正しい失敗のすゝめ
今日は
失敗が怖いすべての人へ
正しい失敗のすすめ
というお話をお伝えしていきます。
うまくいっている人ほど実は結構失敗をされています。
でもなかなか動けない方は
失敗が怖いという方がすごく多いです。
うまくいっている人は
それだけたくさんの失敗をしていますけれども
そのおかげでうまくいくようになる
というところもあります。
実は波動的に言うと
失敗は必ずしも失敗ではないです。
チャンスの方も開いていることも結構あります。
その波動的なお話も含めながら
失敗を恐れずに前に進めるように
「こういう行動をすると失敗して大丈夫だよ」
という
正しい失敗の仕方というのもありますので
その両方をお伝えしていこうかなと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
元の動画はコチラ
失敗が怖いすべての人へ/正しい失敗のすゝめ
波動チャンネルvol.793
成功している人は本当にたくさん失敗しています。
僕も結構失敗しています。
独立して後のこれまでの人生経験の中で
うまくいかないことというのは
いっぱいありました。
だから失敗のない人はいないです。
人はうまくいっている人ほど失敗しています。
前に犬飼ターボさんとの
対談動画を2つ撮らせていただきましたが
対談動画の2つ目の動画の中で
「構えて打って狙いを定める」という
犬飼ターボさんが昔からお伝えしてくださっている
お話がありました。
僕もこの18年間
今も講座生にお伝えをしたりするお話です。
多くの人は
構えて狙いを定めてなかなか撃たない。
それだと現実が進むのが遅いです。
そうではなくて
構えてまずは撃ってみましょう
撃った後に狙いを定めるといいですよ
というそんなお話です。
これもまず撃つというときに
多くの人は失敗が怖いから
ずっと狙いを定めます。
でもうまくいく人というのはまず撃って
失敗に対してのメンタリティが違うのと
正しい失敗をします。
失敗にも致命的な失敗と
いい失敗というのがありますが
正しい失敗をするから
その後狙いを定めてうまくいくようになっていく
という部分が多いです。
成功している人というのは
失敗しなかった人ではなくて
人よりたくさん失敗した人です。
そのことは知っておかれるといいです。
いい部分とダメな部分が同じだけある
波動的に言うと
失敗はどういうものかというと
僕たちの中には
いい部分とダメな部分が同じだけあります。
真ん中が0で
波動の高い部分と波動の低い部分が
同じだけあります。
いい自分とダメな人は同じだけありますが
この波動の幅が開いていきます。
より波動の高い人というのは
普通真ん中があって
この真ん中を軸に上下開いていますが
より波動の高い部分を表現している人は
実は上も開いているのですけど
下も開いています。
ダメな自分といい自分は同じだけ存在します。
失敗という経験をすると
何が起こるかというと
この波動の幅が上下同時に開きます。
失敗して嫌な現実を見たり
嫌な自分を見たりするとき
下が開きますけれども
同時に上も開きます。
失敗したことがない人というのは
この波動の幅が開いていないです。
失敗したことのある人は
上も開いています。
つまり失敗をすることで
波動の幅というのは広がりますので
失敗すればするほど
高い現実にアクセスしやすくはなります。
だから失敗は必ずしも
マイナスなものばかりではなくて
プラスの要素というのも生まれてきます。
でもずっと失敗にとらわれていたら
この波動の幅の下ばかりにアクセスするのですが
そこで切り替えて自分の波動を高くするということを
意識して実践していけば
今まで経験したことのない
より波動の高い世界にアクセスできるようになります。
失敗も含めチャレンジすることで
波動の幅は広がるので
失敗は必ずしもダメなものばかりではないです。
過去の失敗経験があるから
上に開きやすくもなっています。
何もしなければ何も広がらないので
失敗することで波動の幅が広がると考える
ぜひそのことも知っておいていただくと
ちょっと失敗に対してのイメージも変わるかな
と思います。
とはいえ
大きな失敗をする人は多いです。
失敗するにしても
致命的な失敗なのか
挽回できる失敗なのか
これは全然違います。
致命的な失敗をしてしまう人は
そこで人生が本当に当致命傷になるので
立ち上がれないような焼け野原みたいになってしまいます。
でも挽回できる失敗を重ねることで常に
もう一度構えて打つ状態ができるので
挽回できるような失敗に留めておく
ということがすごく大事です。
最初は小さく始める
そのためにどうしたらいいかというと
なんでもそうですけれども
小さく始めるということです。
特にビジネスなんかはスモールスタートと
よく言いますが小さく始めるというのがすごく大事です。
でも結構やりがちなのが
例えば店舗だったら借入をして
(借入は全然いいんですけど)
とにかくお店にお金をかけまくって
いざオープンしたら全然人が来なくて
にっちもさっちもいかないということが
冷静に考えるとなぜそんなことするの?
と思いますが結構やりがちです。
僕みたいな会社経営でもそうですけれども
まだ売上もたっていないときから
すごい場所に事務所を構えて
そこで最新機材を入れて
人も雇って始めるけれども
その商売そのもののニーズがなければ売れないので
それで失敗してしまうという方が多いです。
こういうのは致命的な失敗です。
そうではなくて
小さく始めていくことです。
僕は独立したときには
自宅兼オフィスでしたけれども
法人化したときも人を雇ったときも
事務所に関しては
狭いスペースで間借をしていました。
1冊目の本を出したときも
まだ事務所スペースは間借りしていました。
それで売上が拡大していく中で
今のこの前の事務所に変わって
さらに拡大していく中で
今の事務所に移ってきたのですが
とにかく最初は小さく始めることです。
最初は小さく失敗しても
大きな傷にならない程度の感じで
小さく始めるということが大事で
自分のキャパに応じて
現実を変えていくというのが大事です。
でも小さく始めるからといって
失敗はなくならないです。
失敗するけど
規模を小さくしているから
リカバリーがききます。
小さく初めて失敗を重ねながら
リカバリーをして
成果を出していくという
そんな考え方を持つようにされるといいです。
だから
まだ何か自分で仕事をしたいと思って
今副業やっているけれども
自分でいずれは大好きなことを仕事にしたい
と思っている人で
いきなり仕事辞めてしまう人が結構いました。
いきなり仕事を辞めて
新しいことに舵を切るという人が多いですけど
そちらが順調にいっていなければ
もう本当に貯金がすぐなくなってしまいますから
小さく始めるということをしていってください。
自分で対処できる範囲でチャレンジする
それと
自分で対処できる範囲でチャレンジしていく。
チャレンジもいいですけれども
あまり自分では対処できないようなチャレンジ
何かが起こったとしても
そのときの自分で責任が取れるかどうかです。
そのときの自分で
責任が取れる範囲のチャレンジをします。
チャレンジも
大きなチャレンジと
小さなチャレンジというのがあります。
この小さなチャレンジを重ねていくと
大きなチャレンジができる自分に変わっていきますので
自分で対処できる範囲でチャレンジする。
対処できる範囲の
ちょっと外側ぐらいがいいかなと思いますが
そうやって小さく初めて
チャレンジも大勝負というのは
いきなりはしないことです。
大勝負をいきなりはしない。
大勝負が失敗すると
大変なことになりますから
小さなチャレンジも失敗するんですけれども
小さなチャレンジだからやり直すことができます。
やり直すことができるかどうかというところも含めて
小さく始めて小さくチャレンジする。
そういうところから
していかれるといいかなと思います。
日本人は武士道精神みたいなのがあって
背水の陣で腹切りの覚悟でみたいな
もちろん覚悟は大事です。
覚悟は大事ですけれども
背水の陣で臨むというのも大事です。
僕ももちろんそうしてきましたので
それも大事ですけれども
でもその気持ちを持ちながら
その勇気を持ちながら
現実的に正しいチャレンジというのを
していかれるといいかなと思います。
ちなみに僕は
会社を思い切って辞めてしまった口で
結構苦労しました。
最初のうちはお金なくて
貯金もどんどんなくなりますし
結構大変だったので
あまり同じような大変な思いを
しない方がいいと思います。
僕はもう本当に息も絶え絶えでしたから
あんな思いはしない方がいいなと思います。
ぜひチャレンジするときは
用法用量よく守ってされると
いいのではないかなと思います。
今日のお話は
失敗が怖いすべての人へ
ということで
正しい失敗のすすめという
そんなお話をお伝えさせていただきました。
ぜひ参考にしてみてください。
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