初秋に思う | 遊び心をもて!そして、エンジンをかけろ

初秋に思う

阪○リーグの終わりを待たず、一足先に夏は終わってしまいました。


個人的には、2007年リーグにはすごい思い入れがありました。

去年はシードを取りはしたものの本戦の一回戦で負けてしまったので、今年こそはという気持ちがあった。

また、来年は院試があるのでテニスに対して時間があまり取れなくなるから、今年が最後の本気テニスのつもりでもありました。

まぁ、忙しいといってもカツカツではないだろうし、テニスをしようと思えば出来るのかも知れないけど、

my人生哲学がそれを許すかどうか…。ですね。


~ summer in 2007 の成績 ~

STAR : シングルス 2R 3-6 、 ダブルス 2R 5-7

阪○リーグ : 予選 6-1  6-1 、 本戦 1-6


「STARについて」

シングルスは猛暑で、体力的に厳しかったってのもあるけど(暑いのは苦手です)

敗因は、簡単に点を渡すポイントが多かったのと、攻め方が分からなかった事だろう。

先輩などの試合を見ていて思ったのは、シングルスで自分から点を取るには、アングルを使ったりしてオープンコートを作るか、触れない程の速さのボールを打つ必要があるということ。

シングルスをする機会がこれからどれだけあるか分からないけど、少しは意識して練習をしようと思った。

しかし、シングルスは相変わらず苦手だなぁ。。。


ダブルスは2ラウンドで負けちゃったけど、これはもう少しいけたのではないかと思う。

敗因は、いろいろあった気がするけど、印象に残っているのはエネルギーの浪費。

全部のポイントで、必要以上に集中力を使っていたみたいで、5-5のサーブのときバテバテでブレークされたのが大きかったと思う。

反省して、この夏でだいぶ省エネができるようになったので良かった。


「阪○リーグ、まずは個人的なこと」

予選は格下が相手だった。上達して、安定してきたので本気で打つまでもなく、相手を見て戦えた。

去年の阪○リーグのときに書いたミクシィの日記を見てみると、

「ラケットを柔らかく使って、ロブやドロップを打てるようになりたい」と書いてあるが、

ロブは安定して打てるようになったし、ドロップも打てるようになったので、確実に上達している。

ポイントのとり方も少しは分かってきた。


基本は抑えていても、やはりお互いのコンディションによっては、分が悪くなるときが往々にしてある。

そういうときに、どうゲームを作るか、点をとるか。そういう部分がまだまだだったと思う。

クロスでラリーするっていうパターンじゃなくて、前衛を狙いまくって精神的に追い詰めれば、違う展開になったかも知れない。

とはいえ、結果論かもしれません。そのときにそっちがベターだと思って、選択をしたんだから。


「阪○リーグ、次にサークルとしてのこと」

~まず同じチームだった人へ~

今日は負けてしまいました。

しかし!
皆がそれぞれベスト尽くした結果なので、誰も責任を感じる必要はないし、2本ともナイスゲームだった。

ただ、O山に回せなかった事だけが、心残りです。


~後輩へ~

結果、A、C、Dチームは13日に残れませんでした。

しかし、ヨースイさんのシングルスはぐっとくるものがあっただろうし、青田さん・タジマ、ちよP・南も愛好Bと白熱した試合をしていました。

そういう姿を見て、いい刺激を受けて欲しいと切に思う。

おれらも勝ちあがって、そういう姿を見せたかったんだけどなぁ。残念です。。。


あと、今回の大会で思ったこと。

仲間が炎天下で必死に試合してるときに、ベンチで談笑したり、全くボール拾いに行かないサークルがありました。

そういうのは、サークルどうこうの前に、人間として温かみがないと思う。

エルはそういう事はなかったと思うけど、仲間意識やスポーツマンシップをこれからも大事にして欲しいな、と改めて思いました。

一回生も二回生もこれからです。

積極的に先輩とテニスをする機会を持って、上達していきましょう!

とりあえず、自分は出来るだけ一緒にテニスをしたいと思っているのでヨロシク。




振り返ってみると、時の流れはまさに「光陰矢のごとし」

それ今から始めた方がいいんじゃないの?
It always starts from L. ~きっかけはいつもエルから~