実は、10月中旬から、また絶不調中です。
いつも通り、歩行は極端に不安定で壁に突進。
腕も重すぎてほぼ上がらず、
オフでは到底外出できない状態(困)。
3~5月もこんなでした。
入院直前時より多少マシで良かったけれど、
こう何度もあるとさすがに慣れる。
(参考:『減薬と健康食品と体調悪化』からの学び&入院 )
室内移動はハイハイがラクです(笑)
そんな訳で
朝のビデオ通話での体操も付いていけず、
現在、お休み中。
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体の動きが悪い時は、
暖かい所で
マイペースにストレッチ&ごろごろ。
毎朝、
主人が薪ストーブで沸かしてくれる
お白湯[さゆ]を飲むのが
私の日課。
実家の父から譲り受けた
南部鉄器の鉄瓶。
鉄分たっぷりのお白湯が
朝イチの体に
染みわたる。
その感覚が
嬉しくて
愛[いと]おしい。
「今日も生きてる」
「生かされている」
「1日を大切に過ごしたい」
そう、思える瞬間。
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この1年、絶不調つづきで
あまり外出できなかった。
でもその代わり、
自分の内面やこれまで見落としていた部分を
見つめ直す機会となった。
その中で、
“病を癒す”上で
本当に大切なコトは何か、
自分なりに見定めることが出来た。
口に入れるモノや身に付けるモノ、
身を置く空間・環境・人間関係など、
“日々、自分が何に囲まれていて、
どう生きているか” について。
振り返れば、すべて
『心も体も喜ぶモノ・コト』を
基準にしていた。
ただただ分かりやすく、単純なこと。
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ヒトとして生き物として考えた時、
いかに不自然な要素を取り除くか。
食料も物質も情報も飽和状態の現代人。
選択肢が多い分、
いつもどこか気ぜわしい。
だからこそ、
「何をするか(プラス)」ではなく
「何をしないでおくか、何を手放すか(マイナス)」
それに尽きるなあって。
そう考えて1つ1つの物事を
少しずつ確かめるようにして進めることで、
自然と“地に足のついた”生活になっていた。
動きは不自由でも、体が
「うんうん、その調子」
そう言ってくれているのが感覚的に分かるので、
日々、穏やかに過ごせています◎
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最後におまけ。
小2の娘が
じいじの作業塲で作った
貯金箱。
この年齢の今の時期にしか作れない
何とも可愛らしい作風に
キュン♡
夏休みの工作だけど、
これからアドベントに向けて
何だかピッタリなので
飾っています。
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