
年明け早々、びっくりなニュースです。あんなに素敵な音楽を作ってるのに、残念だな。
何年か前に、指揮者の小澤征爾さんが、ジャズピアニスト大西順子さんの引退ライブの会場で、引退の挨拶を語り始めた大西さんに向かって、《俺は反対だ!》と客席から叫んだとか
(村上春樹と小澤征爾の対談本より)
Rayneeds解散の知らせを聞いて、僕なんかが《俺は反対だ!》と叫ぶのはちょっと違う気がしますが、それでも、もったいないなぁと思ってしまいます。
そうかぁ、Rayneedsほどのポテンシャルを持ったグループでも、続けていけなくなるのだな、と思って、淋しさとはまた別の切ない気持ちが湧いてくるのです。
でも、肝心なのは、本人達が決めたこと。
ひょっとして、本人達はもったいないなどと思わず、既にさらなる次の、新たなステージを見据えているのなら、僕が名残惜しむのは余計なノスタルジックなのです。二人それぞれのこれからに期待です。
永久不変のバンドはなく、バンドとはいつか解散するもの、と誰が言ったんだっけ。
諸行無常、ALL IS VANITY
マシス