【三条通を散策、西院のネットカフェにこもり、敏感少年隊を思い出す】
最近、よく郵便局に行く気がする。
とはいえ、お仕事がお休みの土日に行くことが多いので、
休日でも空いている郵便局に訪れます。
先日は、
中京郵便局で書類を郵送してから、
そのまま三条通を散策しました。
私は、この「流れ」が気に入っている。
< 中京郵便局で書類を郵送 >
郵便局を出て、
そのまま三条通を散策していると、、
あった!
最近、お気に入りの期間限定抹茶チョコを発見!
なぜかこの抹茶チョコが無性に食べたくなる。
でもね、、
意外と自宅の近所のコンビニには売っていないのです!
これからは、
ここまで買いに来ないといけないかなぁ、、
< 最近、お気に入りの抹茶チョコ >
コンビニから少し歩くと、、
上品なチョコレート屋さんがあります。
こちらのチョコは、プレゼント用で購入したりします。
< 上品なチョコレート屋さん >
以前、、
大切な方に誕生日プレゼントとして、
こちらのお店のチョコレートをお渡ししたこともあります。
といっても、、
あまり高級感を出すと、相手が遠慮するといけないので、
さりげなく自然体のビニール袋に入れてお渡ししました。
繊細な気遣いを心がける私でした。
< こんな感じのチョコレートです >
今から7年くらい前だろうか。
一般向けの活動の拠点が京都だったため、
京都に引っ越してきたんだけど、
どの物件にしようか、
不動産屋さんに来た時、
偶然、この三条通を歩きました。
その時、
その散策しやすいアットホームな雰囲気に惹かれたのを覚えています。
< 四条烏丸のサロンで心理学のセミナーをしている私 >
< 同じく心理学のセミナー中の私 >
うん、三条通の徒歩圏内に引っ越せたらなぁ。
当時、三条通を歩きながら、ぼんやりとそう思ったのでした。
なんていうのだろう。
その時、、
東京の下北沢が頭に思い浮かびました。
当時の私は、下北沢サウンドの音楽をよく聴いていたのでした。
私が三条通に惹かれるのは、
次のような曲のイメージが思い浮かんだからでした。
< 敏感少年隊, サウンド オブ 下北沢 >
心地よく癒される曲。
実はこの曲は、、
下北沢近辺で都市開発の工事などが進んでいた時期、
古き良き下北沢を守りたいという想いから制作・発表されたのでした。
曲の中で、
さりげなく、控えめに
「工事現場がうるさいな」
という歌詞が入っていますが、
都市開発の工事に対する皮肉でしょうね。
曲を聴きながら、そんなことも感じます。
下北沢への愛情がこもった素敵な楽曲です。
そうそう、
この日、健康茶が好きな私は、
漢方薬局でイチョウ茶を購入しました。
ヨモギ茶などに混ぜてのみたい。
< 漢方薬局でイチョウ茶を購入しました >
< 公園で自撮り >
午後からは、
西院のネットカフェにこもりました。
この日は鍵付きの個室が空いていました。
静かに、ゆっくり作業に専念できます。
< 午後からは西院のネットカフェに >
おっと、
王様のお菓子「ガレット・デ・ロワ」は、1月いっぱいの期間限定だった。
この日は閉店に間に合わなかったので、
翌日に食べました。
< ガレット・デ・ロワとホット・コーヒー >
< この季節の期間限定です >
この日の翌日、
この本の出版記念パーティーに誘っていただきました。
昨年、、
山口敏太郎先生にお声をかけていただいて、
アトラスラジオに出演させていただき、
大変お世話になっています。
あの有名なプロレスラーの前田日明さんと不思議体験やオカルトの対談本を出版されるなんて!
最近、山口敏太郎先生はどうされているかなぁと思っていたところでしたので、
ちょうど不思議なタイミングで出版記念パーティーに誘っていただきました。
東京で開催される出版記念パーティー。
せっかくですから、参加させていただこうと思います。
< 山口敏太郎先生と私 >
今年は私も出版に力を入れたい。
よし頑張ろう。
愛は敗れるけど親切は勝つ!
お天道さまも、富士さまも見てる。
そんな言葉を唱えて、
モチベーションをあげる私。
愛は敗れるけど親切は勝つ!
— 松岡学 (@white_rabbit_00) January 26, 2024
印象的な言葉。水道橋博士のブログで見かけました。アメリカの小説家のカート・ヴォネガットの言葉。
私も「親切」や「感謝」を忘れないようにしたい。愛が敗れるのは嫌だけどね。
というわけで、、
愛は敗れるけど親切は勝つ!
お天道さまも、富士さまも見てる。 pic.twitter.com/sCMxIuooX2
最近、、
セラピストのきょんこさんお勧めの本を読んでいます。
< きょんこさんお勧めの本 >
そういえば、この日、
西院のネットカフェにこもった後、
四条烏丸に帰ってきたら、
もう夕暮れ時でした。
オレンジ色の夕日が沈み、
空が暗くなっていく。
夕暮れ時って、、
なんだか寂しい気持ちになりませんか?
< 西の空、かすかにオレンジの夕日が見えます >
夕日は沈み、
完全に真っ暗になりました。
夜空を見上げたら、、
真上に1つだけ、明るい星が見えました。
あれは金星かな。
前からあの明るい星は何だろうと思っていたのですが、
最近ようやく、それが金星だと分かりました。
忙しくしていると、夜空を見上げる余裕がありませんが、
時には夜空を見るのもいいですよね。
古代シュメール人は夜空を眺め、
星座を考えたそうです。
それが星座の起源だと言われています。
< 夜空に金星が光っていました >
なんやかんやしているうちに、
1日が終わってしまいました。
お風呂に入って寝ます。
おやすみなさい。
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【四条烏丸リトリートの様子】
■ コラムの執筆者
松岡 学
数学者、博士(学術)
高知工科大学 准教授
大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。
アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。
最近は、スピリチュアルへの関心が高い。
音楽(J-POP)を聴くのが趣味。
ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。
出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。
『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。
『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。
詳しいプロフィールはこちら
<お問合せ先>
※ 出版社様から、松岡への執筆(出版)の ご依頼は、
こちらから直接ご相談ください。
(商業出版のみ前向きにご検討させていただきます)
※ 企業様などから、松岡へのお仕事のご依頼の窓口はこちらからとなります。
◆ 現実思考とスピリチュアルの境界領域で幸せを見つけるための本
アドラー心理学とスピリチュアルを実践することで、
幸せになるための本。
数学・物理学の視点についても書いてあります。
(ココCLAFT出版)
◆「恋愛・結婚生活 × アドラー心理学」の本
大切なパートナーと幸せになれるような、
アドラー心理学のエッセンスが詰め込まれています。
日常生活にアドラー心理学を実践したい方に向けた本となります。
(出版社:CLAP)
◆ 子どもの算数力アップを願う、お母さんのための本
子どもの算数力を育てる接し方を、
アドラー心理学にもとづいて書かれています。
実践しやすいように具体的に書かれています。
(出版社:スタンダーズ社)
◆「数」の世界を数学的に探究したい方のための本
数の起源から始まり、、
実数、複素数、四元数、八元数への広がりを探究しています。
それらはそれぞれ、1次元、2次元、4次元、8次元の数とみなすことができます。
(分かりやすく書いていますが、やや専門的な内容です)
(ブルーバックス、講談社)