それってどんな時でしょう？
例えば、
突然職を失った。
周りにいた人たちが離れていった。
お金が底をついた。
大きな病気やケガをした。
住んでいた家を失った。
そんな時、人は初めて自分の人生を見つめ直し、
これからどう生きるかを考えるのではないでしょうか？
それを私は、
自分の人生に本気になるということだと思うのです。
そのくらい危機的な状況にならなければ、
人は、なかなか自分の人生を見つめることなんてできないのかもしれません。
そう思うと、愚痴や不安を口にできるのは、
まだ余裕があるということなのかもしれませんね。
本当に危機的な状況になったときは、
やるべきことをたんたんとやるしかないですから。
それでも、
大丈夫なんだという意識で物事に取り組むのと、
そういう軸が一つもないなかで取り組んでいくのとでは、
心持ちが全然違います。
また、自分が本当に困っているときに助けてくれる人がどれだけいるか？というのも、
生きていく上でとても大切なことだと思うのです。
今日、緊急事態宣言に関する法案が決まるとのこと。
日本での簡易検査が進めば、一気に感染者の数が増え、日本に緊急事態宣言が発令されるのも時間の問題だと思います。
また、今までクローズドなコミュニティで話されていたことが、どんどん表に出てきている今、
大変な状況というのは、そう遠くない未来、この１、２週間の変化をしっかり見ておく必要があるのかなと思います。
私も昨夜からLINE@でメッセージを配信し始めましたが、
今は広く伝えることよりも、
自分の得た情報をもとに、自分の半径何メートル以内の人たちとしっかり話し合うことが大切だと感じています。
大変な時ほど、感情をしっかり受容し、地に足がついた話ができる家族や仲間の存在が必要です。
ちなみに、我が家は、
今の職がなくなったら、どんな仕事を生み出すかをよく話したりしています。
また、野生の勘ほど当てになるものはないという話も笑
今までの時代は、
一つの仕事を全うすることや、
学校や会社を休まないことがいいこと、
家族から自立することがいいこととされてきた部分がありましたが、
そういった価値観もこれからはどんどんひっくり返っていくのかもしれません。
変化に耐えうる力をそれぞれが身につけ、
自分から何かを生み出すことや、
まずは自分からやってみるというフットワークの軽さが、
否応なく求められることもあるでしょう。
だからこそ、自分のなかにある恐れや、こうでなければならないという固定観念は、
どんどん手放す時です。
私は大丈夫だもん！というエセポジティブはいりません。
怖い、不安、心配、不満など自分に正直になるところから、
新しい視点を生み出していきましょう。
そのためにぜひ、ほっとするトレーニングを活用してくださいね。
今日は、特別に、
ほっとマインドレッスンにてライブ配信を行います。
２２時になりましたら、インスタにて配信を行いますので、
ぜひ皆さんと本音でいろいろな話ができたらと思っています。
レッスンメンバーの皆さん、よろしくお願いします✨
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💡 次回のほっとマインドレッスンの配信は、２０２０年３月１５日（日）。
テーマは、【悪い気を受けたとき、どうしたらいいですか？】をお届けしていきます✨
３月のテーマは、【身体の土台をつくるほっトレ式気功】です
現在募集中のイベント・レッスン
動画で自由に学べる♪ほっとマインドレッスン〉〉詳細・お申込みはこちら
４/２５ 思い出そう！あなたの中にある５つの力〜小林真純講演会
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３/１４ ZOOM２日間集中！現実を好転させる✨ほっとするノートマスター講座〉〉詳細・お申込みはこちら
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