sallyさんのブログ -3ページ目

脂ぎったAさんと…

こんにちは、宮本です。


趣味は「休みの日、よく分からない駅で降りて、ひと駅歩いてみる」ことです☆昨日は「京王永山」と「京王多摩センター」の間歩きました。意外と長くてツラかったです(涙)


前回の脂ぎったAさんの続きです…

脂ぎったAさん:「でさ、ニーヴス博士のトレーナーコースの内容がオイシイって具体的にどういうこと」


宮本:「オイシさ①は、“トレーナーになれるだけじゃなくて、ヒプノセラピーも上手になれる”ってことですね。」


脂ぎったAさん:「えっ、トレーナー養成コースでセラピーが上手くなれるって意味わかんねえし…」


宮本:「Aさんがコースを開催したときのために、その輪郭を習えるから、ヒプノセラピーも自然と上手になれます。」


脂ぎったAさん:「ますます意味わかんね。」


宮本:「Aさんはコースでヒプノセラピーの基本を教えなきゃいけないワケですが、その分量が1とすると、Aさんは10知ってる必要があるんです。よく言うことですが、1教えるためには10知ってなきゃいけないんす」


脂ぎったAさん:「なんでだよ。別に10知らなくてもコース開催できるよ」


宮本:「1教えるのに1しか知らなければ、ちょっとアドバンスな質問が来た時や、ちょっと問題(?)がコースの中で起こったとき、Aさんは沈没すると思いますよ。」


脂ぎったAさん:「あー、たしかに。10知ってた方がトクかも。確かに10知れば、セラピーも少なからず上達するかもな。でもそれだけ?」


宮本:「オイシさ②は、ことあるごとにニーヴス博士からフィードバックがもらえるってことです」


脂ぎったAさん:「どういうこと?」


宮本:「このトレーニングでは、あなたが実際にコース開催したときを想定して、実地訓練を目いっぱい行います」


脂ぎったAさん:「実地訓練?」


宮本:「はい、例えばみんなの前で“催眠誘導の基本”をレクチャーしたり、ときにはヒプノを使った1対1のデモンストレーションをみんなの前でやったりするんす。そういう意味で楽しくてハードな講座です」


脂ぎったAさん:「あー、確かにトレーナーってみんなの前でお手本見せたりするもんね。そういうのが多いんだ。でもさ、そんなみんながやる時間ある?」


宮本:「はい、なぜなら、この講座は少人数制だからです。16名がマックスだからこそできるんす。」


脂ぎったAさん:「へー、で、あれだ、それをやるたんびにニーヴス博士からフィードバックもらえるんだ。」


宮本:「はい、30年以上のキャリアをもつニーヴス博士から直接、詳細なフィードバックをもらえます」


脂ぎったAさん:「ありがたいねー、でもさ、オレ、縛られるのやなんだよね。“こうしなさい、ああしなさい”って言われるとムカつくんだよね。」


宮本:「大丈夫です。ニーヴス博士の信条は“その方のオリジナリティを大切にする”ということです。彼のスピリチュアリティ溢れる人柄のおかげで、みんなが楽しくハードな訓練ができるんです。毎回、ホントに楽しいクラスになりますよ。なんかこう、フィードバックの仕方が愛に溢れてて、優しいんす、誰も負けないんす」


脂ぎったAさん:「1回1回フィードバックもらえると安心っつうか、自信持てるよね。トレーナーになったとき、“あれ?オレ大丈夫?”みたいなことを減らせる気がするな。」


宮本:「で、その実地訓練はあなたのヒプノセラピーに対する理解度が反映されるから、それを頑張ってこなしてるだけで、あなたのセラピースキルも上がるんです。」


脂ぎったAさん:「あー、なかなかウマくできてるねー。」


宮本:「続きは次回です…」


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おいしい話☆

こんにちは、宮本です。


母の日当日、「やべえ、母の日のプレゼントを実家の北海道に贈らなきゃ!」と西友で焦っていたら、「素敵なお花、ありがとう☆」と母からメールが来ました。


1ヶ月以上前にヴォイスに出入りしている佐川急便のお兄さんから「佐川の母の日パック買ってくださいよ~」と言われ、手配済みだったの忘れていました(汗)。


このことから私が学んだ教訓は
「早めの準備はいいけど、早すぎる準備はそんなに良くない」
ということでした(汗)。


今日は脂ぎったAさんから電話が…


脂ぎったAさん:「あのー、ボク、ビジネスのネタ探してまして、なんか美味しい話ありません?」


宮本:「うわー、志、低いっすねー。でも、私、そいうこと露骨におっしゃる方、スキなんです。で、美味しい話、あります。」


脂ぎったAさん:「どんなヤツ?」


宮本:「国際催眠連盟認定トレーナー養成講座です。」


脂ぎったAさん:「おっ名前が仰々しくていいね。おれ、そういう脂っこいの好きなんだよね。どんな美味しさがあるの?」


宮本:「ヴォイスが10年に渡って開催してきて毎回50名規模(いっときは100人)の集客を誇る講座をあなたが開催できるようになるんす。」


脂ぎったAさん:「美味しいねー。でもさ、それはヴォイス主催だからじゃないの?俺、そんな集客に自信ねーよ。」


宮本:「すでに卒業生さんが活躍し始めてます。その様子を見てるとヴォイスが脅威を感じるくらいですから。もちろん全部の受講者さんがそうなっているワケじゃないですが、ハッキリ言って上手く行ってる方がたはビジネスの柱を一本増やしたってカンジだと思います」


脂ぎったAさん:「あっ、そーなんだー。とはいえさ、俺、美味しさだけじゃなくて、結構講座の質も求めてたりするんだよね。美味しさだけが売りの講座ってなんか切ないじゃん」


宮本:「じゃ、ホントのこと言いますけど、美味しさはあくまでオマケ。大人気講座をあなたが開催したり、2つの国際的な協会からトレーナー資格を取得できるっていうのはオマケです。この講座、当たり前ですが質が売りなんす。っていうか質が美味しいんです。」


脂ぎったAさん:「質が美味しいの意味わかんねーよ。」


宮本:「この講座ってヒプノセラピストを養成するトレーナーになるための講座で、レクチャーの仕方を習えるんだけど、それを通して“自分のセラピーも上手になる”っていう利点があるんです。そういうふうにプログラムが組まれているんです。当たり前ですが、人に教えれるっていうことは自分がなぜ上手くやれるかを言語化できるようになるということですから、自分のセラピーも上達するし、再現性が生まれます。」


脂ぎったAさん:「へー。確かに教えるってことは習うこと、なんていうもんね。でも、美味しさってそれだけ?」


宮本:「“教える”ってこと一切したことない方が、トレーナーとしての基礎の基礎を身につけれます。例えば、“潜在意識”とか“脳”という観点から見てホワイトボードは教室のどのへんに置いたら良いか?とか、最初の挨拶では何に気をつけなければならないか?とかですね。これもヒプノの考えがベースになってます。」


脂ぎったAさん:「へー、俺も業界長いけど、案外そういう細かいことって知らないかも。」


宮本:「私の個人的な話ではそこで習ったカリスマストラテジーとか凄く役に立ってますね。では、続きは次回。これからコンドンさんのワークショップの運営なので…」




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NLP日記 その62

こんにちは、宮本です。


みなさんはどんなGWをお過ごしになられましたか?


私は7日連続ずっと、米国NLP協会理事長クリスさんのワークショップでした(おえ~)。で、14連勤でした~。


おえ~っていうのは、ヤダ~っていう意味ではなく、学ぶことが多すぎて胸いっぱいという意味ですので、そこんとこヨロシクです(汗&☆)


で、一昨日クリスさんが帰国されたのですが、ある場所まで見送りにいきました。バスに乗る前にクリスさんと長いハグしました。なぜかハグ終わってからもクリスさんの手をずっと握ってました。


そのバス停留所は見送る人が少し離れた場所にいなくてはいけなくて、そこでバスが出るのを待っていました。バスが出るとき、最初、クリスさんはバスから私を探しても見つけれない様子でした。その時、「ああ、ユウキ(宮本の下の名前)は待ってないで、もう行っちゃったのね」っていう、凄い寂しそうな表情をしてらっしゃいました。


で、私が飛んだり跳ねたりして「ここにいるよ~バイバイ~」ってしてたら、気づいて下さって、本当に嬉しそうな表情に見えました。


私は「ああ、あの人。理想とか愛っていうのを本気で信じて、ここまで生きてきたんだなあ。自分のミッションを通して世界が変わるって本気で思ってるんだなあ」と勝手に感じました。


バスが見えなくなったとき「はーー、やっと終わった。とりあえず休も」と一人で言いました。




★★★「クリスティーナ・ホールという奇跡に触れてください」VoiceNLP

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