こんにちは、宮本です。
先日、吉祥寺に散歩にいこ~なんて思って中央線に乗ってたら「あれ?このまま降りなかったらどこまで行けるんだろう?」って思って、気づいたら山梨でした。逃避願望があるんでしょうか(涙)
今日は米国NLP協会理事長クリスさんの「言語プログラム」についての問合せ電話が…
A子「あのー、言葉っていうのに興味があってー、“言語プログラム”っていう名前にときめいてTELったんすけどー。あれ、私に何のトクがあるのかな?一応NLPのマスタープラクティショナーまで勉強したんだけどさ」
宮本「あれって、NLPのアンダーライン構造が学べるんですよ」
A子「アンダーラインって何だよ、横文字とかウゼー」
宮本「そのー、原理原則っつうか、NLPのスキルを作り上げてるおおもとっていうか、NLPのスキルが成り立つ理由っていうか、そういうことです。NLPの核の部分が学べるんですよ。そういう意味でNLPを学んでる人は絶対に学んでおくべき部分です。」
A子「核とかって抽象的な概念で逃げんなよ。核って何よ。それと、核を学んだらどんなトクがあるのよ」
宮本「核っつうのはどういうことかというと、一次体験⇒二次体験、もっと簡単にいうと、外の出来事⇒自分の解釈、このプロセスの⇒の部分で何が起こっているかを学べるってことなんですよ。ほら、NLPってこの“外の出来事⇒自分の解釈”っていうプロセスを変えるみたいなところがあるけど、今回はその中の⇒で何が起きるか?を徹底的に学べるんす。つまりビリーフの作られ方や脳内マップの作られ方が分かるようになるんです。」
A子「じれったいわね。⇒を学んで、作り方分かると何がトクなのよ。」
宮本「誤解を恐れずに言うと、簡単にビリーフの書き換えができたり、脳内マップを変えれるようになります。ちょっとヴォイスっぽい言い方だと現実創造が容易になるんです。」
A子「あー、確かに、⇒の部分で情報はニュートラルじゃなくなるもんね。⇒の部分を自分でコントロールできれば現実が変わるってのは想像つくかも。でもそれだけ?」
宮本「究極的に言うとそれだけです。これって認知論っていうか、バシャールとかスピリチュアルメソッドの世界ですよね。そういう意味ではNLPのみならず“全ての変化のためのワーク、セラピー”の土台って言えますよね。もっと具体的にというのであれば、A子さんのNLPスキルは威力増して、自分や相手が変化するスピードも速くなるし、変化が確実になります。」
A子「へー、でもそれだけを6日間もやるの?」
宮本「全編にこのテーマが流れてますけど、後半の3日間はより実践的っすね。」
A子「何やるの?」
宮本「“前提”を使いこなせるようになるっていうのがテーマですかね。A子さんがマスターまで学んでらっしゃるのであれば“前提”をコミュニケーションに埋め込むことがいかにパワフルで有効かってことは分かってると思いますが、このセミナーで学んだことを活かせば、有効どころか“魔術的”な域に到達します。実際、クリスさんは欧米で“究極の言葉の魔術師”って呼ばれてるんです」
A子「っていうか、ゴメン、前提って何だっけ?言語パターン習った時寝ててさ」
宮本「前提は人間の無意識に働きかけるので、顕在意識の抵抗に合わないんです。クリスさんの言葉を借りると“前提を使いこなすと、あなたの言語の「隠れた影響力」が増します”ってことかな。」
A子「隠れた影響力ねー。もう少し具体的に言ってよ」
宮本「前提を“質問”や“アウトカムの設定”に埋め込んで、隠れた影響力のパワーを使って相手を望む方向に導いてあげることができるようになります」
A子「そーなんだ、なんかさ、それ使いこなすと相手を自分の思い通りにできて良さそじゃね?」
宮本「それはクリスさんがhateする“操作”っていう概念ですね。“こっちを買いますか?それともあっちを買いますか?(※本人は「買う」という前提を埋め込んでるつもり)”というダメセールスマンの次元です(宮本は昔よく使ってました、涙)。そういうレベルではなく“相手の選択肢を増やす”ための質問のプロになれます。もっというと、A子さんが口を開くたびに周りの人達の可能性が広がってくようになるんす。」
A子「あっ、なんか素敵じゃん。」
宮本「しかも、これらの質問パターンはクリスさんがどっかの本読んだり、ワークショップ参加して集めた情報じゃなくて、ご本人が数千人とワークしてきた結果の集大成なんです。そういう意味でも世界で唯一のワークショップなんす。で、これはネタバレになるので気をつけて説明しなきゃいけないんですが…。」
続きは次回!
★★★鈴木先生の裏の顔!?
「セミナー業界で、あの人を悪く言う人はいない」、そんな鈴木さんのつぶやきを「悪魔の宮本フィルター」を通してアップします!
http://twitter.com/sinichisuzuki
★★★「ことばを少し変えると、人生が少し変わる」VoiceNLP
http://nlpvoice.com/