カオスからコスモスへ 反転の連鎖というアセンション 8 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

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しかし面白いことに肝心の予言者たちや自称霊能者、それにマヤ暦の研究者たちは何一つ知覚を得ず体験もなく、それが次元の高い内部宇宙で行われているという知見もなく、彼らがやったのは予言の先延ばしというお決まりの修正でお茶を濁し、性懲りもなく今度は2016年とか、2019年とか、滅亡2039年説の本などをまた書いているのです。爆笑するしかありませんね。今年なにが行われるのか、彼らは相変わらず金融恐慌とかテロとか気象異常とか地震、そんな話ばかりです。 
(続く)





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《12最終的なアセンションの流れについて 8》

内部宇宙の出来事がこの物質界にどのように顕れ、どのようにそれが我々に働きかけてくるのか、それこそが現実の問題としてあり、さらにそれはより重要な非常に大きな事実を含んでいます。それは我々を取り巻く世界、宇宙という器が《我々》ではなく《私》を目指し始めたということに対する気づきなのです。 《私》とはもちろんあなたやその他の人々、一人ひとりのことですが、それらをまとめてひっくるめた《我々》などは存在しないという現実が訪れようとしているのです。

カルマを引きずったままではアセンション出来ません。アセンション後はそんなお荷物は必要なくなりカルマにたかる宗教屋は職を失うのです。 カルマとは原因であり過去を指しており、アセンションを選択する人々はそれを浄化し昇華することになります。  

浄化昇華はファーストスターである月において行われており、天使マイケルジャクソンとプレアデス存在であるかぐや姫、それに私が耳長族と呼んでいるたくさんの動物たちが活躍しています。 最終的にそれは神の技として反転という現象が始まるのです。

詳しいことはブログの過去記事を探してみてください。 幾つもあり私も何処にあるのかもうわからなくなってきました。 ファーストスターである月は太陽系と人類を創造した後、ラストスターとして我々の天上に輝いてきましたが、再度ファーストスターへと反転し、次のプレアデス次元、カオス宇宙を創造する新しい大地、地球へと生まれ変わるのです。 

そのとき破壊の神は創造の神へと反転し、人へと生まれ変わり、そしてアセンションサイドの人類は人から神へと反転し、オリオンコスモスへと蘇るのです。 死から生、カオスからコスモスへの反転であり闇の木から光の木へと反転するのです。同時に地球はラストスターへと反転し、暗黒流動から宇宙の大元、ディスクへと還っていくのです。 

そのとき我々全ての生命はワンネスとして統合され、そのようにしてカオスプレアデスは終焉を迎え、そこから宇宙タマゴが幾つか産み出されるのです。そしてそれは新しい宇宙の元となり、それは我々が真に神となった時、あるいは神へと戻った時です。 これがアセンションとその後の大まかな動きです。

次のプレアデスカオスを創造するために暗黒の中に暗い冷たい太陽系が創造されます。 それはこれまで以上に特別な次元なのかもしれません。次の人類はもはや存在すらしないのです。そのやり直しは遥か過去へと戻り、つまりそれほど深い闇へと潜り、人類誕生以前からのやり直しとなります。 ディセンションした人類の再出発は人類創造者レプティリアンのリセットにまで遡るのです。

それが《滅亡の火星》へと転落する人類の辿る道であり、宇宙連合にもそれがどのようなものになるのか今のところ想像もつかないのだそうです。これは無限の宇宙、オリオンコスモスにさえ前例がないというほどの暗く深い奈落であり、恐らく光が一切届かない底なしの深潭なのでしょう。

《絶望の地球》にとどまった人類もやはりディセンションするのです。 ここにもやはり人類はいません。 火星からやってきた魂達が次の人類であり、彼らは猿の姿をしているのです。 地球を襲った炎と氷の後に生き残った少数の人類は動物の地位まで降下し、そのとき地球の覇者、新人類としての地位に上りつめたイエティ猿族に草原で狩られ、追い掛け回される動物人間として、エデンの園で生涯を終え、それでおしまいです。

そして5万年後、地球そのものが次元移動しこの宇宙から消えます。どこに行くのか今のところわかりません。 《絶望の地球》《滅亡の火星》という二つのディセンションは、これまで繰り返されてきた破壊滅亡忘却の歴史を大幅に超えとんでもなく暴走することになります。 それは《人》の終わりという厳しい現実を指しているようです。それが魂を支配し、支配される喜びを追求する者たちが行く世界なのです。健闘を祈るしかありませんね。 




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《アセンションプリーズNO5》
http://ameblo.jp/masato356/entry-10876604894.html
【4番目の道 アセンション後の世界】
――2011年4月30日の記事より抜粋――

そしてこれからさらに二つの道が開けます。一つは銀河連合との合流です。彼等は我々の選択に応じて人類の救済を行います。これはあくまで我々の選択によるのです。彼等の救出という余計なおせっかいではありません。宇宙意識を持つ存在は人間の自由を侵害することはほとんどありません。これを行った瞬間、彼等自身が魔と闇に囚われるのです。近いうちにこういった内容のワークをブログアップします。

あと一つはアセンションする地球ガイアへの転生です。金星に向けて動き出したガイアの流れに乗るのです。たぶん多くの方がこの4番目の道を選択されるでしょう。その場合、今までと同じこの懐かしい瑞々しい緑あふれる地球に再び生まれるのです。
(続く)
マサト