Voice のお仕事 その3

ネコパンチってくらったことありますか？あれ、映像では見るけどくらったことある方って意外と少ないんじゃないでしょうか。

先週くらったんですけど、あれって打撲的な痛さじゃないんですね。ヤツらは爪を立てるので、鋭器的な痛さなんです。カワイく見えるけど、危険です★

前回の続きなんですけど、ヴォイスの社員として「不完全だけど、理想を見ることだけは忘れない。それに向かって不完全な自分があがきながら進んでいく姿をお客様にも見ていただく」みたいな姿勢でやっていこうかな、なんて思ってますーって話です。

それには理由があって、ひとつ目は前回話させていただいて、二つ目の理由が「クリスティーナ博士を見てそう思ったから」です。

クリスティーナさんっていうのは、米国NLP協会理事長さんです。で、理由２は話すと長いので端折ります。クリスさんのトレーナーコースに来ていただければ、お分かりになると思います。クリスさんは生きる奇跡です。スピリットが間違って人間の姿になってしまったような、そんな人です。

3つ目の理由は「勘違い芸能人を見て、わがふりを直そうと思ったから」です。

あのー、よくいるじゃないですか、記者会見でプライベートなこと聞かれたら怒ったり、「おれの演技だけを純粋に見てほしいのに、おれ、芝居したいだけなんす」みたいな人。

芸能界に入ればプライベートを切り売りしなきゃいけないことを分かって入っているのに、芸能界にいることでたくさんの利益を得ているのに、そこに怒る人っていますよね。それが悪いとかじゃないんだけど「自分もそれに近いなー、自分は考え直そうかなー」って思いました。

どういうことかというと、心を扱う会社に入れば、人は「あの人は心を扱う会社の社員なのに○○○」という見方をすることなんて、ちょっと考えれば分かることですよね。

それが分かって入社してるわけで、しかも、心を扱う会社にいることで莫大なメリットを得ているんだから、「俺も人間なんだから、俺に期待したりとか、へんにハードル上げんのはやめてくださいよ」はナシにしようって思いますね。

こんなこと言いながら、10分後にはセブンイレブンでエロ本を立ち読みしたり、明日の通勤電車で「奥ににつめない人」に思いっきりムカついてるかも知れないけど、理想を見ることだけは忘れたくないって思いますね。

それで、このブログをお読みくださっている方や周りの人に「ああ、あの人、ならず者だったのに、随分変わったねー。心のお勉強すると、人って変わるのね。」なんて思ってもらえたら嬉しいです。

「ならず者が、奇跡を手本にお仕事してます」
VoiceNLP
http://nlpvoice.com/

Voiceのお仕事、その２

今日、中分けにしてみたけどダメでした、宮本です。※昨日のを御覧くださった方しか分からなくてすみません（汗）

あのー、野良猫って触らせてくれないじゃないですか、でも、たまに触らせてくれるじゃないですか。

今日触らせてくれる日だったんですけど、案外、触ると3分くらいで飽きますよね。ゴロゴロいっちゃって、スリスリしてなかなか離れないんだけど、「オマエ、去れよ」みたいな（笑）。

「なんだか恋愛に似てるわね（涙）」なんて切なくなりました。

で、本題は昨日の続きなのですが、ようはヴォイスの社員として「不完全だけど、理想を見ることだけは忘れない。それに向かって不完全な自分があがきながら進んでいく姿をお客様にも見ていただく」みたいな姿勢でやっていこうかな、なんて思ってますって話です。

その前はどっちかというと「心を扱う会社の社員とはいえ、ボクも人間ですから。そんな期待とか依存されても困るっすよ」みたいなふうに思っていたこともありました。

でも、3つの大きな理由があって「カッコ悪くてもいいから、不完全だけど、前に進もうとしてる社員になろう」と思ったんですー。

【理由１】等身大で向き合いたいと思えるお客様に出会えたから

出会えた、というのは厳密に言うと、ずっと出会えてたんだけど、自分がそれに気付けなかった、それが気付けた、ということですね。

2009年は本当に、こっちがファンになってしまうようなお客様にたくさん出会いました。

わださんとか、むらまつさんとか、やまだシスターズとか、せがわさんとか、のなみさんとか…今ここに名前出てない方も本当にたくさんたくさんです。今、酒弱いのに氷結果実のピーチ飲んでるから、頭が働いてないだけで、本当に去年ご一緒させていただいたみなさんです。

「こんな方々が集まってくださるなんて、本当にヴォイスって徳の高い会社なんだなー。○○マーケティングとか、色んなものが世に溢れているけど、ヴォイスの場合“奇抜でなくていいから、ただただ、ちゃんとちゃんとやる”っていうのが最善の方法なんだなー」なんて思いましたね。

「ダイレクトメールでは、売り込みの文章を書くんじゃない、お客様へ心を込めたお手紙を書くんだ」なんてマーケティング本とかによく書いてて、その結果、お手紙形式の売り込みレターが世に溢れてて（バカな私もそれに加担してて）なんてことが起こってるけど、ヴォイスの場合は、ただただ、手紙を書くんだなって本気で思いますね。

私がこんなことを言うのはおこがましく、100年早いのは承知だけど、ヴォイスのお客様は「成熟したピュアさ」を持ってらっしゃるから。

ただ何でも信じてくださるっていうのはピュアというよりイノセントな感じがしてしまいますが、それもこれもぜーんぶ分かってて「うんうん」みたいな、そういうものがヴォイスのユーザー様にはあると思いますし、それをボクは誇りに思っています。

キレイなこと言っちゃってるようだけど、こういうの、思ってない場合、私が書けないってことは何度か私のブログをお読みくださってる方なら分かってくださいますよね？

今日はじめて見てくださった方は「おっ、純粋で、お客様思いの好青年だなー。」って思われたかも知れませんが、その通りです。

そう思っていただいて大丈夫ですが、今日以後、このブログはクリックしないでください（汗）。

【理由2】クリスティーナ博士と一緒にいて、そう思ったから

続きは次回…

「集まってくる方、徳がマジで高いです」
VoiceNLP
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Voiceのお仕事

こんにちは、宮本です。

バレンタインデーの当日にヘアスタイルを中分けにしてきたクラスメイトが1年間バカにされていたのを見て（っていうかバカにしてたのは私なんだけど）、あー、準備ってのは事前にやるのね、というビリーフが出来上がって、それが少しだけ仕事に生きている気がしてます。

長田、ごめん。オマエの苦しみは俺の仕事に生きてるから（涙）。でも、オマエ、バカだからオイシイって思ってたフシあるよな。

今日は「ヴォイスのお仕事」について書かせていただきます。

みなさんは「ヴォイスの社員」、もっというと「自己成長とかを扱う会社の社員」というとどんなイメージをされますか？

人によっては「いやいや人間だから、別に私と同じでしょ」という方もいらっしゃると思いますが、少なからず「心を扱う会社の社員なんだから」的な前提があるんじゃないでしょうか？

僕はヴォイスに入る前に、ファンである本田健さんに「クレヨンしんちゃん」のコミックを「おすすめでーす」なんつって手紙つきで送ったことがあったんです。

本田健さんはよくメルマガや本で「全部に返事はできないけど、お手紙とかメールは全部見てます」みたいなことを書いてらっしゃったので、「さすがにしんちゃん入れたら返事来るだろう」と思ったら、来ませんでした。

私は「ちっ、あんだけキレイな話しといて返事こねーじゃんかよ。それでも心を扱う会社かね」なんて自分勝手に思ってました（笑）。

そしたら、その数日後になんと手書きで「ステキなプレゼントありがとう」みたいなお手紙が届きました。

そこで私は「やっぱり、心を扱ってる人はやること違うねー、感動した（当時流行り）！」なんて感じました。

自分のことから、「心のことを扱う会社の社員」に対して人は、良いのも2倍、悪いのも2倍に感じる、という傾向があることを発見しました。

だから、単に私がネコのしっぽの付け根をたたいてるだけで「いやー、やっぱりヴォイスの社員さんだけあって博愛主義ねー、しかもしっぽの付け根が気持ちイイの知ってるなんて奥が深い方ねー、愛の深さが別格！」となるわけです。

逆に私がセブンイレブンでエロ本を読んでるのが見つかってしまったら「あら、やだ、心を扱う会社の社員なのに、エロスへの洞察が浅い！快楽の奴隷になって、なげかわしい！不潔っ！」みたいなことになるわけです。

そんで私はどうあるべきかについて、この2年結構考えました。

私の選択肢は以下の２つでした。

【１】いい人、統合された人、聖人のフリをする。

「えっ、フウゾク？アフリカの地元民かなんかですか？」、「いやー、とにかく、人の幸せが自分の幸せッス。なんかボク、自分が自分がっていうステージ終わっちゃったんですよ」みたいな。

お客様の前ではそう振舞うけど、実際の自分は不完全の極みなので、お客様に会うと凄く疲れる。

で、「自分は裏表があるクソみたいな人間だ」と分離に苦しむ。

【２】「不完全でーす」と開き直る

「ちょっとちょっと、俺によしかかるのやめてよ。俺もフツーの人間だから。」みたいな。

これは不完全を受け入れているというよりは、「どうせ俺、捨ててるから、つまり、本気じゃないから」っていうストラテジーで、お客様に言われた言葉への痛みや怖れを見ないようにしていたんですね。

【１】も【２】もそんなに有効な選択ではなかったんで、【３】の選択肢を作ってみようかな、って思い始めました。

【３】不完全だけど、いつも理想を見ることを忘れない。ベストを尽くす。

また、そのもがいて変容しようと努力している姿をお客様にも見て頂く

えーと、とりあえず、３はカッコいいです。なんで【３】も行ってみようかと思ったかはまた次にお話させていただきまーす。

「不完全だけど、頑張ってまーす」
VoiceNLP
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「ウソつけ」と思った方、ホントです。SEOって凄い高いらしいじゃないですか。だったらみなさんに超高級寿司と酒をふるまった方が安いんです（笑）

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