最近、ガンが消えちゃったという話を立て続けに3回も聞いた。
3回って、もちろん別々の人のこと。
すごいよね。
最近はこんな奇跡的なことが、周りでいくつも起きている。
今日は、そんな奇跡を起こす人たちに共通していることをシェアしよう。
だけどその前に、
私にとって初めて奇跡を見せてくれた人のことから書こうと思う。
それは、母のことである。
私が大学生のころ、
母は、脳腫瘍という病気になった。
入院して、手術という段階になったとき、
たまたまアメリカから帰国したばかりの医師が母の状態を見て、
手術をすれば、半身不随は免れないと判断し、
それでも手術するかどうかを本人に選択させるようにと助言をしてくれた。
この言葉で母は、
ピンっとひらめき、
数年前に少しだけ会って話したことのあった氣功師の先生のことを思い出した。
そして、手術することをやめ、
氣功で治す選択をし、退院したその足で、
氣功治療院の門をたたいた。
それが25年前のこと。
あの時は、手術しないなんてありえない‼️死ぬつもりなのか‼️と憤慨していた私も、
母のみるみる元気になる姿を見て、
奇跡というのは、自分で起こすことができるのかもしれないと信じざるを得なくなった。
そんな母の人生ストーリーで忘れられないエピソードがある。
それは、
脳腫瘍を治したくて、氣功の門をたたいた母に、
氣功師の先生が最初に言ってくれたひと言だった。
『もう、その病気は治ったと思ってください。』
この言葉をそのまま信じた母は、
病気が発覚してから数ヶ月後にはもう、
タイ旅行にでかけていた。
あれから25年、
母はずっと、自分の人生を思いっきり楽しんで生きている。
実は、今回の『ガンが消えてしまった』という人たちに共通していたのもこれだった✨
病気を生きない。
私たちは、何かを問題だとした瞬間から、
その問題を解決することに意識を向けてしまう。
病気であれば、病気を治す(排除する)ことを、
子どもに問題があれば、その問題を解決することを。
お金に不安があれば、お金がなくならないようにと、
子どもができなければ、子どもができるようにとがんばる。
だけど、それだと、
問題はいつまでも終わらないのです。
たとえ、その問題が解決できたとしても、
また別のところから問題がでてきたりする。
問題に意識をフォーカスしている限り、
いたちごっこのように問題は終わらないのです。
だからこそ、
『もう、その問題は解決したと思ってみる。』
そして、その自分なら何をするのか?
そうやって選択し、動いていくことが、奇跡を起こしていくのだと思う✨
そして、もう一つ。
忘れてはならないことがある。
それは、母が最初に信じたのは、
自分の運命、自分自身であるということ。
ということは、
奇跡を起こす人が特別なのではなく、
誰もが奇跡を起こす力を持っているということ。
それを信じるか、信じないか✨
実はそれだけで、自分の生きるパラレルワールドは変えることができるのです。
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