Start Your Branding!
とても内容の良い話が聞けたので、遅ればせながら少しまとめておきたいと思います。
今回、 Start Your Brandingというセミナーに行ってました。
なんでもこのセミナーはリクルート主催らしくて普通に応募したら倍率は高いだろうに、
フューチャーデザインスクールというマイナーなサイトに登録していたら、参加しませんか?というお誘いがきた。
サイトの方で何席か確保しているらしい。前にもコスモスイニシアのセミナーに誘われた。
マイナーな就活サイトは、リクナビみたいにメジャーなとこには無い面倒見の良さがあるみたいだ。
これから就活を控えている人には、併用をオススメします!
セミナー@京都プリンスホテル
スピーカーは、マッキンゼー出身・ワイアット元社長で今は独立しているという輝かしい経歴を持った人でした。
一言目の「好きな事と向いている事は違うんだよね。はっきり言って。」に表れているように、語り口が万人に好かれる感じでは無かったけど、とても参考になりました。
①上昇を縦軸に、独立を横軸に四つにカテゴライズする。自分がどこに含まれるのか。
②自分の出せるバリューを認識する。
③人生向かなくてもやった方がいいこともある。
④キャリアの80%は偶然。
⑤フリーのコツ。
⑥キャリアは逆算的には作れない。
⑦自分のイメージ、価値観を大事にしながら仕事をする。成功の確率が高まる。
⑧日本の雇用システムの特徴。
⑨理解動機と伝達動機。人それぞれのドライブ。
①について。
四つにカテゴライズして考えると、自分の適性が分かりやすい。
②について。
自分がどういう事をできるのか正しく認識して、この仕事といえばAさん!というようなイメージを獲得する。
③について。
向いていなくても、過去にやった事があれば、それをやっている人の話がよく分かる。
④について。
しかし、いいイメージのブランド力を持っている人には声がかかる。つまり、チャンスが多い。
⑤について。
長続きしないのは、今までINPUTしてきたものをOUTPUTし続けるから。大事なのはINとOUTのバランス。
⑥について。
しかし、夢とビジョンは必要。なぜなら、それらは普段の行動に方向性をつけるから。
⑦について。
この人はこういう人だ、と個人をブランド化することでオファーが来るようになる。成功への確率が高まる。
⑧について。
「将来予測性が高い」しかし、予測が難しい現在では何十年も下積みのような事をやっていられない→退社
⑨について。
人の話を聞きたいか、それとも自分が話したいか。それぞれの強みと弱み。
サークル社会で感じたけど、ブランド(キャラ)作りは大事なんだなぁと改めて思った。
世の中「出来る」という事は、人に「出来る」と思われる事。
それが単純に成り立たないのが理系世界でもある。
「若い内はリスクを取れる!キャリアの幅を広げる!!」という言葉が胸に響きました。
<高橋さんの言葉の一部@スタブラHP>
http://rikunabi2009.yahoo.co.jp/sta-bra/hint/#hint/takahashi
思考遺伝
事の顛末は、http://www.j-cast.com/2007/10/23012496.html
その後、広島県知事の「朝3時に盛り場でうろうろしている未成年もどうかと思う」発言が波紋を呼んでいる。
この発言の是非を考える前に、少し↑にはバイアスがかかっている事を知る必要があると思う。
本当の発言は、
「朝の3時ごろまで、盛り場でうろうろしている未成年もどうかと思うんでありますけれども、米兵による暴行事件が起きました。誠に遺憾であり、強く抗議したい」
“けれども”、“誠に遺憾であり、強く抗議したい”などの重要な部分がなくなっていることが分かる。
ソース :http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200710210015.html
あきらかにメディアによる誘導だと分かる。
ほんとマスゴミはいつになったら面白く報道しようとするのを止めるのか。
あとは、発言の是非だけど、
個人的には、法的に悪いのは米兵だけど、原因はどちらにもある。と思う
悪いのは米兵だけ。女は被害者でしょ。と思った人は残念。
他の事件。たとえば、詐欺でも同じ事が言えると思う。
同じ事とは、「たとえ相手が悪かったとしても、やられてしまえば終わり」ってこと。
詐欺をしかける方がそりゃあ悪い。しかし、ひっかかれば損をするのは自分。
世の中、いい人ばかりではないのが当たり前で、その中で生きなければならない。
自分の身は自分で守らなければならない。
本事件の場合、夜中の繁華街のような危険性のある場所に行かなければ良かっただけ。
当たり前のように感じるとは思いますが、世の中にはそう思わない人がいるようで。
そういう風な親を見て育った子供は同じようになるのでしょう。
陰山英男のコラムで、その通りだなと納得したものがあった。
ソース :ダイヤモンド40号
教育の目標とは、子供が三十代、四十代になったとき、自分の力を最大限に発揮できる人間に育てること。
ところが、わが子に目を向けた途端、一気に問題は変質し、「うちの子、いったいどこの学校に入れたらいいんでしょう」的な話になってします。
~中略~
小学校から中学校へ進んだとき、同じように基礎力を身につけていたにも関わらず、その後ぐんぐん伸びる子と伸び悩む子に別れてしまう。
この差を生じさせるものは何か。
子供の持って生まれた能力差や、進学先の環境からうける影響は非常に小さい、と僕は考えている。
最も大きな影響を子供に与えるもの、それは親の「構え」だ。
学ぶことに対する構えも含め、生きることそのものに対する構え、つまり人生いかに生くべきか、ということを、親は知らず知らずのうちにわが子に教えているのだ。
そして、それは子供の人生に計り知れないほど強烈な影響をあたえることになる。
陰山日記(blog) :http://kageyamahideo.com/diary/
夜中の繁華街を安全にするより、個々人が正しい認識を持つ方がどう考えても簡単だ。
つまり、まわりを変えようとするより、自分が適応する方が賢い。
とはいえ、自分を変えるのにも多かれ少なかれエネルギーはいる。
そういうエネルギーがなくなった人は自己正当化に走り、社会に屈するのではないかと僕は思うんだなぁ。
おいおい
今日は家族が少しだけ(僕の)様子を見に来ていました。
あんまり連絡することがないので、久しぶりに世間話が弾んだ、弾んだ。
オリジナル関西弁を使う地理の先生は、僕のことをたまに話すらしい。
「お兄ちゃんは、ちょろちょろーって勉強して、大学に入ったら全部忘れてパーですわ!」
「m上三兄弟は皆、地理の時間は寝てますわ!」
などなどいろいろ話をしていました。
そして、去り際に親が言い放ったこと。
「いとこの聡美ちゃん、ペルー人と結婚するから!」
えぇーーーーー!!?
mitsui chemical corp.
三井化学のインターンは事務系と技術系の両方あり、技術系はM1以上のみ参加可だったので、事務系の方に参加してきました。
おもな目的は二点あって、
①化学系会社の空気がどんなものなのか知りたかった。
②ドクターの需要があるのかを知りたかった。
これら二点は達成できたし、他にもいろいろと勉強になった。
まず①に関して。
同じ化学業界でも会社により違うと思うが、三井化学という会社は職能集団というよりは、いろいろな個性を持った人が集まった集団という印象を受けた。
同社の方針はどうやら、さまざまな人間を集めることによって、人同士の化学反応を期待して、ボトムアップでプロジェクトを進めるということらしい。トップダウンで「これしろ!」っていうような事は少ないとか。
もちろん会社方針に採用方針も沿っていて、採用方針は「さまざまな人間を集めること」だとか。
確かに出てきた人も、ちょけた人、おとなしい人、体育会系、と個性豊かで方針が活きてるのを感じた。
一番感心したのは、人を見て採用、人事をするということだ。
大きな企業の採用ではよく実施されているSPⅠを課さずに、二時間の面接などでじっくりと人を見て、この人がウチに入って満足できるのか、と相手の身のことも考えて採用するとか。
要は、Win-Winの関係を築こうとしていると言える。グッ○ウィルとは大違い。
まぁ、いろいろと問題になっているような人材派遣業界や外食業界のように、資本は合理化を進めると、結果として労働者を最大まで搾取しようとするので、この会社のような方針がしけるのはエスタブリッシュである事の象徴なのかもしれん。
あと、個人的には化学会社のビジネスモデルに対して、認識のずれはなかったかな。
三井のような会社は、ポリプロピレンやPET、タフマーなど素材を作って他の企業に売却する、所謂BtoBモデル。
ビジネスの種は「化学技術」ということでしたが、突き詰めると、低コスト化や高クオリティ化のための技術を持ち、比較優位を得るということになるだろう。合成というより、プラント工学や触媒が重要になるのか。
ちなみに、社員の人の話の中で、特に心に残った言葉は(自分なりに翻訳した笑)、
「10の仕事を頼まれると、100にして返す。90の自己付加価値をつけれてナンボ。」
「忙しい、辛いは自分の管理ができていないときの言い訳。」
次は、②に関して。
技術系採用担当の人事の人に少し話しを伺った。
というのも、うちの大学の教授方はドクターへの進学を勧めてくる。
しかし、ほんとにドクターというのは社会的に需要があるのか。
研究室にドクターを確保したい側の人間の口車ではないか、という疑念があったからである。
結論からいうと、よく分からん!
上述したような質問を、人事の方にぶつけてみたところ、
うちはマスターだからドクターだからという理由では取らない。
欲しい分野の人材がいたら、マスターでもドクターでも取る。
と、僕達の未来を全く保障してくれない返答が…。一括りにするなら「人を見る」ってことですかね。
話は変わりまして。
インターンが終わってから、慶応×3、横国という高学歴なメンツでお茶して(参加者の6~7割が慶応だった)、インターン中では語られなかった熱いトークを聞けました。
「聞けました」というのは、文系の就活トークだったので、自分はついていけない感じだったということです。
インターンに来るぐらいなので当然といえば当然かもしれんが、みんなエネルギッシュで、意識が高く、就活に関する知識量がかなりあった。
みんな、IB(投資銀行業務)に興味があると言ってたのが印象的。
そのうちの一人は、株式投資にはまりすぎて留年してしまって、なんと就活を経験済みだとか。
マリン(東京海上日動)はOB・OG訪問が必須だ、など彼の知識をいろいろ聞かせてもらったのですが、なかでも印象的だったのが、外資系金融の話。
彼は外資系金融が本命みたいで、去年もいろいろと参加していたようだ。
外資系金融といわれると、理系の僕達からすると遠い世界のように感じるのではないかと思うが、インターンに参加しているのは、理系の院生が多いそうです。
GS(ゴールドマン・サックスの略)は東大の学生のためだけの説明会を開いたりしていて、優秀な学生の獲得に必死らしい。即戦力になるような人が欲しいようだ。
外資は、学歴を重視しないという先入観に近いイメージを持っていたけど、どうやらそれは少し違うみたいで、合理化の末のやり方なのかはしらんが、早慶の下は「優秀なのもいることは知りつつ、そうでない人間が大半なので、面接の手間などを考えて初めから切ってしまう。」というノリだそうだ。
イメージで言えば、良さそうな土だけを篩にかけてみて、篩に残った様々な原石は無視して、初めから光っている宝石だけを獲得する感じなのかな。
意外だったのが、国立の強さ。
外資などの実力重視企業では「早慶より国立のほうが優秀な人(の割合)が多い。」というのが通説、と言っていたのですが、どうなんですかね。それこそ、人それぞれって感があると思いますが。
最後に、今回文系の人達と話して最も印象的だったことは、「文理の価値観の違い」
文系の場合(もちろん人によって当然違いはあると思いますが)、集団の平均的には優先順位として、
対価・社会的地位≧やりたいこと
なのかなぁという印象を受けた。
外資系や投資銀行、デベッロッパーなど社会的に認知され、収入が高いものにひかれるようです。
そういうところに採用される人は、やりたいこと(主体性)をもった人間のような気がしますが、今回あった人達からはそう感じたのが正直なところ。
理系の場合(これももちろん人によって当然違いはあると思いますが)、集団の平均的には優先順位として、
やりたいこと≧対価・社会的地位
のように思える。サンプルは少ないけどね。
研究というのは、おれはこれがやりたい、絶対これがくる!と情熱を持つ必要性があるからかな。
これこそ価値観の違いってやつで、べつに善悪なんてないと思います。
が、何をするにしても情熱を持って人生送りたいなぁ、と思ったインターンでした。
<人事部の事務系採用担当、若林さんオススメの本>
「就活の前に読んでいれば良かった」そうです。
最後になりましたが、
matsuokaさん、ご馳走してもらって、どうもありがとうございました!
また、東京や大阪で会える事を楽しみにしています!
日本では論理力の試験としてSPIが一般的だが、予想しがたい問題を出した方が人の本当の力が見れると思う。
同じIT系のマイクロソフトも入社試験に論理的思考力が求められる捻ったような問題を出すとか。
<Q1> 難易度★
あなたは同じサイズのボールを8つもっています。
そのうち7つは同じ重さですが、1つはほかのものよりもわずかに重いです。
秤を2回だけ使って、このわずかに重いボールを見つけるにはどうすればいいですか?
<Q2> 難易度★★
4人の人々がぐらぐらするロープの吊り橋を渡って夜にキャンプへ戻る必要があります。
不幸にも懐中電灯は一つしかなく、17分しか使えません。
吊り橋は懐 中電灯なしで渡るにはあまりにも危険で、吊り橋は同時に2人しか渡れません。
しかも、各人は歩くスピードが違います。
ある者は橋を渡るために1分かかり、 別の者は2分かかり、3番目の者は5分かかり、最後の者は10分かかります。どのようにすれば17分で全員が渡りきることができますか?
<Q3> 難易度★★★
5人の海賊がいて、彼らは1位から5位にまでランク分けされています。
1位の海賊は100枚の金貨をどのように分けるかというプランを提案する権利があり ます。
提案者と残りの海賊はこのプランに投票する権利があり、賛成が半分に満たない場合には1位の海賊は殺されます。
1位の海賊の分け前を最大にしてなおかつ彼が 生き残るにはどうすればいいですか?
などなど。ちなみに、難易度は主観なので悪しからず。
略解答
<A1>
ボールを三個ずつ測る。
それらが同じ重さだった場合は、残りの二個を測る。
違った場合は、重かった三個のうち任意の二個を測る。
<A2>
1分と2分が一緒に渡る。2分経過。
1分が懐中電灯を持って橋を引き返す。トータル3分経過。
5分と10分が一緒に渡る。トータル13分経過。
2分が懐中電灯を持って橋を引き返す。トータル15分経過。
1分と2分が一緒に渡る。トータル17分経過で完了。
<A3>
一位:二位:三位:四位:五位=98:0:1:0:1
MSと異なって、Googleの入社試験の特徴は、同じ部署の人全員が一緒に働きたいかどうかを基準に合否判定することにあるそうだ。
出所 : http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070909_google_job_interview/
初秋に思う
個人的には、2007年リーグにはすごい思い入れがありました。
去年はシードを取りはしたものの本戦の一回戦で負けてしまったので、今年こそはという気持ちがあった。
また、来年は院試があるのでテニスに対して時間があまり取れなくなるから、今年が最後の本気テニスのつもりでもありました。
まぁ、忙しいといってもカツカツではないだろうし、テニスをしようと思えば出来るのかも知れないけど、
my人生哲学がそれを許すかどうか…。ですね。
~ summer in 2007 の成績 ~
STAR : シングルス 2R 3-6 、 ダブルス 2R 5-7
阪○リーグ : 予選 6-1 6-1 、 本戦 1-6
「STARについて」
シングルスは猛暑で、体力的に厳しかったってのもあるけど(暑いのは苦手です)
敗因は、簡単に点を渡すポイントが多かったのと、攻め方が分からなかった事だろう。
先輩などの試合を見ていて思ったのは、シングルスで自分から点を取るには、アングルを使ったりしてオープンコートを作るか、触れない程の速さのボールを打つ必要があるということ。
シングルスをする機会がこれからどれだけあるか分からないけど、少しは意識して練習をしようと思った。
しかし、シングルスは相変わらず苦手だなぁ。。。
ダブルスは2ラウンドで負けちゃったけど、これはもう少しいけたのではないかと思う。
敗因は、いろいろあった気がするけど、印象に残っているのはエネルギーの浪費。
全部のポイントで、必要以上に集中力を使っていたみたいで、5-5のサーブのときバテバテでブレークされたのが大きかったと思う。
反省して、この夏でだいぶ省エネができるようになったので良かった。
「阪○リーグ、まずは個人的なこと」
予選は格下が相手だった。上達して、安定してきたので本気で打つまでもなく、相手を見て戦えた。
去年の阪○リーグのときに書いたミクシィの日記を見てみると、
「ラケットを柔らかく使って、ロブやドロップを打てるようになりたい」と書いてあるが、
ロブは安定して打てるようになったし、ドロップも打てるようになったので、確実に上達している。
ポイントのとり方も少しは分かってきた。
基本は抑えていても、やはりお互いのコンディションによっては、分が悪くなるときが往々にしてある。
そういうときに、どうゲームを作るか、点をとるか。そういう部分がまだまだだったと思う。
クロスでラリーするっていうパターンじゃなくて、前衛を狙いまくって精神的に追い詰めれば、違う展開になったかも知れない。
とはいえ、結果論かもしれません。そのときにそっちがベターだと思って、選択をしたんだから。
「阪○リーグ、次にサークルとしてのこと」
~まず同じチームだった人へ~
今日は負けてしまいました。
しかし!
皆がそれぞれベスト尽くした結果なので、誰も責任を感じる必要はないし、2本ともナイスゲームだった。
ただ、O山に回せなかった事だけが、心残りです。
~後輩へ~
結果、A、C、Dチームは13日に残れませんでした。
しかし、ヨースイさんのシングルスはぐっとくるものがあっただろうし、青田さん・タジマ、ちよP・南も愛好Bと白熱した試合をしていました。
そういう姿を見て、いい刺激を受けて欲しいと切に思う。
おれらも勝ちあがって、そういう姿を見せたかったんだけどなぁ。残念です。。。
あと、今回の大会で思ったこと。
仲間が炎天下で必死に試合してるときに、ベンチで談笑したり、全くボール拾いに行かないサークルがありました。
そういうのは、サークルどうこうの前に、人間として温かみがないと思う。
エルはそういう事はなかったと思うけど、仲間意識やスポーツマンシップをこれからも大事にして欲しいな、と改めて思いました。
一回生も二回生もこれからです。
積極的に先輩とテニスをする機会を持って、上達していきましょう!
とりあえず、自分は出来るだけ一緒にテニスをしたいと思っているのでヨロシク。
振り返ってみると、時の流れはまさに「光陰矢のごとし」
それ今から始めた方がいいんじゃないの?
It always starts from L. ~きっかけはいつもエルから~
トライ、自己分析
かくいう自分も2~3のインターンシップに参加しようと思っています。
しかし、全て1あるいは2日間なので、それほどの中身があるかと言われると疑問ではある。
ほんとは長期のインターンに行ってみたかったんだけどなぁ。
~人生なんでも自分の思い通りにはいかないもの~
与えられた条件でベストを尽くせる人になりたいものです。
さて、就職活動で大切だと言われることの一つが自己分析。
昔から、なんで自分はこう思ったんだろう、と自分についても分析する癖があるので、自分がどういう価値観を持つ人なのかは多少は分かっているつもり。
だから、次は他人にどう思われるタイプなのか知りたいなー。いろんな意見、募集中です(笑
<就活の助けになるかも知れないサイト>
タイプ別性格診断
ESTJ型でした。
ESTJ型の生徒は、いささか多弁で議論好きなところを除けば、どちらかというと学究タイプである。
きちんと枠があって、実践的で目に見える成果のあがる授業に魅力を感じる。
勉強ができるので、大学まで進学するが、高度な抽象理論になると、やる気を失う傾向がある。
大学には多いNP型の教授の講義は、はっきりとしたアウトラインがなく、資料も具体的でないことが多く、ESTJ型の学生は失望する。
当たってるな~、と思った。
最近は、抽象理論の有効性が分かってきたので、やる気は失わないけど。
<告知>
ヤフオクでAOKIホールディングスの株主優待券を落札しました。
スーツが入用という人は一緒に買いに行きませんか?
優待内容は20%オフで、オンラインクーポンとの併用も可能なので、使いようによっては30~40%オフで購入できると思います。
9月の頭ぐらいに行こうと思っています。日が合わないって人には二枚あるので一枚譲ってもいいと考えてます。
どちらにせよ、興味があるなら連絡してください!
※AOKIは今期増収増益を達成しており、紳士服業界の勝ち組企業です。
憧れて、アンコールワット
突然ですが、この夏は海外に旅行に行こうと思っています!
去年は塾の人不足が深刻で行けなかったので、かなり楽しみ。
行き先は東南アジア方面の予定です。
欧州も行ってみたいけど、現在は円安、ユーロ高なので、学生にはちと敷居が高いかなと。
自論ですが、海外旅行は、世界遺産などの異文化美、街や人の様相などで、カルチャーショックを受けに行くものだと思ってるので、下調べしすぎると面白くなくなると思う。
しかし、世の中知らなかったで済まされない事はたくさんありますよね…?
と言う訳で、ほんの少しカンボジアを調べてみた。
カンボジア王国
立憲君主制の国家で、首都はブノンペン。
雨季は5~10月で最も雨量が多いのは9~10月らしい。
寺院は神聖なものとされているので、タンクトップやハーフパンツなどで参拝しないほうがよい。
また、人の頭は神聖なものとされているので触ってはいけない。
東南アジアでは雨季はスコールと呼ばれる土砂降りが降るってのは有名な話。
なぜ雨季の時期を抑えておく必要があるかというと、雨季には蚊が発生して、その蚊が伝染病を媒介するので要注意ということです。
今年は東南アジアでデング熱が流行ってるらしい。しかし、デング熱の致死率は低くて危険性はそれほどない。
こういった感染症を防ぐ解決策は、「生活水準を上げること」だとか。なんて長期スパンなんだ…
<追記>
タイは2006年に成立した軍事政権のもと、投機的な外貨の流入により2006年初頭比で20%ほどバーツ高にふれているらしい。
日本は円安に向かったので、相対的にかなり円安バーツ高が進んだと考えられる。
<参考URL>
ナショナルジオグラフィック 世界で大流行。マラリアの脅威
http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/magazine/0707/feature01/index.shtml
失われた化合物の名誉 DDT
http://www1.accsnet.ne.jp/~kentaro/yuuki/DDT/DDT.html
参院選
今回の選挙は民主が優勢だと思えますが、実際はどうなのでしょうか。
安部内閣の閣僚は不正会計したり、不適切発言したり、自殺…etc.
不正会計問題は情報をリークできる官僚の思惑もあるのではないか、と思うのですが…
このブログを見ているであろう人は、選挙権を持つ人が大半だと思うので選挙の材料にでもしてください。
小泉前首相の演説@京都
いま安倍さん、かわいそうですよ。しっかりやっているんですよ。それにもかかわらず、さんざん非難の対象というか、たたかれている。野党やマスコミの多くは総理をたたくのが仕事だ。揚げ足とるのが仕事だ。これに耐えていくのは相当ずぶとくないと。
批判に耐えて跳ね返してがんばれというのが皆さんの激励だ。○○(候補名)を応援することが安倍さんに勇気を与える。
何でこんなにたたかれるか。やはり自民党が長らく政権与党だから、判官贔屓というのがある。弱いものを応援し、強いものをたたくと。巨人も強いときはたたかれた。
北の湖も貴乃花も強いときはたたかれた。しかし横綱は同情されないのが当たり前。にくらしいくらい強いのが良。負けて座布団飛ぶぐらいの横綱でないと。
いま年金の問題、本来は年金記録の問題はこんな政争の具にするものではない。確かに政府が監督不行届だといえばその通りだ。何でこんな怠けていたのか。しっかりした管理をしなかったのかというお叱りは当然だ。しかし、今後年金受給者にはすべてしっかりと給付される体制をとるのがいまの安倍内閣、政府の仕事だ。
採決の時、民主党議員が、委員長を引きずり降ろした。逆だったら大変。毎日テレビでやる。マスコミの多くが野党びいきなのはしかたないが、委員長ががっしりしてたくましいからかわいそうに見えない。暴力ふるったのは民主なのに、弱々しいから委員長は同情されない。国会でいくらなんでも暴力はいかん。
安倍内閣が不信、不安解消できるかどうか。社保庁を解体して民営化するというのは、私の総理在任中、こういうことまでは考えていなかった。社保庁の労組が強いし、厚労省も組織を残そうとするし、ましてや公務員は公務員の身分をなくされるのに大反対が起こる。なのに、安倍内閣はやっちゃったんですよ。これは大変なことだ。社保庁の労組は公務員の労組の中でも最も強い。だから、変な覚書を交わした。楽しようと。怠けることは二度と認めない。
何でもかんでも政府が悪いと言われるのは仕方ないが、安倍さんに比べて私が改革やるときは、今よりも国民がもっと応援してくれたのは何だろうかと最近考えた。
ひとつ理由がわかった。私が改革を進める、道路公団民営化する、郵政を民営化すると言ったとき、自民党の幹部が大反対だったんです。ここが違う。自民党
が反対すると国民が拍手する。道路公団民営化のとき、いま引退して他の党にいったかつての自民党幹部は大反対だった。反対した人は引退したり、よその党にいっちゃった。
道路公団(高速道路?)を民主は全部税金でただにしろといった。選挙でそういった。民営化して、公団の時は一度も値下げしなかったのに、値下げした。非常電話の話、民営化で安くなったという話。税金納めるようになった。反対に遭ってやっていたから国民が拍手してくれた。
自民党の抵抗勢力がいなくなったから…、社保庁解体、民営化して公務員の身分なくすなんてこと、かつての自民党は認めなかった。なのに改革政党になったからみんな賛成した。野党やマスコミは自民が賛成することは改革ではないという。
だから今回の安倍さんは苦しいが、何やっても判官贔屓だ。これを克服して真に国民のために(聞き取れず)、ちょっと下手すると揚げ足とられるから。私が総理の時に、「人生いろいろ」と言ったって批判されたんだから。当たり前のこと言っているのに、なんで批判するんだと。人生は画一的だといって批判されてもいいが、人生それぞれいろいろ、持ち味もいろいろ。総理も全部持ち味が違うんだから、私のまねをする必要はない。
いま日本の中で格差出てきているという。小沢は日本は世界で一番格差のある社会という現状認識が間違っている。日本は一番格差が少ない。(中略)
できるだけ働かないようにしようとの覚書は社保庁だけでない。県庁、市役所もなきにしもあらず。公務員は公僕だから、いかにサービスするかだ。(中略)
退職金、横須賀市長は1期で2400万円。横浜市長は4000万円以上。私は総理やめて650万円。本当なんです。6500万円じゃないのと聞き返した。少ないといっているのではない。せめて総理が5年6カ月やってそれなんだから、市長も総理大臣なみにしたらどうかといいたいんですよ。
ともかく選挙になると与党、野党と違いを際立たせようとするが、考えたらおかしいことだ。私はずっと自民党でしたよ。自民党が悪いと、いま民主党の小沢代表がいっているが、小沢さんは自民党の派閥全盛時代に主流派にいたんですから。鳩山さんも田中派、金丸派、竹下派、小沢さんといっしょのはずだった。そのとき私は反主流派だった。そして(小沢氏らは)自民党ダメと出ていった。そしたら小渕内閣になったらまた一緒に連立になって。小渕さんじゃなくなったらまた出ていって。
自民党も民主党もそんなに違いない。単に違いを際だたせるのではなく年金で協力して国民に社会保障体制をしっかりつくっていこう。
いま安倍さん、がんばっているんだから。若くて真面目だからね、あー、ちょっと老練な、足を引っ張ってやろうという人にちょっと隙をみせちゃったね。ま、しかし、そういう批判に耐えてがんばっていくことによって、この選挙、●●(聞き取れず)して、引き続き改革政党になった自民党にがんばってもらう。改革を進めていく。ようやく景気は回復軌道に乗ってきたんです。政権がグラグラしたら、いい軌道が続くわけがない。1年や2年で総理がくるくる変わっちゃあ、改革も達成できません。(後略)
出所: izaの記者ブログ http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/219795/
自分を含めて有権者は、自民の閣僚達の問題のことを大きく考えすぎなのかも知れないと思った。
不正会計などは確かに悪いのであって、それは否定できないと思うけど、良い部分も見なければならない。
結局はメディアのさじ加減なのか。
政権を取れないにしても、対立軸としての民主党の存在が必要なのは明らかであり、小沢代表の発言は、メディア受けするとは思うけど責任感に欠けると思うんだけどなぁ。
辞めればいいってものじゃないでしょ。自分の進退に責任を持つ前に、国の運営に責任を持って欲しい。
政治家の目的は政権を取ることではなく、国家の舵取りをすることなのだから
参院選
LIVE♪
歌はさすがにうまいね~。
ただでさえ詳しくないのに新曲ばかりだったので、本当に分からんかったけど、楽しめた。
赤い糸という歌は初めて聴いたけど、かなーり良かった。あと、新曲のホワイトデイズとか。
喋りも、下手な芸人よりよっぽど面白くて、あんなに面白い大人になりたいなぁと思いながら聞いてた(笑
あ、ツアータイトルでもある蕾は良かったです。蕾に関するエピソードも聞けた。名曲ですな。
中盤にしっとりとした雰囲気でコブクロが真面目なトークを挟むせいで、いろいろ考えさせられた。
一番ひっかかったのは、コブクロはプロになる前からプロ並の意識を持ってたんだな、ってこと。
歌、MC、雰囲気など、全体を通してリピーター率の高さがうなずける内容だったと思う^^
余談になるが、銀のテープが打ち出される演出を初めて生で見て、なんか感動したよ…
あぁ、こんな感じなんだ!みたいな。笑
コブクロ ツアー