出版に向けて動き出す。そして、水道橋博士の健康的食事に刺激を受け、アワーズルームを視聴する | 数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ

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【出版に向けて動き出す。そして、水道橋博士の健康的食事に刺激を受け、アワーズルームを視聴する】

 

 

こんにちは!

 

いよいよ、2024年も始まりました。

 

今年も、

 

研究教育活動に加え、

一般向けの活動も頑張りたいと思います。

 

 

このブログでは、主に、私の一般向け活動について書いていきます。

 

 

というけで、

 

今日の私の朝食はこちら。

 

クルミレーズンスコーン、サンドイッチのハーフ、ホットコーヒー、水。

 

 

< 今日の私の朝食 >

 

 

< 最近の私はロングコートです >

 

 

なぜか私はスコーンが好き。

 

特に、レーズンのスコーン!

 

バターの風味に弱いのです。

 

 

そうそう、

 

水道橋博士は、牛乳、珈琲、アサイージュースをミックスして毎朝飲んでるみたい。

 

次のようにブログに書いています。

 

 

ルーティンだが目覚めは必ず、 

これを飲み干す。 

牛乳+珈琲+アサイージュース。

 

 

< 博士のコーヒー牛乳アサイージュース。ヤクルト1000も見えます >

 

< 博士の朝食 >

 

< You Tubeを配信中の水道橋博士 >

 

 

さらに、、

 

水道橋博士は、毎晩、納豆キムチをからめて食べておられるそう。

 

乳酸菌ですね!

 

 

博士曰く、

 

セブンイレブンで「納豆」と「かけるキムチ」買ってきて、

からめるだけで完成!

 

あとは適当にトッピングするだけだそうです。

 

なんて能率的で健康的なんだ!

 

(とはいえ、時には本格的なワラの納豆もネットで買われてるみたい)

 

 

< 博士の納豆キムチ >

 

 

(水道橋博士の記事はこちらから)

 

 

健康志向の私も見習わなければ!

 

 

というか、なんだかんだ影響を受けています。

 

 

 

 

 

年が明け、

最近の私の様子ですが、

 

なんだか今年は「出版」の流れが、

私に来ているように思う。

 

なんというのだろう。

 

年末年始にかけて、

自然に原稿を書いたり、チェックしたりしている。

 

 

先日も、

 

まとまった原稿ができたので、

 

さっそく烏丸通沿いの印刷屋さんへ向かいました。

 

 

 

< 烏丸通で自撮り >

 

< 烏丸通 >

 

 

キンコーズ四条烏丸店さんで、

原稿を冊子に製本していただきました。

 

 

< キンコーズ四条烏丸店さん >

 

 

印刷屋さんを出たら、

 

近くのカフェ・ベローチェで、

ホット・コーヒーとウォーター。

 

製本したての冊子を読んで、紙でチェックする。

 

それが私流。

 

 

< 原稿が冊子になりました >

 

 

 

 

 

 

昨年の年末年始も、、

 

キンコーズ四条烏丸店さんで、

冊子を製本して、

 

ホットコーヒーを飲みながら

紙でチェックしていました。

 

行動パターンが変わっていないのか!?

 

 

< 1年前の元旦、仮原稿を前に六角スタバで出版の祈願 >

 

 

春には電子書籍とペーパーバックで出版となりました。

 

今、写真を見て思い出しましたが、冊子とペーパーバックでは、タイトルとサブタイトルが逆になっています。

 

これも紙にしてから、タイトルとサブタイトルを逆にしようと、ひらめいたのでした。

 

(「キララな恋愛」というフレーズが印象的みたいで、みなさんに覚えていただいています)

 

 

< 春に出版されました >

 

 

原稿の作業に疲れた時は、

 

アワーズルームのトークライブの配信を聴いて、癒されています。

 

竹内義和さんとオオトリーヌさんが運営するトークライブハウス。

 

 

上の写真の恋愛の本のプロローグでも書きましたが、

 

私が大学院生のころ、

 

当時、お付き合いしていた Nさんとトークライブに行った後、

トークがマニアックすぎて大ゲンカになりました。

 

それが、北野誠さんと竹内義和さんによる

伝説の大人気ラジオ番組「サイキック青年団」でした。

 

惜しまれつつも、

 

番組は、突然終了しましたが、

竹内義和さんはオオトリーヌさんとトークライブハウスを運営されているのです。

 

北野誠さんは名古屋の CBCラジオで大活躍されています。

 

 

< オオトリーヌさんと私 >

 

 

 

 

 

このときの番組は、竹内さんがお休み。

 

ニコ生の接続も調子が悪く、

 

急きょ、You Tubeで配信となりました。

 

◆ マンデーナイトアワーズ(2024.1.22)

 

 

また、

 

「サイキック青年団」は終了しましたが、

 

当時のリスナーだった角田龍平弁護士のおかげで、

 

年に2回、KBS京都で当時の雰囲気を保ったまま放送されるようになりました。

 

なんて素晴らしいのでしょうか!

 

◆ 真冬のサイキックミーティング(2024.1.24)

 

誠さんと竹内さんのトークはあいかわらず絶妙です。

 

私もこのトークを見習って、数学の授業に活かせたらなぁと思います。

 

 

< アワーズルームのイベントの様子。竹内さんとしばりやトーマスさん >

 

 

カフェ・ベローチェで原稿のチェックをした日、

 

晩ご飯は、やよい軒に行きました。

 

 

ん、、

 

期間限定のジンギスカンが美味しそう。

 

思わず、注文。

 

 

 

 

 

 

食べ終わって、

 

お店の外に出たら、

 

夕日がキレイでした。

 

 

< やよい軒の外に出て、西の空を見上げる >

 

 

ああ、一日が暮れてゆく。

 

なんとなく寂しい気持ち。

 

あとは、

 

家に帰って、

お風呂に入って、

 

寝るだけです。

 

 

< 夜の四条烏丸の交差点 >

 

 

そんなわけで、

 

今年は出版に力を入れたいと思います。

 

それが私の抱負。

 

 

 

それでは最後に、、、

 

今年の出版への心がまえを音楽でたとえてみます。

 

それはズバリ、

 

L⇔R の音楽

 

です。

 

L⇔R は 90年代に活動していた、私の好きなバンド。

 

 

出版への心がまえとして、

今、パッと私が思い浮ぶのは、

 

ファーストシングルであり、アルバムの1曲目の曲

 

「レイジー ガール」

 

 

私はこの曲を初めて聴いたとき、

L⇔R のセンスのよさに驚きました。

 

リンクを貼りますので、

ぜひお聴きください!

 

 

< L⇔R,  Lazy Girl >

 

 

いかがでしたか?

 

サウンドがキラキラしていて、音楽の宝石箱みたいです。

 

それに、

 

ボーカルの黒沢健一さん、途中からファルセットで、

自由自在に高音を歌いあげます。

 

なんていうのだろう?

 

60年代の洋楽へのあふれる愛情をサウンドに詰め込みながらも、90年代の音楽として表現している。

 

ためいきがでるほど、素晴らしい!

 

 

いい意味で、洋楽と邦楽の境界がとっぱらわれたというべきだろうか。

 

ボーダレス

 

の時代が来たと、当時の私は感じました。

 

 

こんな圧倒的なクオリティーの作品を、私も創れたらなぁ、、

 

それが今年の私が出版に向き合う時の心がまえです。

 

せっかくですから、もう一曲。

 

 

< L⇔R,  NORTHTOWN CHRISTMAS ~ノースタウン・クリスマス~ >

 

 

 

胸にしみる、、

 

やっぱり彼らは本物だ!

 

 

というわけで、

 

いよいよ今年も始まりましたが、

私は出版に力を入れたいと思います。

 

それでは、また!

 

 

 

 

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■ コラムの執筆者

 

 

松岡 学

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

 

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