連休ムードの中、一生懸命お仕事してます。明日も仕事です。
日曜日も出られないかと聞かれたけど、予定を入れてるので断りました。こんな間際でなく、せめて週の頭に言ってくれと思う。
昨日は残業ついでにタワレコに寄り道。浜田省吾のCDを買ってきました。

『JOURNEY OF A SONGWRITER~旅するソングライター』。前作の『MY FIRST LOVE』より十年ぶりの新作です。
通して二回聴き、その後に気になった曲をもう一回聴いて、昨夜は寝たのですが
全17曲(組曲も含め)75分、どの曲も丁寧に作られていて聴き応えのある力作です。10年もかけたのだから、そうこなくてはいけません。
さらに聴き込むにつれて、また新たな感想が出てきそうですが、一聴して《省吾サイッコー!》とファンが拳を突き上げるようなアルバムではない。けど、僕は結構気に入りました。
以前インタビューで省吾は《この歳になると下手なものを発表する訳にいかない。だからどうしても時間がかかる》と、そんな意の発言をしてました。
確かに、どの曲も良い曲が自然に湧いて来るのを待って、少しずつ大事に貯まっていった感じがします。
ネットでの評判はマチマチ。激しいギターの曲が少ない‥という感想も見受けますが、概ね好評。
ロックスター浜田省吾というよりは、ソングライター浜田省吾って印象の作品で、それはまさにアルバムタイトルの表す通りなのかも。
浜田省吾は優れたメロディーメイカーだけど、歌詞は正直不器用な書き手だと僕は思ってます。
この新作も相変わらずで、どの歌も洗練とは言い切れない箇所があるけど、今このアルバムを歌う省吾の姿は、正しくリアルに見える。「J・BOY」「MONEY」のイメージを過去のモノと吹っ切ってしまえた気すらします。
自身の美意識、イメージをとことん全うする長渕剛や氷室京介みたいな歌い手と違い、浜田省吾は未だに不器用に歌うことを模索し続けています。だからこそ、よくぞ新しいアルバムを出してくれたと言いたいです
ちなみにサザンの『葡萄』、結局買わずにレンタルで聴きました

こちらは手放しで傑作だと言える、圧倒的な作品でした。王道サザン凄いです
マシス