エデンの園で戯れるディセンション、金星が導くアセンション 7 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

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「金星はアセンション後の地球です」
「そして火星は今後アセンションしなかった地球になります」
私「私はどっちです」
「あなた方はこの間からずっと金星を見ているでしょう」
「……‥と同時にシャンバラのパワーが流れ込みます」
(聞き取れなかった)
私「あ~Nさん→鞍馬山→金星→シャンバラのことですね」 
「そうです」
(これは過去にたどったグループワークの流れです)
(続く)





――――――――――――――――――――――――――
《12最終的なアセンションの流れについて 7》

過去記事《アセンション2012NO4》
http://ameblo.jp/masato356/entry-10679325389.html
――2010年6月13日のワークより抜粋―― 

私「でも私は火星の滅亡を何度もみてますよ 」
「いま火星にいる方々はもうすぐ地球へやってきます」
「それと合わせて今回アセンションを選択されない方々は
火星へと移ります」
私「どんな方法で」  
「地球は三つに分かれたまま進化します」
「火星、地球、金星の三つです」

私「それって神智学っぽいですね」
「はずれてはいません」
私「私は5000年後の地球に、原始的な部族がいるのも見ましたけど」
「彼等は火星滅亡の生き残りですね」
「アセンションを選択しなかった人達です」

私「彼等はどうなるのです」「成長、発展するのでしょう?」
「いいえ、彼等はそこで止まったままです」
「彼等は森とジャングルで生き続けます」
「彼等はフラッシュの後の残像のようなものです」
「いってみればエデンの園で幸せに暮らすのです」
「そこから先へは進みません」
私「ではどうなるのです」
「そこから先は他の星へと転生し、続きをやります」  

私は暗鬱たる気分になった。地上に取り残された(留まったと言うべきか?)人類は5000年後、もはや地上の覇者ではなくなっているらしい。そのとき地球を支配しているのは今火星から少しずつこちらに姿を現しつつある存在だ。彼等は、今はイエティと呼ばれている。 彼等は火星滅亡時の混乱を背負ったまま理性を失い、狂人の如く非物質と物質の狭間の世界を彷徨っている。 5000年後の人類は彼らイエティ、この猿の姿をした存在に狩られ、追われる哀れな動物のひとつでしかないのだ。ジャングルで幸せに暮らすとはそういう意味だ。

「私たちの見るところでは、あなた方の三分の一が金星へと
アセンションし三分の一は地球にとどまり、三分の一が火星へ
とディセンションします」
「でも失敗はないのです。 間違いもありません」
「全て選択によります」

私「アセンションした人は金星に生まれ変わるんですか?」 
「金星のフォーカスへ」
           
「まさか~!!」バシャールは笑い出した。
「中にはそのような選択をされる方もいますけど」 
「ほとんどの方は地球にとどまります」
「エネルギーのつながりです。アセンションした場合、過去の
カルマも全て金星人としてのつながりにチェンジされます」

バシャール達の考えでは金星にいるから金星人、地球にいるから地球人といった区切りではないようだ。 確かに私達の世界でも日本にいるアメリカ人、アメリカにいる日本人、というのはごく当たり前の話だ。 バシャールは金星への転生を笑ったが必ずしも彼はいつも真実を言うとは限らない。 含んだ言い方をする事はよくある。私はこれから地球を離れていく人達がいっきに増える時期が迫っているように感じている。

何故なら地球人達がここに居座り続けているため次の存在が行き場所をなくしているのだ。火星存在は地球へ、木星存在は火星へと流れていく。この流れは地球で止まってしまっている。あけわたす時期が近づいているのだ。
――抜粋終わり――



アセンションとともにディセンションが行われるのです。堕ちていく人々はどうでもいい? 残念ながら決してそうではありません。 何故ならアセンションする人々のカルマというエネルギーの浄化、昇華はディセンションサイドがそれを引き継ぐことによって可能となっているのです。

それは彼らがどうしても捨てられない支配搾取略奪虐殺、そして服従隷属従属屈従というエネルギーに転化され、それはアセンションサイドが全てを手放すということによって可能となるのです。《アセンションした場合、過去のカルマも全て金星人としてのつながりにチェンジされる》とバシャールが言ったのはそのような意味です。 それは月で行われるのです。

2011年、12年、そして13年は実際には冬至だけではなく、夏至、春分点、秋分点、幾つかの日食や月食、それに金環食という特定のポイントで人類滅亡だけでなく、他にも非常に重要な事が行われたのです。 
《過去記事、金環食体験NO3》
http://ameblo.jp/masato356/entry-11251678836.html

しかし面白いことに肝心の予言者たちや自称霊能者、それにマヤ暦の研究者たちは何一つ知覚を得ず体験もなく、それが次元の高い内部宇宙で行われているという知見もなく、彼らがやったのは予言の先延ばしというお決まりの修正でお茶を濁し、性懲りもなく今度は2016年とか、2019年とか、滅亡2039年説の本などをまた書いているのです。爆笑するしかありませんね。今年なにが行われるのか、彼らは相変わらず金融恐慌とかテロとか気象異常とか地震、そんな話ばかりです。 

(続く)
マサト