郵便局の後、はりまや町から帯屋町を散策 | 数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ

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アドラー心理学的な世界観のコラムやエッセイを書いています

【郵便局の後、はりまや町から帯屋町を散策】

 

 

先日、

 

平日に何かとやることがあったので、お休みをとりました。

 

郵便局などの公共的な機関は平日がメインですので、

込み入ったことは平日にするようにしています。

 

 

 

まず、

 

お休みの朝は、

コインランドリーで洗濯することから始まります。

 

待ち時間があるので、

 

その間に少し歩いて、

 

はりまや橋のそばの喫茶店でモーニング。

 

ホット・トーストセット。

 

これが美味しいのです!

 

 

< 高知の喫茶店でモーニング >

 

 

郵便局へ。

 

最近は、休日に開いている中京郵便局へ行くことが多かったのですが、

 

今日は平日なので、こちら。

 

(といっても、中京郵便局とそれほど距離は変わらないんだけどね)

 

 

< 郵便局へ >

 

 

次は、銀行へ。

 

 

 

 

 

銀行の後は、はりまや橋方面から帯屋町商店街を西へ向かって散策。

 

美容室へ向かいます。

 

5日前に三条通を散策したばかりなのに、

一体私はどれだけ散策が好きなんだ!

 

 

ん、、、

 

途中で、キレイな外観の映画館を発見。

 

「安藤桃子さんの映画館だ!」

 

 

高知に移住されて活動されている安藤桃子さんが手がける映画館『キネマ M』。

 

初めて外観を見たけど、キレイですね!

 

 

< キネマMの概観 >

 

 

< 安藤桃子さんのインスタから >

 

 

 

 

帯屋町商店街を散策しながら、、

 

美容室・プラージュに到着。

 

 

昔、、

 

私が奈良に住んでいた時にプラージュを知って、

リーゾナブルで利用しやすく、全国にあるので、ときどきお世話になっています。

 

 

最近、、

 

四条烏丸のチェコリルに行くことが多かったので、

 

プラージュを訪れるのは久しぶりかも。

 

 

というわけで、

 

プラージュでカット。

 

 

< 帯屋町商店街にあるプラージュ >

 

 

カットしていただき、さっぱりしました!

 

 

せっかくここまで来たので、

近くの金高堂書店の本店へ。

 

 

 

< 金高堂書店本店の前で自撮り >

 

 

「あった!」

 

私が講談社のブルーバックスシリーズから出版させていただいた『数の世界』。

 

3冊も置いてくれてました!

 

 

 

< 私の著書『数の世界』>

 

数の世界

自然数から実数、複素数、そして四元数へ

(ブルーバックス、講談社)

 

 

この本は、私が初めて出版した本で、思い出深い。

 

本の中では、

 

数の起源から始まり、

実数、複素数、四元数、八元数への広がりを探究しています。

 

それらはそれぞれ、1次元、2次元、4次元、8次元の数とみなすことができ、

壮大な数の冒険を描いています。

 

(とはいえ、分かりやすく書いていますが、やや専門的な内容です)

 

 

 

< 金高堂さん、外観はこんな感じ >

 

 

外壁のパンの絵は、

 

高知在住の絵本作家・柴田ケイコさんの絵本のイラストです。

 

金高堂さんでは、柴田ケイコさんのサイン会が開催されるなど、

大プッシュされています!

 

 

いま、柴田ケイコさんの絵本のイラストは全国で大人気ですよね!

 

東京でも「パンどろぼうグッズ」が販売されたりしています。

 

 

< 柴田ケイコさんの X(旧:ツイッター)>

 

 

 

私の本も、

 

発売された当時、金高堂さんでプッシュしてくださいました!

 

 

 

< 金高堂さんにて、発売時はこんなにプッシュしてくださっていました! >

 

 

金高堂書店本店を出た後は、また東へ歩き、

 

ネットカフェにこもって、作業をする。

 

 

 

夕方、

 

ネットカフェを出たらイオンへ。

 

白いズボンをユニクロで購入。 

接客が丁寧で、うれしくなる。 

 

さらに、 

 

別のお店で枕カバーを探すも、、 

 

ない!! 

 

麻 100%の枕カバーがない。 

 

この前はあったのになぁ、、 

 

また買いにこよう。

 

 

< イオンもチョコのシーズンですね >

 

 

 

晩ご飯はフードコートで、大アナゴ天丼。 

 

揚げたてで美味しい! 

 

セットで、味噌汁と漬物がつく。 

 

三重出身の私としては、赤味噌の味噌汁はありがたい。 

 

 

東海地方以外では、めったに赤味噌を見かけないので、それがさりげない悩み。

 

 

< 大あなご天丼のセット >

 

 

 

フードコートのガラス張りから、

夜景を自撮り。

 

 

< 窓の外の夜景をスマホで撮る >

 

 

「もう終わったのかな?」 

 

「まだ始まってもねぇよ!」 

 

そんな言葉を心にとめて頑張ろう。 

 

 

あのね、、

 

「あんなにトライしたのに、もう終わってしまった」

 

「うまくいかなかった。やっぱりダメだ・・・」

 

「もう終わりだ」

 

 

そんな気持ちの時ってありませんか?

 

そういうときに唱える言葉が、、

 

「まだ始まってもねぇよ!!」

 

どうですか?

 

ポジティブな気持ちになりませんか? 

 

だって、

 

まだ始まってないのなら、

これから始めればいいだけですから。

 

 

私の好きなバンド、世界の終わりは、

「終わりから始めよう」というポジティブな意味が込められている。 

 

あなたも、、

 

もう終わった、、とションボリした気持ちの時は、

 

「まだ始まってもねぇよ!」 

 

という言葉を唱えてみよう。

 

きっと前に進む勇気を与えてくれるはず。

 

 

 

というわけで、 

 

私の好きな曲「マジック」。 

 

この曲の歌詞にある男性と女性の関係は素敵だと思う。

 

それではまた!

 

 

< SEKAI NO OWARI, MAGIC >

 

 

 

 

 

■ コラムの執筆者

 

 

松岡 学

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

 

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◆ 現実思考とスピリチュアルの境界領域で幸せを見つけるための本

 

アドラー心理学とスピリチュアルを実践することで、

幸せになるための本。

 

数学・物理学の視点についても書いてあります。

 

 

アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ

数学者が伝えるこの世界の法則

(ココCLAFT出版)

 

 

 

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アドラー心理学のエッセンスが詰め込まれています。

 

日常生活にアドラー心理学を実践したい方に向けた本となります。

 

 

キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス

~ 大切な人と幸せになるアドラー心理学 ~

  (出版社:CLAP)

 

 

 

◆ 子どもの算数力アップを願う、お母さんのための本

 

子どもの算数力を育てる接し方を、

アドラー心理学にもとづいて書かれています。

 

実践しやすいように具体的に書かれています。

 

 

いつのまにか子どもが算数を好きになる本

~ アドラー心理学でわかる! ~

(出版社:スタンダーズ社)

 

 

 

◆「数」の世界を数学的に探究したい方のための本

 

数の起源から始まり、、

 

実数、複素数、四元数、八元数への広がりを探究しています。

それらはそれぞれ、1次元、2次元、4次元、8次元の数とみなすことができます。

 

(分かりやすく書いていますが、やや専門的な内容です)

 

 

数の世界

自然数から実数、複素数、そして四元数へ

(ブルーバックス、講談社)