自転車の補助輪を外して以来、怖がってなかなか練習をしようとしなかった娘(六歳)でしたが

周りの友達が補助輪なしでバンバン乗れるようになっていくのを見て、うらやましく思ったようで

《倒れないように支えているから》と説得して、ようやく昨日の夕方に練習をしたのです。


練習場所はご近所の農道。めったに車の通らない100メートルほどの直線舗装路(第二東名高架下)です

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焦らなくて大丈夫、絶対に乗れるようになる、と娘を励ましつつ、サドルを持って並走してたのですが、


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ものの20分もしないうちに、一人でスイスイ乗れるようになっちゃってました。子供って凄い。

その後は、まだ乗る、もっと乗る、と、何度も何度も農道を往復してました。乗れたら楽しいやね。数分前までビビってたのが嘘のようです


よく出来ました、と娘を褒めつつ、とうさんは君の歳には補助輪を外せなかったよ、と告白。何歳に乗れたのー?と聞かれて、思い出せない。自分が乗れたのは何歳だったろう。少なくとも六歳の時ではなかった

僕が子供の頃は今と違って、家の前は舗装路なんてなく、砂利道での練習にずいぶん苦戦したのは覚えてます。





録画したエスペランサ・スポルディングのライブ映像を観てます


今年放送された東京Jazzでのエスペランサのステージを観て、おおカッコイイとCDを買ったのですが

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CDに文句はないのだけど、映像で観た時よりグッとこない。彼女は音だけよりも動く姿を観た方が楽しいな、と思いました。
(時々そういう人、いますね)

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華奢で小柄な美人がベースを自在に操り、同時に歌も聴かせる、ってのがとても絵になって良いのです。全曲オリジナルで勝負する姿勢も好感。

バークリーで最年少講師になった程の凄腕ベーシストであり、ヴォーカルもべたつかない良い声をしていて、なおかつ良い曲を作りアレンジまでこなす才人。そんな彼女はまだ28歳。末恐ろしい





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僕は弾き語りをやるくせに、楽器や機材、音響に関しては悲しいほど疎くて、今までは機材のことは考えたことなかったのですけど

(下手くそなので良い楽器や機材を持つことへの希求感が薄いのです)

僕の地元、森町の夏イベント【森ほたる】にて何度か歌わせてもらっているうちに、自前のアンプを一つ持っている方がいいかもな、と思うようになりました。

森ほたるでは基本、マイクなしの生音で演奏しているのですが、歌う場所によってはちょっとした小さなアンプがあった方が良いって所もあって、以前より楽器屋さんにそれとなく相談してみていたのです。

で、今回、思い切って小さなアンプをひとつ買っちゃいました


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これは、CRATEのTX-15、というヤツらしいです

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バッテリ内蔵型なので電源のない所でも演奏できて、これ一台にマイクとギターの二つのジャックを差し込めて音を出せるという、一人でストリートライブをやるミュージシャンに人気の機材、との説明を聞きました。


定価は確か三万円以上するらしいですが、これ一品だけ特別価格の一万九千円で店頭にあったので、これは欲しい、とお店に押さえておいてもらっていたのです。それを先程引き取りました。おこずかいを貯めた資金を遣いましたよ


ただいまバッテリを充電中。暇をみて音を出してみましょう


10/26(土)の夜、今度初参加させてもらう浜松の職人市場での歌イベントでは、やはり路上で歌うらしいので、これを持って行こうと思えば行けるチョキ

もちろん、必要がなければ使いませんけどね。でも今までは他の方の機材を借りてばかりでしたから、これからは自前アンプも持ってますよと言えるのは進歩です。

まぁ、小さいヤツなので本格的なアンプに比べたらそれなりの音なのでしょうが、機材音痴な僕には相応というか、オモチャみたいに遊びながら使えたらいいと思ってます





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だあこえさんより、11月に一緒にライブをやろう!とのお誘いを頂きました。ありがたいお話です。もちろんやらせて頂きます、と即決即答チョキ

聞けばご一緒するのはアイソスタンダードさんとか。おお、だあこえさんにアイソさん、なんて濃い二人。恐れ多いメンツです。頑張らねば。

会場は浜松のビスケットタイムというLIVE&BAR。根上坂のすぐ近くです。

17日は東京へ元春を観に行った翌日。そこは夜までにしっかり身体を休めて万全で望みたい

昨夜頂いたライブ詳細メールより


『三匹Ⅱ』@浜松ビスケットタイム

11月17日(日)
PM 7:30 START
予約\1000+1D(当日予約可)
当日\1500+1D 

アイソスタンダード
マシス
だあこえ。


だあこえさんは先日の日記にも書いた通り、浜松の吟遊詩人で酔いどれロッカー。シリアスな歌世界を陽気に歌い飛ばしてご機嫌なステージを見せてくれます。


アイソさんとは以前に多少の面識こそあれ、ご一緒するのは今回初めて。ずっとLIVE&BAR【ON THE ROAD】にてワンマンライブを勤めていたツワモノ。長身ハンサムで男臭い歌を歌うシンガーソングライターです。

これだけ個性の強い兄さん達とご一緒できるなら、僕はただ思いっきり演るだけです。僕の色がお二方のコントラストに良いアクセントとなれるよう、及ばずながら微力を尽くします。間違いなく面白い夜になると思います。僕自身もすごく楽しみです。


11月17日、年末の日曜日で予定もあるでしょうが、ぜひ遊びに来てくださいね。風変わりで男前な三人が揃って(笑)ビスケットタイムでお待ち申し上げます。



歌の予定もしがらみも含め、いろいろと週末の予定が入ってきています。

来週末10/11(金)~10/13(日)は地元の祭典。これはしがらみの部類。それ以降の主立ったものを一度書き出してみます

(☆印が自分の歌予定)


10月14日(月)
山下達郎コンサート
アクトシティ浜松


10月16日(水)☆
《水曜アコ企画》
浜松LIVE&&BAR【ON THE ROAD】

出演者
赤塚ズン
おいちゃん
マシス


10月26日☆
《源氏の里ひまわり祭り》
袋井市友永

出演者未定

同日
☆浜松【職人市場】
歌イベント
出演者未定


11月16日(土)
名盤LIVEサムデイ
Zepp Tokyo


11月17日(日)☆
『三匹Ⅱ』
@浜松ビスケットタイム
PM 7:30 START
予約\1000+1D(当日予約可)
当日\1500+1D 

アイソスタンダード
マシス
だあこえ。


12月15日(日)
ゴダイゴコンサート
森町文化会館


12月21日(土)☆
掛川けっとら市
詳細未定






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今月14日アクトシティ浜松での山下達郎公演のチケットを、コンビニで引き換えてきました。

昨年の四月以来の達郎ライブです。前回は2階席の最前列にかぶりいて観てました

今度こそ1階席だとよいな、と淡い期待をしていましたが、またしても2階席。しかも6列

チケット取れなくて涙した方もいらっしゃる訳だし、どんな席でも取れただけでありがたいのだけど、

僕、スタンディングのライブはともかく、イープラスで2階席より良いチケット取れたためしがない。やはり1階席はファンクラブかサンデーフォークにでも入らないとダメなのでしょうか。

ダメなんでしょうね。イープラスは無料ですもの。毎年せっせと年会費払ってコンサートを楽しみにしてる人がいるのに、イープラスがその人達を差し置いて良い席を取れたら、怒られますよ


何にしても、待ちに待った山下達郎です。日本で《良い音楽》のみのステージがお金が取れるだけの芸になる、数少ないミュージシャンです。小細工&ハッタリなしの《良い音楽》のステージを、もうすぐ堪能出来ます。楽しみです


さて、10月、うちの職場は今月より新年度。景気のよい話があるといいけど







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夜、娘(6歳)を寝かしつける際によく本を読み聞かせるのですが、僕が読むとなかなか寝てくれません。

連れ合いとならすぐ寝付くらしいのですが、どうも本の物語に夢中になって興奮してしまい、いつまでも本を読めと催促されます

いっそ退屈な本を読んだら眠くなるか、と思いましたけど、退屈な本は娘も興味ないようで、そこがうまくいかないところ


でも、いよいよ《いい加減寝てくれ》ってなった時、娘も僕も大好きな「ムーミン」の出番です。

最近のワザとしては、《ここから読んで》と言う娘のお気に入りの場面を読まずに、あえて今まで読み飛ばした章を読む。すると、あっという間に寝落ちてくれます。やれやれ


昨夜、読み聞かせたのはこの本

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ムーミンシリーズの短編集です。この巻頭に入っている「春のしらべ」という話が、僕はずっと好きだったのですが、今日ようやく娘に読み聞かせることが出来ました。


スナフキンが旅の途中で浮かんだメロディがあまりに素敵で、これは良い歌になりそうだ、と仕上げに集中するのですが、そこにスナフキンに憧れるハイ虫が現れて‥

と言った話。ストーリーといったストーリーはほとんどなく、ムーミンシリーズの一番の人気者、スナフキンのほぼ一人舞台。


スナフキンが歌を作ろうとする時の様子や、メロディが浮かんだ時の心の描写が、読む度にハッとさせられるのです。歌が生まれる時のソングライターの胸の高鳴りを、実に楽しく書いているのがいい


ムーミンは物語も面白いけど、なにより文章が洒落ていて、朗読していて楽しいです。口読すると、まるで詩を読みあげてるみたいな気分になって、カッコイイ言い回しだなぁって読む度に感心します。


詩的な文章、と言っても北欧文学の日本語訳ですから、自然とそうなるのかも知れません


話は変わりますが、種田山頭火の俳句は英訳された際に、海外でバカウケしたそうですね

短い言葉で余白の想像を掻き立てる、ってのは俳句ならではで、海外詩にない新鮮さがあったのでしょう


海外で特にウケたという句が何か?というと、これ



《STRAIGHT ROAD、FULL OF LONELINESS》


この英訳は一度聞くと忘れません。そうです、山頭火の代表作《まっすぐな道で/淋しい》を英訳したものです

FULL OF LONELINESSは名訳。お見事といいたい。あちらでも当事、FULL OFナントカって言い回しがちょっとした流行語になったそうです






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9月のフリーダムフォーク集会の時、二次会にて僕は客席からのリクエストに応えて歌ってみたのですが

つい調子にのって、いっぱい歌ってしまったのですけど、



その夜のフェイスブックにて、杉田さんがそんな僕の様子を褒めて下さっていたらしいのです。

僕はフェイスブックをやってないので、連れ合いが教えてくれたのですけど



《何も見ずにリクエストに次々と答えて歌った》

《彼はコードを覚えているのではなく、その場で音を拾っていた》



そんな内容のことを呟いて下さったようですが、

凄い!と、オホメ頂いてたいへんありがたいのですが

どうか言わせてください。そんなたいしたものじゃないのですあせる


杉田さんからの《コード進行を全部覚えてるの?》との質問には、《いやいや、とっさです》と、確かに僕は答えましたが

正確に言うと、とっさに《音を耳で拾った》のではなくて


とっさに《音(コード)をなんとなくテキトーに充てている》だけなのです。

音を耳で拾うなんて大層な芸当ではありません。それっぽく歌えたら僕は良いので、実にいい加減なものなんです。


耳の良い人が聞いてたら、たぶん間違いがいっぱいあったろうと思います。



杉田さんすごい褒めてるよー、と連れ合いが教えてくれて、あまりにもったいない過ぎたお言葉で恐縮してしまいました。

思わず連れ合いに《弁明のコメント入れてくれぇ》と頼みましたが、《それはかえってみっともないんじゃない?》と言われ、我慢しました。で、この日記で弁解してる次第なのです。

失礼シマシタ





エルトン・ジョンの新譜『ザ・ダイビング・ボード』を聴いています



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地味なアルバムです。こんなにシンプルな音楽を喜んでいる人、僕以外にいるのかしらと思う。森町じゃたぶん僕一人だと思う。僕はコレの何が良いのか説明できません。でも、やたら好きなのですね。


エルトン・ジョンの、特に90年代以降のエルトンのアルバムは、他の人にないほど僕を《腑に落ちた~》って気分にさせてくれるのです。

昔の絶頂期のエルトン作品は、万人が愛する名曲揃いで、もちろん僕も好きなのですけど、ここまではハマってなかった。はっきり言って昔のアルバムはほとんど聴いていません。ここ数年のエルトン・ジョンが僕は好きなんです。


アルバム『メイド・イン・イングランド』のエルトンのヴォーカルがとにかく堪らなくて、いっぺんに見直してしまったのですね。あのバリトンがかかった声がとにかく最高で。『メイド・イン・イングランド』は80年代に迷走していた後の“エルトン復活”と呼ばれたアルバムですが、本当に僕は腑に落ちたんです。僕の大好きな音楽って、実はこんなのだったよなってしみじみと思わせてくれた、それ以来エルトン・ジョンの新作は僕にとって特別なのです。


もう、今のあの声でエルトン節を歌ってくれるだけで良いよね。新譜が聴けて嬉しいですよ




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仕事が忙しくなってきてます。


我が社の景気が良くなったわけではなく、来年の消費税アップの話を受けて、税が上がる前の注文を見越した生産をするのだそうです。なるほど、と思いました。


なるほどとは思ったけど、いきなり計画がキツキツで追いつき切れてない。僕が生産計画を立てている訳ではないのであせっても仕方ないですが、追いつけてないってのはどうも心臓に良くない。プレッシャーがかかる


一週間で、結構ヘトヘトです。昨夜は風呂も入らずに寝落ちてしまいました。今日はちゃんと風呂に入って、今ようやくのんびり。テレビを付けたら、たまたまWOWOWでゆずライブをやってて、ボーッと観ながらコーヒー飲んでました。


そういえば先日、BSフジのテレビ番組にゴダイゴが出てたのです。仕事で疲れていても、それは観た。50分間ゴダイゴだけの番組なんて、貴重すぎて狂喜しました。演奏したのはやはりあの4曲でしたけど、座りトークの内容も濃くて堪能出来ました。


ゴダイゴの曲作りは、まず英語詞が先に出来て、それに曲を付ける、日本語詞はその後、曲に合わせて付けるって工程だと知ってビックリ。日本語の歌詞が英語詞のさらに後付けだったなんて、意外だったなぁ。


「ビューティフル・ネーム」も「ガンダーラ」も「銀河鉄道999」も、絶対に英語詞より日本語の方が良いと思う。あらかじめ先に書いたかのようだもの。山川啓介さん、伊藤アキラさん、素晴らしい仕事をされてます。

(凄いといえば、「999」は詞を受け取ってから作曲、アレンジ、録音まで一日で作ったってエピソードも凄い)


ゴダイゴの「999」を聴くと、やはり「999」はエグザイルじゃなくてゴダイゴだよなー、と僕なんかしみじみ思います。


テロップで出たツアー予定の最終日に、シッカリ森町文化会館の名前があった。本当に来るんだな。チケット買っちゃったから来ないと困るけど、ちょっと安心した。ホッとしました

(番組中ではその前の日比谷野音の話ばかりしてた。森町はオマケか?)



水曜日はTBSの番組【アーティスト】のSPで七尾旅人が出ていて、こちらも嬉しかった。旅人くん、髭を剃って童顔全開です。この方がきっと女性にも好評で、良いんじゃないかしら。七尾旅人紹介のVTRではアルバム『リトル・メロディ』の歌ばかり使ってた。『リトル・メロディ』聴きたくなったぞ。


「湘南が遠くなっていく」、しみじみと良かった。リクエストを受けてまさかの「サーカス・ナイト」、良かった。番組の感想を聞かれた旅人くん、《友川(かずき)さんまで出るってのがいい。ミュージシャンはみんな友川さんを尊敬している》の言も良し。



平日に音楽番組が充実しているってめったにないけど、たまに当たりの週があります。今週はなかなかアタリでした。



10月は僕の歌う予定も少しずつ入って来てます。


10月16日に浜松のLIVE&BAR【ON THE ROAD】にて、水曜アコ企画で歌わせて頂きます。今わかっている出演者は、赤塚ズン、おいちゃん、マシス、この三組だそうで。ズン君とは5月のアコ企画5周年以来、でもちゃんと一緒に演らせてもらうのは初めてです。おいちゃん、ってディリーおいちゃんさんの事かと思ったら、女性の方とか?こちらも初めてご一緒するので楽しみです。


そして10月26日は2ステージ。まず、日中は袋井市のひまわり祭りに今年も呼んで頂きました。焼きそばが楽しみです。そして夜は浜松の【職人市場】の歌イベントに初参加します。こちらも美味しい食べ物のお店がたくさん並ぶそうです。食い気盛んに頑張ります。



とかく出不精な僕なので、趣味で忙しくなるのはアクティブになれてありがたいことです。涼しくなってきたので、風邪を引かないよう体調に気をつけて、楽しんで乗り切りたいと思います。






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日曜日の【エスケリータ68】でのことをもう少し書きます

エスケリータに友部正人来るよー、と毎回僕を誘ってくれるのは、通称《だあこえ》こと小枝年生さん。浜松在住の吟遊詩人、酔いどれロッカーです。一度ライブでご一緒して以来のご縁で、それから数えるほどしか顔を合わせてないのですが、会うたびにたいへん良くして頂いてるのです。

昨夜も僕がエスケリータに着くなり、こっちこっちと呼んでくれて、隣に座って一緒に友部ライブを鑑賞してました。

奥の席には、同じく浜松の孤高の酔いどれ詩人、音緒さんも来てました。その音緒さんがソフトドリンクを飲んでいたので、なんだあんなもの飲みやがってブツブツ、と、だあこえさんは遠くから(本人に聞こえるように)ボヤイてました。


無色透明のお酒をグビグビやりつつ、陽気な乱暴口はやんちゃ坊主の体裁まんま

そんな兄さんですが、暴言を吐いたあとで《冗談だかんね本気にしちゃいかんよ》とおどけてフォロー。実は凄く神経細やかな気ぃ遣いィさんです。


終演後、客もほとんど引けた会場で、僕とだあこえさんとだらだら喋ってたのです。《11月にエスケリータに矢野絢子来るねぇ》《矢野絢子をもっとたくさんの人に見せたい!あの演奏を観ないなんてもったいなさすぎる》なんて調子で


そして、友部さんも店内を普通に歩いていたのですが、いきなりだあこえさんが僕に耳打ちしてきて、《おいおいおい、びびった》

何なに?と聞き返すと、

《今、友部さんに「歌詞教えてくれてありがとう」って言われた!》

《凄いじゃん!友部さんこっちの顔覚えてんじゃん》

《いきなりで動揺しちまったよ~》


そう、実は友部さん、昨夜のライブ中に一曲だけ歌詞を忘れて演奏が止まったのですね。それも歌い出しのド頭で。

ちょっと考えて、《思い出したら後で(歌います)》と言いながら別の曲に移ろうとしたので、

だあこえさんと僕はとっさに《路上を目指ーす~だよな?》と続きを確認してたら

友部さんこちらを見て《わかる人がいますか?》


僕がドキッとしたら、

だあこえさんが《路上を目指す!》


友部さん表情を変えず、《路上を目指す、でしたか・・・》


すぐにだあこえさん、僕に耳打ち、《合ってるよな?》

もちろん、合ってます!それを聞いて友部さん、改めて歌い直し、今度は最後まで無事に歌い切りました。聞いている側もなかなかドキドキするハプニングでした。

そのお礼をわざわざ言ってくれたのですね。まさか友部さんから話しかけられるなんて、良かったですよねぇ


《乗せてって~》と言う酔いどれだあこえさんと、帰り道も僕の車でご一緒したのですが、僕がたまたまカーステでグレープ(ライブアルバム『三年坂~完全盤』)を聴いてたのに気付いて、《なーんでグレープ聴いてんだよ~》と、だあこえさん、えらくウケてくれまして


友部ライブの帰り道なのに、二人していかにさだまさしが素晴らしいかを、車中延々としゃべり続けたのでした。



《今度また、ゆっくり飲もう!》と言って、だあこえさんは浜松の街中へ走り去って行きました








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5月の静岡の【フリーキーショー】に続いて、昨夜は今年二回目の!友部LIVEに参加してきました。



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友部さん、三年連続のエスケリータ68出演です。いやいや、素敵でした。


《三年目ともなると、段々お客さんが減ってくるものなのですが(客笑)、たくさん来てくれて嬉しいです》

友部さんの言葉に応えるように、昨夜のエスケリータの観客はえらく盛り上がってて良かった。友部さんも《嬉しいですね》と笑顔。それを観た客も嬉しくなる。正しく、良いライブの相乗効果なのです

「ランブリング・ジャック」では手拍子に《ウォーウォー》の掛け声が客席から自然に飛び出した。お客さんも弾けてます

「まちは裸ですわりこんでいる」「愛は僕のとっておきの色」を初めて生で聴けました!これだけ友部さんのライブに通ってても、まだ初めて聴ける歌が飛び出してくる。嬉しい。「愛は僕の~」はサビのフレーズ、《ブルースを発射させようぜ》は、思わず僕も一緒に合唱。


エスケリータへ来る道中の車の中で、《「水門」聴きてぇ》って思ってたら、ホントに演奏してくれて嬉しかった。《いまー、僕は~》って歌いだした瞬間、僕はテーブルの下でガッツポーズですよ。まったく僕のための演奏かと勘違いしましたね。



個人的な昨夜のぴか一は、「君が欲しい」。ハーモニカとギターがイッちゃってて、ロックな演奏に興奮しました。大好きな「遠来」「六月の雨の夜チルチルミチルは」も渾身の出来!

今年ミュージカルに書き下ろした新曲、続いてアメリカで行われたヒロシマ原爆の日の追悼式典で読まれたという詩「8時15分」の朗読、そして「日本に地震があったのに」。この三曲の流れが秀逸でした。

新曲の「ミルク」もほほえましく笑っちゃいました

友部さんの言葉にたゆたって、アメリカやらフランスやらアジアetc、世界中いろいろな国を旅をしている気分になります。友部さんの言葉が宇宙で、しゃがれ声とギターが宇宙船みたい、そんなことをふと考えたりしました。

アンコールの曲「手袋と外国コイン」は、なんとアカペラで披露。ブルースハーブを吹き鳴らし、手拍子に合わせて踊り歌う友部正人。観客の歓声もすごかった。盛り上がりました。



終演後に、5月とセットリスト全然変わってましたね、と友部さんに聞いてみたら、その日の気分で歌う曲を選んで歌うんですって。そういうのいいよなぁ



昨夜購入したCD

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また来てくださいね、の僕の言葉に友部さん、笑顔でうなずいてくれました







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今日の夜は浜松エスケリータ68にて、友部正人のライブなのです。午後より自由時間をもらったので、早めに家を出ました。


《今からなら、バルンガとchiiiiiさんのジョイントライブを見れるな》と思い立ち、浜松の【なんでモール】へ

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到着したのは定刻14時を15分ほど過ぎ、バルンガが演奏中でした

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案内された席は、熱唱するクロールさんの真ん前

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かぶりつきで聴かせて頂きました。バルンガは正しく《良い歌》を聴かせようとするバンドで、今日はあいにく途中からでしたが、すごく気持ち良いステージを見せてもらいました。まったく良い演奏をしやがってチキショーなのです。


そして、chiiiiiさん


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お名前は聞いてましたし、一度ご挨拶したこともあったのですが、ちゃんと聴くのは実は初めて。ピアノで弾き語る自作の歌とホンワカしたお喋りで独自の空間を作ってらっしゃいました。

「コーヒー」という歌の歌詞、《私はコーヒー/掻き混ざる》、掻き混ぜる、じゃなくて掻き混ざる、って言い回しが鋭い


終演後に少しお喋りをして、なんでモールを後にしました。クロールさんにHeart Warm Companyへ僕が書いた歌をお褒め頂き、嬉しかったです。

《あの歌はバンドとしてアレンジの余地がたくさんあって、演奏するのが楽しかった》のお言葉は、正に僕がそういう歌を提供できたらな、と考えていたことでしたので、伝わって嬉しく思います。ありがたいことです



さて、今からエスケリータに向かいますよ


昨日に引き続き、今日も一日ライブ鑑賞、なんて幸せな週末だろう






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