梅田ではじめたギャラリーカフェ まそほのつぶやき -31ページ目

まそほ繁盛記

早いもので、「まそほ」を開いてから半年たった。
「早いですなあ、半年なんかあっちゅうまですなあ…このはやさが、ますます加速して、人生も終わるんですやろか?」
「Bはん!何をしみじみ言うてますのやっ。これからもっと走らなあきまへんのやで。うちら、命綱なしで崖登ってるみたいやのに、キョロキョロしてたら落ちまっせ。」
「ほんまやねぇ!けど、これからどうなるか思たら、ぞくぞくしますなあ!うちは、退屈な人生なんていらんのだす!こう、薮をバサバサっと切り開いてやなあ、吊橋を揺すって渡って、ハアハア…」
「解ったから、興奮しなはんな。それより、あんさん酒と煙草へらしなはれ。
目先の快楽より、今は身体長持ちさせな。」
「へえ…前向きに検討しつつ、周りの意見もとりいれて善処しますわ。」
つっつく

毛蟹

今、私は毛蟹を持っています。正確にいうと手提げ袋に入っています。
食べたかったし、安かったので、買ってしまいました。
2匹、ああ二杯か。でも生きてるから2匹でいいのよね。
生きてるうえに、同じビニール袋に入ってるから、どうなることやら。って今のぞいたら大変なことにいー!今電車やのに!
がっぷり4つですわ!
ああ、コラコラ!カニオ!そんなんしたらハサミもげるって!
カニヒコも売られた喧嘩、いちいち買うんやないよ!何だって?先に売ったんは向こうってか!
コラ!カニオ卑怯なまねすんなっ!
あんたら、どうしてもやめへんのやね?
わかった!喧嘩両成敗や!

まそほ繁盛記

まそほの看板は、木の板と銅板のシンプルな物なのだが、女将達は、もう少し人々にアピールする物を、と考えていた。
「なあ、Bはん。少しはメニューも書きまひょか。そやないと何屋かわかりにくいでっせ。」
「そうですなあ。大きめの字ぃで、うちらのウリ書きまひょか。」
「南の島のコーヒーと炒めご飯。それとカレーを書きましょか?」
二人は早速作ったのだった。
Gが和紙に文字を書き、Bが周りをデザインして、看板に取り付けた。
その日のうちに効果は現れた。
看板を見て、南の島コーヒーを飲みに来てくれる人が何人かいたからだ。
二人は、なんで、もっと早く気が付かなかったのか。つつく

ありがとうございます

連休明けに、飲み会の御予約いただきました。
メニューを考えるのも楽しみです。
旬の食材を使った美味しい物を提供したいと思います。
筍の木の芽あえとか、桜鯛の中華風刺身とか…喜んでいただけたら嬉しいなあ。それと、Gさんの、鉄筋を使った作品を見た人が、非常に気に入ってくださって、ご注文されるかも!
作品制作は、デザインあげから仕上げまで、時間がかかります。忙しいGさんにとってハードな日々になるだろうから、私も応援するつもり!いろいろと。

まそほ繁盛記

女将達が看板を片付けていると、大家のところの番頭と出くわした。
「今日は、早じまいでっか?」
「へえ、お客さんきはれへんしねえ…」
「こないだ、仰山きてはりましたなあ。あ、そや!6、7、8階にはいらはる店子はん決まりましてなあ、また、宣伝しときますさかいに!」
「おおきに、またよろしゅうに。ほな、うちらはこれで…」
店内にはいるなり二人は口を開いた。
「なんですのん、まるで、うちとこに客入ってるんが珍しいみたいに!」
「珍しかったんやろ。店子はんに、宣伝してくれるみたいやし、まあええやないですか」
「Gはん!うちは悔しいんだす!はようにアイテム集めて、レベルあげて、ドラクエみたいに…」
「あんさん、まだそんなゲームやってますのか?
「うち、好きやもん。ついでにいいますとなあ、スーファミ買いましてん。」
「エェー、ほんまに、エェー 今ごろですか?」
つづきゃ

まそほ繁盛記

「ええ陽気になりましたなあ。ほんまに気持ちええわあ。」
女将Gは、目を細めて誰に言うでもなく呟いた。
「ほんまですなあ。目に青葉の季節ですわ。…こないだの映写会なあ、けっこう人来てくれはって、ほんまに良かったですなあ。」
「うちら、久しぶりに、たあんと働きましたなあ。
また、面白そうな催事やりまひょなあ。」
「なあGはん、次はなんぞ楽器でもよろしなあ。漫才でもええけどなあ、漫才は面白なかったときに、お客さんとうちらが、あったかあ~い目ぇでみたらなあきまへんやろ。しまいに腹たちまっせ、あんまり面白ないと。」
「そやろか?ほなら、まずアフリカの民族楽器の演奏会、企画しまひょ!」
二人は、作りかけの紙細工に手をのばした。
それは、精巧な鰐の紙細工で、切り抜いて組み立てるだけの物だったが、切り抜くのが難しかった。
「なんですのん!このぎざぎざの歯ぁ!むぎぇ~!うちにさからいなはんなあ!」
「Bはん!落ち着きなはれっ!三回深呼吸だす。」
つづつ

ツェツェ蝿

私は、結構虫好きなので時々、図鑑などを見て楽しんでいるのですが、謎の虫がいます。今まで三度程、耳にしたり、本で読んだりしたことがあるのですが、それはツェツェ蝿という蝿です。
刺されると強烈な睡魔に襲われるらしいのですが、日本にはいないらしく、図鑑にも載ってません。
耳にしたのは、昔、働いていた職場で、昼休みに机に突っ伏して、寝ていた時です。
先輩から「どうしたんや?ツェツェ蝿にでも刺されたんか?」と、言われたのです。
本で読んだときは、確か誰かの伝記であったような気がします。
野口英世かシュバイツァーのどちらか…
ということは、アフリカの蝿なのか?
謎のままです。
見たい。蝿なのに刺すのか確認したいものです。

占いかあど

私達は、毎日、手づくりの占いカードで、占いをしてるんだけどね、これが結構当たってたりするもんだから、貧乏神やら疫病神を引いたら、気分が沈むのよね。1時間ほど。
で、もっと増やそうかと…福の神やら、幸せカードを増やそうかなあ。
神様って、他にいなかったかな。
昔、トイレには厠神という神様が住んでて、綺麗にしておかないと、バチがあたるって、おばあちゃんがいってた気がするな。
厠神のカードをつくってもなあ…うーん。
妖怪カードみたいになりそうやわ。
今日は、映像のイベントの日!
楽しかったらいいな!

まそほ繁盛記

「あ~ショックですわあ!ショックですわあ!」
女将Bは肩を落としていた。
「Bはん!どないしましたんや?さっき、だれぞきてましたんか?」
「あ、Gはん、大変でっせ、お隣りの葡萄酒酒場の旦那はんなあ、今月末ぐらいで、他所に引越さはるんやてえ!」
「えっ!ほんまでっか?何処にいきはるんやろ…」
二人は軽い衝撃を受けた。というのも、隣の店主は、なかなかの洒落者で、隣人としては面白かったからだ。
Bが口を開いた。
「次はなんやここよりも、繁華なとこに移りはるみたいでっせ。あの旦那はん腕ええもんなあ…」
「まあ、頑張って欲しいわな。それよりもや、次、どんな人きはるんやろ。うちはそれが気にかかりますわ」
「Gはんもでっか?実はうちもだす。いややわあ…ええ人入ったらええのに…いっそ外人さん入って、クラブでもやってくれんかいなあ。」
「あんさん、そしたら入り浸るやろ?」
つづか

ぽかぽか

今日は、本当に暖かいです。
気持ちがいいわ!
電車に乗り遅れたんだけどね。
苺選んでてねえ。
何に使うかというと、苺といえばケーキ!ケーキといえばお祝い!
内輪のね、お祝いのケーキ焼こうと思って!
あ、今週だけの私達の作品展示してます!
棚だけなんだけどね、マンガのコマみたいにしてみました!
これが、なかなか…
面白かったので、またやりたいなあ!
木曜金曜は8mmフィルムの映写会を開催!
これからも面白そうなイベントを企画したいと思っています!
料理の研究もね!
BOBU