私「それは金星という波動の地球のことですね」
「少なくともこの地球という場所にはいるんでしょう?」
バ「あなたにはそんな風にしか見えていないのです」
私「ダリル・アンカのバシャールもそんな言い方はしていないと思いますよ」
バ「ダリルに解るようにしか伝えられていないのです」
私「とにかく…オリンピックはそこで行われているのですよね」
(続く)
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《2020年バシャールの予言・人類はいない…神秘が開く、ウロボロスがあなたを飲み干す時NO3》
人類はいなくなっているとバシャールはいう。そのとき人類は滅亡してしまっているというのだ。そしていま人類と呼ばれている存在は、地球ではないもう一つの惑星に存在しているという。
《関連過去記事》
レトリーバル火星トーラスNO3
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2011年から2017年、希望と絶望、滅亡というアセンション 6
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エデンの園で戯れるディセンション、金星が導くアセンション 7
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カオスからコスモスへ 反転の連鎖というアセンション 8
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バシャールはこれ以上私に説明しても意味なしと判断したのか、ここでヴィジョンが変わった。私の目の前にマヤの階段ピラミッドが大きく見えていた。私の視点がやや後退すると全体がよく見えてきた。それはマヤのピラミッドではなく日本の国会議事堂だった。
議事堂の周辺は灰でいっぱいで、東京は白い灰で埋まってしまっていた。
私「これはなんですか」
「金星というのは灰で一杯になるという意味ですか」
私はちょっと皮肉っぽく言ってみたのだが、バシャールは意外にもあっさりと肯定した
バ「そうです」
「まっさらな状態にリセットされるのです」
私「これではオリンピックどころではないですね」
バ「オリンピックは開かれ、これからますます発展するでしょう」
私「それが最後のオリンピックになるといいましたよね」
「4年先人類は消えているというのに……」
「…‥私には理解し難いことが起きるのですね」
「また来ます、ありがとう」
《2020年バシャールの予言・人類はいない…レビュー》
全てが終わったことを示す徴として、神はかつて私に白い灰を贈ってくれたことがあった。それはビブーティと呼ばれており、やがて地球の全てを覆い尽くすのだ。そして我々はこれから理解しがたい時間を通過することになる。
この4年間は終りと始まりが結合されるメビウスの輪、ウロボロスの時。神秘の時間が開くのだ。ウロボロスに昇華され、あなたの正面と背面はこの時の中で結ばれ、あなたが見ている外の世界はあなたの内部宇宙と入れ替わる。
人類はいないという意味は、そのとき人類は人類ではなくなっているという意味だと気づいた。この大きな変化をどれほどの人々が気づきを持って体験するだろう。誰もいないのかも知れない。私以外は。霊能者も預言者も教祖様もわからないだろう。彼らは予言の意味を理解せず、ただ原稿を阿呆のように棒読みするだけのただのスピーカー。なにも見えていない成りすま師自称族なのだ。
この《最後の時間》は万民に訪れており、アセンションする人々だけでなくディセンションする者にも作用している。あなたが内に目を向けた時、初めてあなたは外を知ることになるのだ。超人への道は既に開かれ、人はスターチャイルドして生まれ変わり、この4年の内に霊止として歩みはじめ、旧い人類は白い灰とともに滅亡する。それはあなたがあなたの宇宙に生きるという意味であり、そこには人類という集合的統計的類的存在はもういない。
70億の人類がいるのだとあなたは思っている。地球は丸くて半径が7000キロに満たない岩の塊で、くるくる自転しながら、太陽の周りを回っているのだと思っている。だが70億の人々と直に会ったものはおそらく一人もいない。地球の自転を客観的に外から目撃したものはまだ少数で、公転となると誰もいない。
こうしたものは全てイメージとして存在しており、そのイメージは科学がもたらした真実という政府の保証付きの推理推論であり、同様な保証がかつては教会や国王、支配者によって布教され、今とは全然違う平らな世界や、そこでは太陽や惑星は地球の周りをまわり、人々はそれを堅く信じたのだ。
科学に真実性があるのは、それが壮大な経済効果をもたらしているからであり、つまり真理は金であり富であり、そのときだけ人々は頬を薔薇色に染め、興奮して明日という未来を語るのだ。昇給や夏や冬の賞与とか、株価の変動や知事や大統領選挙や、休暇の過ごし方とか、ダイエットとか、そしてたまに宇宙の果てとか、太陽系外の宇宙とか、金とダイヤモンドの星とか、タイムマシンについて語るのだ。
あなたが客観的現実だと思っているものは、それは支配のしくみであり、かつても同様な支配が行われ本当の真理は隠されてきたのだ。現代の科学がもたらす金と富は、実際には右のものを左に移しただけであり、富以上の負債を生み出し、生以上の死をもたらし、楽以上の苦を世界に撒き散らかし、平均寿命は伸びても薬漬けでベッドで寝ているだけ、あるいは意識もなくさまよい歩くゾンビとして生かされている。それは内部知覚に蓋をしてしまった今のあなたのことだ。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
マサト
《PS》
不注意から今回の記事《バシャールの予言》は昨日NO2 で終わってしまいましたが、このNO3が第一部の終わりです。バシャールの驚愕の予言は二部、三部とまだ続いていますのでこれから機会を見てUPしていきます。