読み直して、ショック | マサミのブログ Road to 42.195km

マサミのブログ Road to 42.195km

走る・観る・聴く・読む・歩く・食べる・楽しむブログ

前回の記事を書き終わって、ちょっと大げさですけど「抜け殻」になっています。なんかボーっとしている。

 

私は65歳ぐらいになったら自分の人生をまとめた「自分史」を個人出版したいなと以前から思っていて、でもその歳を過ぎても実現していないのですけれど、少なくとも「ヨット」部門については、自分史を書き終えたようなものですからね。45年分を一気に書いたからなぁ。

 

でも、読み直していてショックなことがありました。記事の中で「大学のヨット部というところは、ヨットという優雅なイメージとは裏腹に、極めて“運動部的な“雰囲気がある」と書きましたが、ここ、私は書いていて心の中に小さな「?」が浮かんだんです。違和感と言うほどでもないけれど、かすかに「これでいいんだっけ?」と思ったのでした。

 

その原因を、何度目かに読み直していて気がつきました。私は“運動部的な”と書いてしまいましたが、本当は体育会系のと言いたかったんですよね! だから、書いた時に「あれ?」と思ったのでした。やっと分かったよ~。まぁ、たいして意味は違わないし、察して頂けただろうなと思いますが。

 

悔しいので元記事も修正しておきました。しかし「体育会系」という、ありふれた言葉が思い浮かばなかったのは衝撃です。体力の限界でヨットから引退、という内容の記事でしたけど、脳の中身も明らかに下降気味かな…まぁ、これも受け入れるしかないですね~。歳をとるって、こういうことかぁ!泣き笑い

 

 

 

 

 

 

 

 

(もうひとつ。この記事の最後のほうに「ありふれた言葉」とありますが、ここも最初は「よくある言葉」と書いたんです。でも投稿した後で読み直して「ありふれた」という形容詞を思い出し、そっちのほうがいいなと思って修正しました。こんなありふれた、よくある言葉が咄嗟に思いつかないなんて…ブログは何度でも書き直せるから助かりますねアセアセ