sallyさんのブログ -12ページ目

ゆうき☆ その2

こんにちは、宮本ユウキです。


みなさんの周りにも「異常に女子中高生好きな人」っていませんか?もう制服見ただけで猛烈にテンション上がる人。


私の周りにもいて「お前、マジで気持ち悪い。俺、“未成熟”なものに対して全っ然、性的な魅力感じないんだよ。オマエ、絶対幼少期になんか落っことしてきてるからセラピー受けた方がいいよ。俺なんか女子校生見ると、その隣にいる“お母さん”に猛烈な魅力感じもん」と言ってやりました。


議論の結果、私の方が問題の根が深いということでまとまりました(涙)


前回の増田ユウキさんの続きです。※ユウキっていう同じ名前ってことで気合入ってます☆

おさらいをすると


◆増田さんはこの1年に超有名人になってしまうので、セッションを受けるというか会っておいた方が良い


◆ついでにサインをもらっておくと3年後、セッション代金よりも高く売れるので、必ずもとがとれる


◆写真も一緒に撮っておくと、セラピストとしてデビューしたときにウェブサイトに掲載して箔をつけることができる


ということでした(笑)。


あの、みなさん10年位前に流行ったラブサイケデリコってバンドの「Your Song」っていう曲ご存知ですか?きっとテレビでかかりまくっていたので、聴くと「ああ、これか」とお分かりになると思うんですが、僕はあの曲が大好きです。


あれって、爽やかな風が駆け抜けるような美しいメロディーと歌詞なんだけど、曲全体に“ドロドロしたもの”が漂ってるんですよね。「ああ、これ、一回絶望した人が希望を歌ってるんだな」ってカンジなんです。ああいう曲を聴くとですね「俺もひとつくらいは何か誇れるものを残して死にたい」と思うわけです。


増田さんは「Your Song」みたいなカンジの人です。あんまりここを説明したら陳腐になるだけだから、とにかく「Your Song」です。


まず、私が最初にした質問は「あのー、増田さんて、別にヴォイスで個人セッションなんかやんなくても“秘密の経歴”見るところ大忙しで、財政会とか芸能界とかビジネス界の顧客だけ相手にしてた方が儲かるじゃないっすか。っていうか、俺だったらヴォイスで小金稼ぐより大物相手にすると思うんですよね」ってことを超オブラートに包んで訊きました。


答えは、


「ボクがスピリチュアリティを使って財政界とかでお仕事を頂いているのは、ヴォイスさんやヴォイスを支えてくださってきたお客様がた、それとか江原さんのような方が茨の道を歩いて来てくださったからです。それがなければスピリチュアルはここまで日本で認知されてないですから。だからボクは、ヴォイスさんとヴォイスのユーザー様の役に立ちたいんです。そこは外せません」


ということでした。「ああ、この人、本当のこと言ってんなー」って思いました。私は同類を見抜けるので、ウソ言ってる人分かるんで(笑)


みなさん、お聞きになられましたか?財政界、芸能界、ビジネス界での活躍(これ、ホント凄くて、みなさんが知ってる有名人を何人か言ってもらったら、「ああ、その人もクライアント」みたいなそんなカンジです)も、みなさんあっての増田です、と彼はおっしゃってましたよー。


ただ、残念なのはスピリチュアルな方はこのブログが嫌いで読んでらっしゃらいのでは…ということです(汗)それだけが気がかりなので、周りのスピリチュアルな人に「増田がヨロシクって言ってるらしーぜ」とお伝えください。


でもですね、私の“なんかケチつけたい人格”が「でもさ、ヴォイスとヴォイスユーザーのためってさ、それって綺麗すぎね?」と心の中で言いました。


すると、すかさず増田さんは「でも、基本的に人のためってことはないんですよね。実は全部自分のためですから」っておっしゃいました。


「うわっ、心読まれてんのかよ。サイキックかよ、この人、っていうかサイキックだった」みたいな。


「人は他人のためには頑張れませんよ。自分のためなら頑張れるんだと思うんですよ。だから、ヴォイスさんでお仕事させて頂くのも全部自分のため。セッションでその方の役に立つのも全部自分のためっていう、ただそれだけです。」


「なんていい青年だ!この青年を宮本は応援します!必ず世に出します!っていうかもう出過ぎるくらい出てた。応援必要なの俺だった」みたいな。


それで、その後いろんなことを熱く語ってくださって、ハッキリ言って、何言ってたかほぼ全て忘れたんですけど(増田さんごめんなさーい、涙)「とにかく、この人、まっすぐで、本当のこと言ってるな~。本音と向き合わなきゃいけない局面をたくさんたくさんくぐってきたんだな~。そりゃ何千万っていうお金を目の前で動かしてきたんだもん、本音と向き合わざるを得ないよな~」って思いましたね。

続きは次回書かせていただきます☆

ゆうき☆ その1

今日の祈り:「救い」が届きますよーに。美意識に似たカタチをしたエゴではなくて、もう少し自然なものからメッセージが届きますよーに。


こんにちは、宮本ユウキです。


一昨日のことです。


Barksというミュージシャンの最新ニュースが見れるサイトでバンプオブチキンがシングルを2枚同時にリリースすることを知り、狂気乱舞していたとき会社の電話がなりました。


「今から増田ユウキさんに会え、それをブログに書け、アマンドに来い」


と、スタッフK(女)から突如呼び出しがかかりました。


「おいおい、相手の都合ってもんを考えろよ、こっちはこれから結局リアム・ギャラガーだけがブリットアワーズ授賞式に出席したっていう重要な記事も読まなきゃいけないっていう大事なときなんだからさ」


なんて思ったのですが、


「ほら、宮本さんのブログって面白いじゃない、なんていう話を増田さん達ともしてて、そこに書いてもらうとプロモーションにも良い影響があると思うのよね」


と、エゴをくすぐられて、そそくさと、意気揚々とアマンドに向かいました(多分にやけてたと思います、汗)。


「女はこうやって、長い歴史の中で男を操ってきたんだな」


なんて思ってました(涙)。


あっ、増田さんって知ってます?あのー、ヴォイスで個人セッションやってもらうことになってるんですが、1年以内に超有名人になります。


あのー、スピ業界とかそういうことじゃなくて、一般ピーポさんが普通に知ってる、っていう人になりますので、「私、かの有名な増田さんと会ったことがあるの」ってみんなに自慢したい方は、セッション受けてください。


ついでにサインもらっておいて、3年寝かすと数万で売れると思うので、サインも必ずもらっておいてください。そういう意味で、必ずもとを取れるセッションです(笑)


そうそう、本田健さんと仕事でご一緒させていただいたとき(自慢★)サインが入った本を数冊もらったんですけど、冗談で「なんか最近ネットオークションで1万円とかで売られてるらしいんですよ」っておっしゃってました。


それ聞いて「どうやったら健さんにバレないようにさばけるかな?1万円×5=…」なんて考えながら、友人の顔を思い浮かべている自分に気付き、「これじゃあ金持ちになれないはずだ」なんて思ってたのをふと、思い出しました(涙)。


それはともかく増田さんに関しては、ビッグマウスやマーケティングとして言っているのではなくて、必ず世に出てしまいますので、ご注意ください。


で、その根拠を提示したいのですが、あまりに凄すぎて、ヒントをほのめかすことすらできません。いつもの調子でテキトーなこと言うと、私が日本国から消される可能性すらあります(汗、マジです)。


で、会う前はハッキリ言って会いたくなかったですね。


「俺と同い年(もうすぐ28歳)で、そんな社会的成功して金持ってるヤツなんかに会いたかねーよ。これ以上自尊心傷つけたくないからさ。できれば俺、自分より不幸なヤツらに囲まれてることが望ましから。」


なんて思ってましたね。


で、増田さんの写真見ていただくと分かるんですけど、「いかにも太陽!」ってカンジなんですよ。だから、


「オッケー分かった、俺と同い年で、同じユウキって名前だけど、俺は月でアンタは太陽だから。俺はマイナスの人たちが0になる“救い”を提供したいし、アンタはそれからプラスを伸ばす“豊かさ要員”っていう、そんな分担で生きていこうぜ(※もちろんホントはマイナスもプラスもないですよね)」


みたいな考えを持っていたと思います。ただ、これは自分の怖れがそうさせていただけなんだと思うんですけど。


そんなこんなを考えてると、アマンドに増田さんが入ってきたんです。ボクの第一印象は


「おいおい、写真と全然ちげーよ、コイツ、絶望を見てきたっていう目をしるじゃねーか。嫌いじゃないね、うん。ソートーキテるよ。ヤバいよ。月も太陽もどっちもだよ、この人。」


ごめんなさい、ロッキンオンで文章の書き方を習ったボクは、最高の敬意や好意や賛辞を伝えるときには、呼び捨て、コイツなどという汚い言葉になっちゃうんです、増田さん、同い年ってことで許してください、これは最高究極の賛辞です(涙)。



そう、目がですね、絶望を知ってる目っつうのか、繊細っつうか、そんなカンジだったんですよね。



続きをまた書かせていただきます。

資格のお仕事

こんにちは、宮本です。

みなさん最近「思い出し笑い」ってされましたか?私は昨日したんだけど、何を思い出したかというと、昔、セールスの仕事してて、商談がまとまりそうになると偉い上司を連れてお客さんのところに行くわけです。

それで、電話で「あっ、それではですね。次回は上の者を連れて行きますので」っていうんですよね。これは翻訳すると「だからアンタも決裁権のある人間同席させろよ」っていうことなのです。

で、僕はオフィスの11階にいて、偉い部長がいつも10階にいるんです。勘の良い方はもうお分かりだと思うのですが、電話で「あっ、それではですね、下の者2名連れて行きますので」って言っちゃったんです。それを思い出して一人で笑ってました(汗)

今日はですね、「協会」とか「資格」のお話です。

「全ての資格認定ビジネス、また資格を盲目的に追うものは○○である」
※○○にはネガティブで、オアシスの人たちがよく言う言葉が入ります。

「一流の人間の名刺には、肩書きがひとつも書いていない」

という、かなり捻じ曲がったビリーフを一時の私は持っていました。今は色々な意味でこのような基準が必要だと思っています。これは、私がきっと大学に落ちた時に、悔しさや恨みつらみから作られたんだと思います(涙)。

そんな私が世界で最も歴史あるNLP認定団体である米国NLP協会(The Society of NLP)の日本支部立ち上げの仕事に携わることになりました。もうそれって、資格発行の大元もおおもとですから。

人生はレッスンの連続ですね。

なんか、ピンクのカワイイ表紙のスピ本とかに書いてそ~。だけど、とにかくレッスンなのです☆

そうなるとですね、自分の中をもっと深く見ていかないと、かなりヤバいことになると思っています。

上記の協会はいわゆる「NLP大好き」みたいな人達だけでなく、フツーの人たちにもNLPが普及して「えっ、ソーシャルスキルとしてNLPを学ぶって社会常識じゃないんすか?」みたいなレベルになることを目指しとります。

そのためには、かなり大胆なことをやっても良いかな~、なんて思っております。そうなると自分の意図がかなり影響すると思っております。

ここで、僕の人生の大部分を占めている「優秀さを証明したい」、「みんなから文句言われたくない」という意図から、このプロジェクトを進めてしまうと、規模が大きいだけに功罪も大きくなると思います。

もちろん、このような意図でやっても、ちゃんと「社会貢献」みたいなソレっぽいものはできると思います。

ただ、それは長い目で見たとき、必ず組織に反映されると思います。僕が大好きな神田昌典さんが「これからは価値観の大変換が起こるから、英雄とか成功者が一夜にして犯罪者になる時代がやってくる」とおっしゃっていましたが、こういうことかも~なんて思ったりもします。

じゃ、僕は何のためにこの組織を作るんだろうって、最近考えてます。

で、やっぱりここで無理して「みんなの笑顔が見たいから」なんて言ってても、それこそ長く続かないななんて思って、立派じゃなくて良いから、ホントのとこどうよ?ってことを考えています。

そして、出てきた一つ目が「クリスさんの意図を日本に仕組みとして残したい」ということです。

「これから学ぼうと思ってる人や、よりよい社会のために」的なコメントじゃなくてゴメンなさい(汗)。

ただ、「クリスさんのためなら、オレ、仁義切りますよ」っていうのは本当のホントの本音でありますね。実際、僕も、ヴォイスの代表者も、鈴木先生も、これはかなり強くあると思います。

あっ、長くなりそうなので、また次に書かせていただきます。


「レッスン☆」
Voice NLP
http://nlpvoice.com/