの確認は、最近は「追伸」でもやったりします(この歌はカナリ無理しなきゃ出ないキーなのですが)。“風に頼んでも無駄ですか”がどの程度の力加減で歌えるか。喉を傷めた後なんかは、“あ、苦しい、今は無理しちゃイカン”といった具合に。

 

高い声を出そうとして力むと、喉が狭まって出にくくなるらしいので、力を入れすぎずスッと歌ったほうが出ると聞きます。さだまさしは“喉で歌うとすぐ声が潰れるから、背中で歌え”と言ってますね。背中から声を出すイメージ、喉は共鳴板として使うだけで背筋を意識しろ、って意味かと解釈してます。

 

昔は出なかったキーが今は出たり、逆に昔は出来たのに今出来なくなっていることもあって。なんとか出来なくなったことを戻せないかと頑張ってみるのです。あの頃のように、と願いながら。

 

僕が大好きな佐野元春の歌は、発声練習ではあまり歌いません。ファンですから、さんざん聴き込んで歌い倒してきたけど、声の資質が根本的に違うようで、歌ってもあまり気持ちよく喉が鳴らない。

 

元春なら、しいて歌うなら「バイバイ・ハンディラブ」を歌うかな。山下達郎もダメ。あの凄い発声を真似ようとするとコチラの喉が負けます。

 

さだまさし、杉山清貴あたりをシコタマ歌った後は、たとえその時に声が枯れても翌日歌う時には声を出すのが楽になってます。喉筋を鍛えるイメージ?喉の間口を広げるような感じです。そろそろ本調子ですよ。良かった良かった。

 

 

マシス