sallyさんのブログ -4ページ目

NLP日記 その61

こんにちは、宮本です。


現在、米国NLP協会理事長であるクリスティーナ博士が来日されて世界最高峰と言って過言ではないNLPトレーナー養成コースを行っています(今日が初日)。


で、内容はもちろんエクセレントで書きたいことは山ほどあるのですが、私の場合、今日起こったことを今日書くのが苦手なので、来日された日のお話をほんの少しだけさせていただきます。


クリスさんは日本のスーパーマーケットが大好きでらして(焼き鳥、枝豆、餃子を買います)、来日するたびに何度も一緒に行きます。


ちなみに、お気に入りは明治屋、クイーンズ伊勢丹、プレッセです。


で、おとといもクリスさんとクイーンズ伊勢丹に行くことになりました。


滞在先のホテルの前の道でタクシーを拾おうとするのですが、なかなかつかまりません。クリスさんに「風が強くて寒いから中で待ってたらどうですか?私がつかまえますから」と言うと、


「いやいや、あの外と中を隔ててるあの空間(ホテルとかって自動ドアを2個くぐると中に入れると思うんですけど、1個目と2個目の間の空間のことです)が一番寒いのよ。気圧が関係してて…うんぬんかんぬん…、それとあのドアのすぐ近くには地下駐車場に抜けるトンネルがあって、あそこに向かって吹く風も…うんぬんかぬん…」


とさすが博士ってカンジのお話をしてくださいました(クリスさんは言語学と神経意味論心理学の博士号を持ってらっしゃいます)。


その話をしている間に空車のタクシーが3台通り過ぎていきました。でも、「あっ来たよ」ってなんか言えませんでした。


なんだか心温まるひとときでした。


★★★「米国NLP協会理事長から直接教えを受けられます」VoiceNLP


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NLP日記 その60

こんにちは、宮本です。

昨日、明大前駅構内にできたケーキ屋のケーキが超おいしそうで、興奮して眺めてたら後ろから女子校生の声が…

「オヤジばっかじゃん、ちょーウケんだけど」

はっ!周りを見渡せば、ケーキを興奮して眺めてるのは私ともう二人の中年サラリーマンのみ。男がギャル化してるっていうのはホントのようです(汗)

オヤジの中に私が入ってないことを願ってます(涙)




★★★「先日、ロングコース最終日の懇親会で両国の土俵にあがりました。そんな楽しいことも待ってます~」VoiceNLP

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NLP日記 その59

こんにちは、宮本です。


先日、吉祥寺に散歩にいこ~なんて思って中央線に乗ってたら「あれ?このまま降りなかったらどこまで行けるんだろう?」って思って、気づいたら山梨でした。逃避願望があるんでしょうか(涙)


今日は米国NLP協会理事長クリスさんの「言語プログラム」についての問合せ電話が…


A子「あのー、言葉っていうのに興味があってー、“言語プログラム”っていう名前にときめいてTELったんすけどー。あれ、私に何のトクがあるのかな?一応NLPのマスタープラクティショナーまで勉強したんだけどさ」


宮本「あれって、NLPのアンダーライン構造が学べるんですよ」


A子「アンダーラインって何だよ、横文字とかウゼー」


宮本「そのー、原理原則っつうか、NLPのスキルを作り上げてるおおもとっていうか、NLPのスキルが成り立つ理由っていうか、そういうことです。NLPの核の部分が学べるんですよ。そういう意味でNLPを学んでる人は絶対に学んでおくべき部分です。」


A子「核とかって抽象的な概念で逃げんなよ。核って何よ。それと、核を学んだらどんなトクがあるのよ」


宮本「核っつうのはどういうことかというと、一次体験⇒二次体験、もっと簡単にいうと、外の出来事⇒自分の解釈、このプロセスの⇒の部分で何が起こっているかを学べるってことなんですよ。ほら、NLPってこの“外の出来事⇒自分の解釈”っていうプロセスを変えるみたいなところがあるけど、今回はその中の⇒で何が起きるか?を徹底的に学べるんす。つまりビリーフの作られ方や脳内マップの作られ方が分かるようになるんです。」


A子「じれったいわね。⇒を学んで、作り方分かると何がトクなのよ。」


宮本「誤解を恐れずに言うと、簡単にビリーフの書き換えができたり、脳内マップを変えれるようになります。ちょっとヴォイスっぽい言い方だと現実創造が容易になるんです。」


A子「あー、確かに、⇒の部分で情報はニュートラルじゃなくなるもんね。⇒の部分を自分でコントロールできれば現実が変わるってのは想像つくかも。でもそれだけ?」


宮本「究極的に言うとそれだけです。これって認知論っていうか、バシャールとかスピリチュアルメソッドの世界ですよね。そういう意味ではNLPのみならず“全ての変化のためのワーク、セラピー”の土台って言えますよね。もっと具体的にというのであれば、A子さんのNLPスキルは威力増して、自分や相手が変化するスピードも速くなるし、変化が確実になります。」


A子「へー、でもそれだけを6日間もやるの?」


宮本「全編にこのテーマが流れてますけど、後半の3日間はより実践的っすね。」


A子「何やるの?」


宮本「“前提”を使いこなせるようになるっていうのがテーマですかね。A子さんがマスターまで学んでらっしゃるのであれば“前提”をコミュニケーションに埋め込むことがいかにパワフルで有効かってことは分かってると思いますが、このセミナーで学んだことを活かせば、有効どころか“魔術的”な域に到達します。実際、クリスさんは欧米で“究極の言葉の魔術師”って呼ばれてるんです」


A子「っていうか、ゴメン、前提って何だっけ?言語パターン習った時寝ててさ」


宮本「前提は人間の無意識に働きかけるので、顕在意識の抵抗に合わないんです。クリスさんの言葉を借りると“前提を使いこなすと、あなたの言語の「隠れた影響力」が増します”ってことかな。」


A子「隠れた影響力ねー。もう少し具体的に言ってよ」


宮本「前提を“質問”や“アウトカムの設定”に埋め込んで、隠れた影響力のパワーを使って相手を望む方向に導いてあげることができるようになります」


A子「そーなんだ、なんかさ、それ使いこなすと相手を自分の思い通りにできて良さそじゃね?」


宮本「それはクリスさんがhateする“操作”っていう概念ですね。“こっちを買いますか?それともあっちを買いますか?(※本人は「買う」という前提を埋め込んでるつもり)”というダメセールスマンの次元です(宮本は昔よく使ってました、涙)。そういうレベルではなく“相手の選択肢を増やす”ための質問のプロになれます。もっというと、A子さんが口を開くたびに周りの人達の可能性が広がってくようになるんす。」


A子「あっ、なんか素敵じゃん。」


宮本「しかも、これらの質問パターンはクリスさんがどっかの本読んだり、ワークショップ参加して集めた情報じゃなくて、ご本人が数千人とワークしてきた結果の集大成なんです。そういう意味でも世界で唯一のワークショップなんす。で、これはネタバレになるので気をつけて説明しなきゃいけないんですが…。」


続きは次回!



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