一昨日はひーちゃんの始業式📛
そして昨日はふーくんの入園式でした🌸
ひーちゃんは年少クラスのときに1番仲良しだったお友だちとも年中クラスのときに1番仲良しだったお友だちともクラスが離れてしまい悲しそう
でもまあ、年長クラスでもまた新たに大好きになれるお友だちができることでしょう
ふーくんはと言うと、、、
途中からは砂いじりしかしてませんでしたが、椅子に1人で座れてただけいいのかな
ひーちゃんはそれすら叶わなかったので
とにもかくにもふーくん入園おめでとう
これから幼稚園でたくさん遊んで、心も体も大きくなってね
ここのところ便秘がひどくて通院していたひーちゃん👧
以前少し書いたことがあるのですが、ひーちゃんはまだトイレで💩ができません
※何度か成功したことはあります
ふーくんの方が先にトイレで💩ができるようになってしまったこともあり、ひーちゃんが💩したくておむつに履き替えようとすると『まずトイレに座ってみてトイレで出なかったらおむつ履いて!』と言ってしまってました。
👧『おトイレにいくと💩がどっかいっちゃうねんもん』とよく言っていました。
それでもはやくトイレでできるようになってほしかった。
練習あるのみだと思っていました。
0歳のよーちゃんのおむつを替えていると、足も長くて大きな体のひーちゃんのお尻を拭くのが私自身かなりのストレスになっていました。
2歳のみーくんはまだ許せるのだけれど、もうすっかり子どもなひーちゃんのお尻を拭くのは相当のストレスで毎度イヤミを言っていました。
わざと言っていたというよりはもう止められなかった。
私が尊敬している大好きなブロ友さんのコメントが女神様すぎました
もうね、私がブロ友さんのような母親なら今回ここまでひーちゃんを追い詰めなかったんです
私がひーちゃんを追い詰めた結果、ひーちゃんの便秘は小児科では対処できず外科にて処置されることになりました。
その処置がもう地獄でした。。。
4/3(水)
咳と便秘で小児科を受診。
このときで3日ほど出ておらず、朝食は💩が出そうだから座らないと言って立って食べていました。
この日の夜からピコスルファートという下剤を服用。
翌日は少し出るも、そこからまた出ず毎日ピコスルファートを服用。
4/9(火)
ピコスルファートを服用した翌日に出たがそれ以降出ていないので継続して服用していることを伝える。
おなかが結構張っている。
便を柔らかくするためマグミットも併用するよう言われる。
『2日経っても出なければ再受診を!』
4/10(水)
朝から💩が出そうと言うひーちゃん👧
幼稚園へ行く時間になっても『💩でそう!まだいけない!』と。
みーくんを保育園に送り帰宅しても『まだでてないけどでそう!いけない!』
幼稚園には遅刻の電話を。
ふーくんと遊び出すひーちゃんにイライラ
でもものすごく踏ん張っているし出そうなのは嘘でなさそう。
『もうおしりに💩があるの!でもでてこないのー!!!』と泣くひーちゃん。
『お母さんが💩見てみようか?』とお尻を見てみると、たしかにもうそこまで💩がいる。
そして何か違和感を覚える。
この時点で10時30分。
幼稚園に欠席の連絡を入れる。
前日からごはんもあまり食べれなかったひーちゃん。
おなかもかなり張っているし、本人も『おしりがいたい』とシクシク泣いている。
このときもうひーちゃんは座ることもできなくなってました。
午前中にひーちゃんのお尻を見たときに感じた違和感が妙に気になり始める。
『ひーちゃん、もう1回お尻見せてくれへん?』
こうお願いしたとき『いたいからむり』と断られるまでになっていた。
絶対痛いことはしない!見るだけ!と約束して見せてもらう。
そして気が付く。
『この赤い腫れは何??』
おしっこが出るところとうんちが出るところの間に赤く腫れた物体がある。
これが違和感の正体でした。
調べると“見張りイボ”と呼ばれるもの。
切れ痔の症状でした。
ひーちゃんのお友だちで便秘症のお友だちがいるので、そのママに相談。
お友だちが通っている便秘症の治療をしてくれる小児科を紹介してもらうも水曜午後は休診。
市に相談するも『市のホームページから病院一覧見て該当しそうな病院を見つけて行ってださい』と言われ失望したのでダメ元で便秘症の治療をしてくれる小児科に電話をしてみる。
すると・・・院長先生が電話に出てくれました!(奇跡)
経緯を説明すると
『あぁ~、それはかなり痛いねぇ~!とにかく今すべきことは便を出すこと!それだけ!お母さん、浣腸できる?したことない?そっか、それならかかりつけの小児科へ行って摘便と浣腸してもらいなさい!うちにおいでと言いたいけれど、水曜は午後休診なのよ、ごめんなさいね。とにかく出してあげて!お大事にね!!』
午後診の開始を待って小児科へ。
『あれ?2日後って言うたはずやけど?』と言う先生に見張りイボの写真を見せる。
『あーゆさん、◯◯先生のところ行ったことある?ちょっと先生に処置してもらえるようお願いするわ!申し訳ないけどここでは対応できひん!』
すぐに紹介してもらった胃腸科併設の外科へ。
『あぁ~これは、、、ピコスルファート使ってるから腸はしっかり動いてるけど、固くて出てこられへんのやわ!摘便してから浣腸して出します!随分頑張って気張ったんちゃうか?見張りイボはきちんと便が出たら自然に治っていきますからね』
処置室に移動。
摘便、それはそれは地獄でした
ひーちゃんは叫ぶ、叫ぶ、泣き叫ぶ
大人4人がかりでひーちゃんを押さえつけての処置となりました。
『出た出た!ものすごくたくさん取れたよ!』
浣腸してから30分ほど待機したけれどそこまで出ず、ひーちゃんはまだお尻が痛いと泣く。
今晩や明日の朝に出るかもしれない、出ればスッキリするはずですと言われ、見張りイボに塗るお薬をもらってから帰宅。
帰宅後すぐにひーちゃんが眠ってしまう。
見張りイボに塗るお薬を塗りたくて、寝ているひーちゃんのおむつをズラすと便が出ている!
拭いてやろうとすると寝ていたひーちゃんがカッと目を開け『いやだー!やめてー!もうおうちにかえりたいー!』と取り乱す。
『ひーちゃん!ここお家やで!💩出てるからお母さんキレイにするわな!ゆっくりするから!』と言ってゆっくりゆっくりお尻をキレイにしてこそっと塗り薬を塗る。
『ギャアアアアアア』とひーちゃんの叫び声。
触るのも痛い様子
4/11(木)
始業式。
2年間お世話になった園長先生が違う幼稚園に移動になるため『えんちょうせんせいにおてがみわたす!』をモチベーションに起きてくる。
起きてすぐは『ようちえんいけない。おしりがいたい。すわれない』と泣いていたけれど、朝ごはんを食べているとき急に『おかあさん、💩でそう!』と言い出し、しばらくすると『でたー!』と
💩を替えて塗り薬。
塗り薬はやはり痛いと泣いたけれど、かなりスッキリした様子。
そして『ようちえんにいく!』と言い、出発15分前にもう1回💩が出ました
幼稚園にも行け、園長先生にお手紙も渡せ、さらに公園で遊びそろばん教室にも行けました
本当によかった。
今回の出来事で、私は本当に反省しました
ひーちゃんをここまで追い詰めたのは他でもない私です。
先週からずっと病院通いな我が家。
この2週間はほぼ週3小児科耳鼻科外科です。
仕事がたまっている焦りもあった。
💩ができないひーちゃんへの苛立ちもあった。
それをすべてひーちゃんにぶつけていました。
こんな風になるまでそのことに気付けませんでした
ひーちゃんには
『💩をすることが最優先!ひーちゃんがおむつでしたければおむつですればいいし、おトイレでしてみよっかな?って思うならおトイレですればいい。💩がどっかに行ってしまいそうなら最初からおむつ履いたらいいよ!』と言いました。
『小学校行くまでにはおトイレでできるようになろうね』も付け加えましたが
あんなに泣き叫び暴れる姿を見るぐらいなら、おむつで💩してくれる方が幾分もマシだわ
便秘と侮ることなかれ
ひーちゃん、よく頑張りました💮
いつかはおむつ完全卒業できるといいね