【出版に向けて動き出す。そして、水道橋博士の健康的食事に刺激を受け、アワーズルームを視聴する】
こんにちは!
いよいよ、2024年も始まりました。
今年も、
研究や教育活動に加え、
一般向けの活動も頑張りたいと思います。
このブログでは、主に、私の一般向け活動について書いていきます。
というけで、
今日の私の朝食はこちら。
クルミレーズンスコーン、サンドイッチのハーフ、ホットコーヒー、水。
< 今日の私の朝食 >
< 最近の私はロングコートです >
なぜか私はスコーンが好き。
特に、レーズンのスコーン!
バターの風味に弱いのです。
そうそう、
水道橋博士は、牛乳、珈琲、アサイージュースをミックスして毎朝飲んでるみたい。
次のようにブログに書いています。
ルーティンだが目覚めは必ず、
これを飲み干す。
牛乳+珈琲+アサイージュース。
< 博士のコーヒー牛乳アサイージュース。ヤクルト1000も見えます >
< 博士の朝食 >
< You Tubeを配信中の水道橋博士 >
さらに、、
水道橋博士は、毎晩、納豆とキムチをからめて食べておられるそう。
乳酸菌ですね!
博士曰く、
セブンイレブンで「納豆」と「かけるキムチ」買ってきて、
からめるだけで完成!
あとは適当にトッピングするだけだそうです。
なんて能率的で健康的なんだ!
(とはいえ、時には本格的なワラの納豆もネットで買われてるみたい)
< 博士の納豆キムチ >
(水道橋博士の記事はこちらから)
健康志向の私も見習わなければ!
というか、なんだかんだ影響を受けています。
水道橋博士を見習って、私もアサイージュース。ザクロ入りのを選びました。というわけで、いざアワーズルー厶へ行かん。今日はしばりやトーマスさんのアイドル十戒の日です。 pic.twitter.com/QjlXYoaVNr
— 松岡学 (@white_rabbit_00) December 9, 2023
年が明け、
最近の私の様子ですが、
なんだか今年は「出版」の流れが、
私に来ているように思う。
なんというのだろう。
年末年始にかけて、
自然に原稿を書いたり、チェックしたりしている。
先日も、
まとまった原稿ができたので、
さっそく烏丸通沿いの印刷屋さんへ向かいました。
< 烏丸通で自撮り >
< 烏丸通 >
キンコーズ四条烏丸店さんで、
原稿を冊子に製本していただきました。
< キンコーズ四条烏丸店さん >
印刷屋さんを出たら、
近くのカフェ・ベローチェで、
ホット・コーヒーとウォーター。
製本したての冊子を読んで、紙でチェックする。
それが私流。
< 原稿が冊子になりました >
松の内は今日まで。いよいよ本格的に今年も始まる。
— 松岡学 (@white_rabbit_00) January 15, 2024
昨年を振り返っていて気づいたんやけど、なんとなく状況が動き出したような気がする。特に、一般向けの活動。今年もさらに邁進したい。https://t.co/irXUOOGW5W
昨年の年末年始も、、
キンコーズ四条烏丸店さんで、
冊子を製本して、
ホットコーヒーを飲みながら
紙でチェックしていました。
行動パターンが変わっていないのか!?
< 1年前の元旦、仮原稿を前に六角スタバで出版の祈願 >
春には電子書籍とペーパーバックで出版となりました。
今、写真を見て思い出しましたが、冊子とペーパーバックでは、タイトルとサブタイトルが逆になっています。
これも紙にしてから、タイトルとサブタイトルを逆にしようと、ひらめいたのでした。
(「キララな恋愛」というフレーズが印象的みたいで、みなさんに覚えていただいています)
< 春に出版されました >
原稿の作業に疲れた時は、
アワーズルームのトークライブの配信を聴いて、癒されています。
竹内義和さんとオオトリーヌさんが運営するトークライブハウス。
上の写真の恋愛の本のプロローグでも書きましたが、
私が大学院生のころ、
当時、お付き合いしていた Nさんとトークライブに行った後、
トークがマニアックすぎて大ゲンカになりました。
それが、北野誠さんと竹内義和さんによる
伝説の大人気ラジオ番組「サイキック青年団」でした。
惜しまれつつも、
番組は、突然終了しましたが、
竹内義和さんはオオトリーヌさんとトークライブハウスを運営されているのです。
北野誠さんは名古屋の CBCラジオで大活躍されています。
< オオトリーヌさんと私 >
アワーズルームのニコ生を見るのが、毎日のささやかな楽しみ。アワーズルームとは竹内義和さんとオオトリーヌさんがやっているトークライブハウス。出来れば「生」で見たほうが味わい深い。私はオンラインより、生のほうが好き。#竹内義和 #オオトリーヌ #アワーズルーム #サイキック青年団 pic.twitter.com/SJOdWe98E5
— 松岡学 (@white_rabbit_00) September 9, 2022
このときの番組は、竹内さんがお休み。
ニコ生の接続も調子が悪く、
急きょ、You Tubeで配信となりました。
また、
「サイキック青年団」は終了しましたが、
当時のリスナーだった角田龍平弁護士のおかげで、
年に2回、KBS京都で当時の雰囲気を保ったまま放送されるようになりました。
なんて素晴らしいのでしょうか!
誠さんと竹内さんのトークはあいかわらず絶妙です。
私もこのトークを見習って、数学の授業に活かせたらなぁと思います。
< アワーズルームのイベントの様子。竹内さんとしばりやトーマスさん >
カフェ・ベローチェで原稿のチェックをした日、
晩ご飯は、やよい軒に行きました。
ん、、
期間限定のジンギスカンが美味しそう。
思わず、注文。
食べ終わって、
お店の外に出たら、
夕日がキレイでした。
< やよい軒の外に出て、西の空を見上げる >
ああ、一日が暮れてゆく。
なんとなく寂しい気持ち。
あとは、
家に帰って、
お風呂に入って、
寝るだけです。
< 夜の四条烏丸の交差点 >
そんなわけで、
今年は出版に力を入れたいと思います。
それが私の抱負。
それでは最後に、、、
今年の出版への心がまえを音楽でたとえてみます。
それはズバリ、
L⇔R の音楽
です。
L⇔R は 90年代に活動していた、私の好きなバンド。
出版への心がまえとして、
今、パッと私が思い浮ぶのは、
ファーストシングルであり、アルバムの1曲目の曲
「レイジー ガール」
私はこの曲を初めて聴いたとき、
L⇔R のセンスのよさに驚きました。
リンクを貼りますので、
ぜひお聴きください!
< L⇔R, Lazy Girl >
いかがでしたか?
サウンドがキラキラしていて、音楽の宝石箱みたいです。
それに、
ボーカルの黒沢健一さん、途中からファルセットで、
自由自在に高音を歌いあげます。
なんていうのだろう?
60年代の洋楽へのあふれる愛情をサウンドに詰め込みながらも、90年代の音楽として表現している。
ためいきがでるほど、素晴らしい!
いい意味で、洋楽と邦楽の境界がとっぱらわれたというべきだろうか。
ボーダレス
の時代が来たと、当時の私は感じました。
こんな圧倒的なクオリティーの作品を、私も創れたらなぁ、、
それが今年の私が出版に向き合う時の心がまえです。
せっかくですから、もう一曲。
< L⇔R, NORTHTOWN CHRISTMAS ~ノースタウン・クリスマス~ >
胸にしみる、、
やっぱり彼らは本物だ!
というわけで、
いよいよ今年も始まりましたが、
私は出版に力を入れたいと思います。
それでは、また!
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■ コラムの執筆者
松岡 学
数学者、博士(学術)
高知工科大学 准教授
大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。
アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。
最近は、スピリチュアルへの関心が高い。
音楽(J-POP)を聴くのが趣味。
ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。
出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。
『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。
『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。
詳しいプロフィールはこちら
<お問合せ先>
※ 出版社様から、松岡への執筆(出版)の ご依頼は、
こちらから直接ご相談ください。
(商業出版のみ前向きにご検討させていただきます)
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◆ 現実思考とスピリチュアルの境界領域で幸せを見つけるための本
アドラー心理学とスピリチュアルを実践することで、
幸せになるための本。
数学・物理学の視点についても書いてあります。
(ココCLAFT出版)
◆「恋愛・結婚生活 × アドラー心理学」の本
大切なパートナーと幸せになれるような、
アドラー心理学のエッセンスが詰め込まれています。
日常生活にアドラー心理学を実践したい方に向けた本となります。
(出版社:CLAP)
◆ 子どもの算数力アップを願う、お母さんのための本
子どもの算数力を育てる接し方を、
アドラー心理学にもとづいて書かれています。
実践しやすいように具体的に書かれています。
(出版社:スタンダーズ社)
◆「数」の世界を数学的に探究したい方のための本
数の起源から始まり、、
実数、複素数、四元数、八元数への広がりを探究しています。
それらはそれぞれ、1次元、2次元、4次元、8次元の数とみなすことができます。
(分かりやすく書いていますが、やや専門的な内容です)
(ブルーバックス、講談社)