マサミのブログ Road to 42.195km

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走る・観る・聴く・読む・歩く・食べる・楽しむブログ

先月、生まれて初めて「浜なし」というものを食べたら、期待ほどではなくて…という話はレポート済みです。「こんなはずでは」と思い、もう一度浜なしを食べてみようと思っていました。

そうしたら、我が家の近くにあるJA から、2日ほど前に「浜なし入荷しました」とLINEが来たので、行ってみました。

 

 

浜なしを推してますね~。

 

 

後ろの建物がJA中田支店。泉区では、泉区総合庁舎(区役所)以外ではいちばん大きな建物かもしれません。ソラトスとか緑園都市の高層マンションは別として。さすがに泉区界隈ではJAの勢力、恐るべしですまじかるクラウン

 

このJAと同じ敷地内にあるのが…

 

 

野菜を中心とした生鮮品の直売所。我が家からは自転車で数分なので、たまに買いに行きます。ただ、私の感じだと、近所のスーパーと比べて「めっちゃ安い!」とは思いません。ここでしか見かけない、珍しい種類の野菜とか並んでいますけどね。

 

 

浜なし、買ってきました。何種類かあるなかで、とにかく「大きい」ものを選択。3個入って2,500円。税込み2,700円です。私は正直なところ「これ、梨の値段じゃないよな…」と思いましたが、ものはためしってことで。

 

 

袋に入っていた紙。前回は「幸水」という品種でしたが、今回のは「豊水」という種類でした。前回と今回のを比べてみましょう。

 

 

上の段は前回買った「6個で1,500円の幸水」。下の段が今回買った「3個で2,700円の豊水」。大きさの違い、お分かり頂けますでしょうか。

 

豊水を冷蔵庫でよ~く冷やしてから、頂きました。

 

 

この写真↑は1/2個です。包丁でスパッと切った瞬間に「おっ、これは違う!」と思いました。水分の量がこないだの浜なしより格段に多い感じ。

 

 

瑞々しさ、伝わりますでしょうか。歯ごたえというか舌ざわりというか、確かに違いました。甘みも、こちらのほうが強い感じ。

 

ただ、やっぱり期待が大きすぎたのか、「こんな美味しい梨は生まれて初めて!」というほどの感動は得られなかったです。もちろん、十分に美味しいんですけどね。前回の記事に書いた、ヨットの時にNさんが毎回持って来てくれたあの梨の美味しさには届かない感じでした。

 

美味しかった食べ物の味は記憶の中でどんどん美化されますから、比べてはいけないのでしょう。でも正直に言うと、そんなふうに思ったのでした。まぁ、これはこれで良い経験です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<おまけ>

浜なしを載せた「うつわ」についても、聞いてもらえますか?

 

 

これは↑前回、「幸水」を載せたうつわ。会津若松へ行った時、七日町のほうへ行く途中のお土産屋さんで買いました。店頭で投げ売りされていて、300円か400円ぐらいだったと思います。

 

 

こちらは↑今回「豊水」を載せた絵皿。名古屋へ行った時、徳川美術館の近くにある名古屋陶磁器会館のアウトレットコーナーで購入。200円ぐらいだったかな?

 

これらの2つのうつわ、ちょっと面白いし安いし「へぇ」と思って買って来たものの、今まで何年も使ったことがありませんでした。浜なしのおかげで活かすことが出来て良かったですニコニコ

 

 

昨日の9/8(火)は、センジョーコースイタイデオオアメクルクル …と言う情報があふれるなか、マイ地元の横浜市泉区は曇り空だったので、田んぼ確認ジョグに出かけました。

途中で振り出してシャワーランになってもいいや、と覚悟の上でスタート。

 

 

 長後街道を西へ。上の写真の先、和泉坂上の交差点を左折して…


 

 環状4号線に入ります。相模鉄道の陸橋が見えて来るのは「ゆめが丘」あたり。交通量、少ないですね。


 

 毎度おなじみファール・ニエンテさんでパンを買って、ミニランチにしました。品質の割に安い。そして美味しい。


赤坂橋を過ぎて鍋屋の交差点から脇道に入って…


 

天王森泉館(てんのうもり いずみやかた)は休館日でした。火曜休館と覚えておかなくては。

ここでトイレをお借りしたかったのですが、ちょっと先の境川遊水公園まで行ってクリアしました😊


そして定期観察を続けている「マイ田んぼ」へ。今年になってからの変化をご覧ください。

 

(2026年1月22日↓)

 

(2026年2月19日↓)

 

(2026年4月18日↓)

 

(2026年5月16日↓)

 

(2026年6月20日↓)

 

(2026年7月16日↓)

 

(2026年8月15日↓)

 

(2026年9月8日↓)

 

 おお。全体が少し黄色っぽく見えるようになりましたね。近づいてみると…


 

部分的ですが、穂が出ていました。こういうのを「稲穂(いなほ)」と呼ぶんでしたっけ?

 

  


ちょっと見えにくいですが、同じ区画の別の田んぼには、ビニール紐のようなものが周囲に張り巡らされていました。これは何のためなのかなぁ。

 

…というようなことを考えながら折り返して、帰路につきました。

 

 

田んぼや畑の中に並ぶ、このビニールハウスでは…

 

 

 アロエを栽培しています。マイ地元では梨、ぶどう、イチゴなどの農園は多いけれど、アロエはここ以外では見かけたことがないです。

いつか買って、ヨーグルトに入れて食べたり、してみようかな。


 

和泉川に沿ったプロムナードを北上。静かで気持ちがいい。

 

 

 和泉川は水量が多めでした。こないだここで会った鴨さんファミリーは見当たらず。


 

 この日のワタクシ。小雨がポツポツ降った程度で、ズブ濡れにはならずラッキーでした。

11,14kmを1時間24分29秒。走りの面では、脚に疲労があってつらかった。終盤は少し歩きを挟んでしまいました。


💧


お口直しに😅、この日に見かけたお花の写真を並べますね。










 

 









〈おまけ〉

このところ、PCの画面を開くと「あなたにおすすめ」のウィンドウが開きます。こんなふう↓


 

 いや、「奈良漬」の記事をブログに書いたことは確かだけど、おすすめされても無理ですからッ!😂 奈良漬の画像を見るだけであのニオイがよみがえって来て「もう堪忍してください」と言いたくなってしまう。


ここまて来ると、もうトラウマですねぇ。奈良漬を作ったり売ったりしている皆さん、本当にごめんなさい。


体調について書こうとすると、どうしても愚痴っぽくなってしまうのがイヤです。でも仕方ないですよね。「私はいま、身体のどこにも悪いところ、痛いところはありません。絶好調です!」なんて書いても、ブログの記事としては「はぁ?だから何?」って反応しかできないし。

 

だいたい誰でも、自分の体調について記事を書くと、どこかしら具合が悪いとか、痛いとか、そんな内容になってしまうのは無理もないと思います。

もちろん逆の内容の記事もあるけれど、それは「具合が悪かったところから回復しつつある」という内容のものが多くないですか?

 

誰でも感じることでしょうけど、健康って、失った時に初めて大切さが分かる。「特に悪いところがなくて普通に暮らしている」のがどれだけ幸せなことかは、病気や怪我をしないと、なかなか気がつかないものです。

 

ドンッ にやり ドンッ にやり

 

で、私の場合。この数カ月ぐらい「指」が痛みます。いちばん痛むのは左手の人差し指。いつも痛いのではなくて、1時間おきとか2時間おきとか、間隔をあけてズキッ!と来ます。

声にはならないけど「あーっ・・・・」と呻きたくなるぐらいの痛さ。それが10秒~20秒ぐらい続くと、いったん消えて、しばらくするとまた襲ってくる。

 

それが右手の薬指とか小指とか、左手の親指なんかにもチラホラ出るんですよ。たまに右足の小指なんかにも、同じ痛みが出ます。もう、なんなんだよ!って感じ。

 

どの指も、何かにぶつけたとか、重いものが落ちてきたとか、何かに挟まれたとか、思い当たるふしは全くありません。だから原因は明らかに「神経」ですよね。

 

とりあえず今はいちばん痛みが強い左手のひとさし指だけ、経皮鎮痛消炎剤…湿布薬を小さく切って巻くように貼って、上から絆創膏を巻いています。

 

 

こんなふう。こうすると、いくらか楽な感じ。指は曲がらなくなりますが、左手なので特に不便は感じなくて済んでいます。そこはハッピーinアンハッピーかな。ピアノとかバイオリンとか、楽器をやってる方だったら大問題ですよねきっと。

 

こういう処置をするようになってから、痛い場所が少しハッキリして来ました。今までは指全体が痛かったけど、今は爪のすぐ下の関節と真ん中の関節の間あたりが特に痛いです。痛い場所を触ると分かりますが、関節そのものが痛いわけではないみたい。

 

痛みがひどくなるとか収まらないようなら、医者にかかろうと思います。でも何科にかかればいいんでしょう?神経科?

なじみの整形外科はあるけど、たぶんレントゲンを撮って「骨には異常ないですね」と言って湿布をくれるだけのような気がするんだよなぁ。

 

…などと思っていたら、新聞に入っていたチラシの中に、こういうの↓を見つけました。

 

 

「リウマチ指サック」ですって。本当に、今の私にピッタリじゃん。ただ、何がどうなって痛みに効くんですかね?「変形した指の関節を保護」って言うけど。

 

従姉(80代)に会った時にこの話をしたら「あんたもそういう歳になったってことよ。誰でもみんな通る道だから!」と、慰められたんだか励まされたんだか。

 

どうしたって「歳」という言葉に結びつきますよね。あーヤダヤダ。こないだの「目まい」の話に続いて、またまた愚痴で失礼しました。

 

8/30(日)の夜、素晴らしいライブを体験してきたので、ご紹介します。私のような古いロックオタク以外には退屈な記事かと思いますがご容赦くださいカラオケ

 

場所は、このブログではすっかりお馴染みのライブハウス…

 

 

「原宿クロコダイル」さんです。渋谷から宮下パークを左に見つつ、明治通りを原宿のほうへ徒歩5分ぐらい。

 

 

ポスターやチラシがベタベタと貼られた妖しい雰囲気の階段を降りる。いかにも「ライブハウス」って感じですよね。この日のお目当ては…

 

 

GFR(グランド・ファンク・レイルロード)のトリビュートバンド「D!FUNK L.O.U.D.Railways」と、ELP(エマーソン・レイク&パーマー)のトリビュートバンド「The Sons of  Eve」の2組が出演するライブ。

 

D!FUNK…は、エージ・ファーナーさん(g、Vo)、桧山茂さん(b)、高見澤敏寛さん(ds)の3人。6月に名古屋でのライブに出演した際、私がライブ参加がてら機材運搬をお手伝いした時と同じ3人です。

The Sons…はVOYAGERさん(Key)、CHERRYさん(b、Vo)、HIROさん(ds)の3人。名古屋が地元のバンドで、東京まで遠征して来られました。私は初めて観ます。

 

GFRは1971年に、ELPは1972年に来日して、どちらも東京では後楽園球場(まだ東京ドームが出来る前)で野外コンサートを開きました。しかも、偶然にもどちらも雨の中。さらにさらに、高校2年生だった私にとっては、1972年のELPが、「生まれて初めて見た外タレのコンサート」だったんです。その時のチケットの半券、大切にとってあります。

 

 

54年も前のチケット。我ながら物持ちが良いですね(笑)。

 

それにしても、レッド・ツェッペリン、ジェフ・ベック、クイーン、ディープ・パープル、そしてGFRなどのトリビュートバンドが存在することは知っていましたが、まさかELPのトリビュートバンドがいるなんて思いもしなかったので、とても楽しみでした。

 

The Sons…のライブ告知画像があるので、ご覧ください。4月に名古屋で行われたライブです。

 

 

そうです。1972年は、ELP、ディープ・パープル、レッド・ツェッペリンが立て続けに来日したんですよね。いま思うと夢のようだ。

 

 

会場のクロコダイルさんはこんなふう。客席のいちばん後ろから見てもこのぐらいの狭さです。右手奥が鏡になっているので奥行きがありそうに見えますが、それは目の錯覚。

私はエージさんのお計らいで、ステージ真ん前の2列目という良い席を用意して頂きました。ありがたいことです。あ、ちなみにこの日はスタンディングでなく、テーブルとイスが並んだ着席スタイルでした。出演者も観客もシニア層が中心ですからねアセアセ

 

 

ドラムセット以外は、2つのバンドの機材が既にセットされていました。こちらは↑The Sons…のVOYAGERさんが使うモーグ・シンセサイザー。というより、ELPのキース・エマーソンが使っていたのと同じものです。私の世代だと「ムーグ」と呼びたくなります。

本当はモジュラーをもっと高く積み上げて使うはずなのですが、クロコダイルさんの天井が低いので「2段」が限界だったそうです。もしかして「イモ欽トリオ」を思い出した方、いらっしゃいますか?笑

 

 

開演前には、エージさんによるお約束の「機材説明」という名の「機材自慢」コーナー。特にGFRのマーク・ファーナー以外に世界中で誰も使っていない(らしい)ギターやアンプについての説明がひとしきりあって…

 

 

またステージ転換の際には、VOYAGERさんとエージさんのかけあいで、モーグシンセサイザーやハモンドオルガンについての深い深いトークが繰り広げられました。お二人が使う楽器やアンプなどは、手に入れるだけでも大変なのに、ステージでライブが出来るコンディションを維持するのは本当に大変なんだそうです。

 

確かに今回持ち込んだ機材類は、作られたのが1960年代なので、もう半世紀以上も前のものですからね。お二人ともすごく苦労されているはずなのに、それをちっとも苦にせず、むしろ楽しんでいる様子が伺えて、こちらも嬉しくなるほどでした。

このあたりは、古いクルマを直しながら、不便を気にせず大切に乗り続けているカーマニアと同じ世界かもしれない。

 

 

先攻はエージさん率いるD!FUNK L.O.U.D.Railways。1971年、雨の後楽園球場でのGFRの演奏を再現してくれました。いつもながら熱いステージ! なかでも私が胸を打たれたのは…

 

 

ステージ中盤で、エージさんの盟友、富岡グリコさんにカウベルを渡してステージに呼び上げ、『アメリカンバンド』を演奏した場面。グリコさんはアルフィー、RCサクセション、矢沢永吉などのバックでドラムを叩いて来た方ですが、今は闘病中なんです。

エージさんは親友を励ます意味でステージに呼んだのでしょうね。私もグリコさんの元気な姿を早く見たいと強く思いました。

 

そして後攻はThe Sons of  Eve。

 

 

モーグシンセサイザーとハモンドオルガンをあやつる、キース・エマーソン役のVOYAGERさん。

 

 

膨大なドラムセットに隠れて、カール・パーマー役のHIROさんは姿が見えません。まぁそれもお約束ニコニコ 銅鑼もちゃんと2枚ありましたよ。

 

 

グレッグ・レイク役のCHERRYさん。あの艶と深みのあるグレッグ・レイクのボーカルは再現できるんだろうか?と思っていましたが、まぁ、そこはそれなりに合格 ビンビン響くベースはさすが!でした。

 

 

いったん引っ込んで、アンコールは『ロンド』。

 

 

ハモンドオルガンを揺さぶる!叩く! ガシャーン!ドシャーン!という轟音が響きます。

 

 

そしてオルガンに飛び乗る!!さらには…

 

 

 

オルガンの鍵盤にナイフを突き立てる!そして日本刀をグサリ!オルガンからは悲鳴のような音が鳴り響きます。

 

気でも狂ったか?と思われるかもしれませんが、これも本家ELPのキーボード奏者、キース・エマーソンお得意のプレーなんですよね。本物はこちら↓

 

 

 

キーボードにナイフを突き立てるのはお約束でしたが、日本刀を使ったのは日本公演でのサービスだったのかもしれません。

 

私も実物を見ていますし、キース・エマーソンといえばこのプレーですから「やるかな?」と思っていました。でも本当に、手を伸ばせば触れるような距離でやってくれたのを見ていると、もうトリビュートでなく、本物のキース・エマーソンが降臨してきてくれたような気持ちになってしまいました。

まるでタイムマシンで1972年に連れていってもらったような感じ。たぶん私はポカ~ンと口を開けて、圧倒されたような表情で観ていたと思います。夢を観ているような気分でした。

 

エージさんのGFRのトリビュートバンドのステージを初めて観た時も、同じような不思議な、深い感動を味わったことを思い出しました。50年以上の時を超えて、まさか自分が高校生の時に観たり聴いたりしていた音楽をそっくりそのまま、目の前で再現してくれるなんて。

 

 

これは↑ライブ終了後の1枚。エージさんのFacebookからお借りしました。私は右後方の奥でフライヤーを探していた時で、写っていません。悔しい!爆笑

 

 

ーーー

 

 

そんなわけで、実に幸せな気分になれたライブでした。本当に、元気で長生きすると良いことがありますね。それもこれも、この世界に私を引っ張り込んでくれたエージさんのお陰です。感謝しかありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<おまけ>

何度も書きますが、私にとってのロック界のフェイバリット・ミュージシャンは、エリック・クラプトンジミー・ペイジ、そしてキース・エマーソンの3人なんです。

キース・エマーソンはELP解散後は映画音楽の制作などで活躍していましたが、2016年の3月「指が思うように動かない」という理由で自死してしまいました。71歳でした。奥さん(同居人)は日本人女性だったと言われています。

 

 

デビュー当時のエマーソン・レイク&パーマー。左からキース・エマーソン、カール・パーマー、グレッグ・レイク。ELP加入前はキング・クリムゾンのメンバーだったグレッグ・レイクも、2016年の12月、キースを追うように病気で亡くなってしまいました。寂しいなぁ。

 

9月はいくつか健康診断の予定を入れてあります。


9/4(今日)…3か月に一度の、前立腺の定期検査 

9/7…左足小指の痛みのその後を診てもらっている皮フ科で、月に一度の経過観察

9/29…年に一度の、胃の内視鏡検査(麻酔で、痛くないやつ)

9/30…3か月に一度の、歯の定期検査


さらに来月には、3年前に続いて人生二度目となる、大腸の内視鏡検査(麻酔で、痛くないやつ)を予約してあります。もろもろ「転ばぬ先の杖」って感じですね。


今日は午前中に前立腺の定期検査を受けて来ました。エコー検査と尿検査で特に異常なし。ひと安心です。

こちらの先生はマラソンが趣味の方で、私とは話が通じているので、

「横浜マラソン、出るんですか?」

「はい、出ますが、もう途中失格を覚悟しています」

「そんなこと言わずに頑張ってください」

「はい。ありがとうございます」

…というような会話を(前立腺そっちのけで)今回も交わして来ました😊


―――


ところが!


今日は健診が早く終わり、夕方からの仕事に向けて出勤。今これを書いているのは、出社前にランチを食べているガスト赤坂見附店の中です。


実はさきほど、途中の田町駅で京浜東北線から山手線に乗り換える時、あれっ?と思うことがありました。

京浜東北線では30分ほど座っていて、田町に着いたので立ち上がって電車を降り、ホームの反対側に来ていた山手線に向かったのですが…


ホームを歩いていたほんの数秒のあいだ、感じたことがなかった違和感を感じたんです。

身体に重しがついたような、あるいは上から重いものが身体にかぶさってくるような。何か「下に向かってぐーっとひっぱられる」ような感じでした。


「軽いめまい」と言ってもいいかもしれません。私はホームを歩きながら「えっ、これ、何?」と思いました。

でもほんの数秒のことで、山手線に乗り込んで、席が無いから立っていましたが、違和感はスーッと消えてくれました。


いったい何だったんだろう。生まれて初めての、ちょっとイヤな感じ。今朝は起きてからずっと、いつもと違うことは何もしていないのに。


私の亡父も、80代になってから2度、外出先でふーっと意識をなくして救急搬送されたことがあるんです。

2度とも脳神経外科に運ばれて検査を受けましたが、異常は発見されませんでした。そして90代で亡くなるまで、認知症を疑うような症状はまったく出ないままでした。有難いことに。


こういうのって、気をつけようがないですよね。「脳ドック」とか、どうなんでしょう。受けても「異常なし」と言われて終わりのような気がする💦


8月はこんな感じで↓走りました。

 

8/10 7.22km 1時間00分11秒(キロ8分21秒)

8/13 10.67km 1時間29分11秒(8分22秒)

8/15 12.08km 1時間41分23秒(8分24秒)

8/18 4.22km 41分03秒(9分43秒)

8/19 20.09km 3時間40分10秒(11分00秒)

8/29 15.16km 2時間08分14秒(8分27秒)

 

<8月の累計走行距離 69.44km>

 

7月末に「古希またぎ50km」を走ったので8月前半はオフしました。その後もヨットスクールが2回あったりして、まぁこれが精いっぱいだったです。ちなみに8/19は「三浦半島シーサイドジョグ」でヘロヘロだった日。

 

過去1年間の走った回数と距離は、こんなふう↓

 

2025年

8月 12回/130.12km

9月 12回/167.79km

10月 10回/126.635km(横浜マラソン完走を含む)

11月 0回/0km

12月 5回/55.19km

2026年

1月 13回/177.08km

2月 6回/77.18km

3月 4回/69.53km(板橋Cityマラソン完走を含む)

4月 8回/92.07km

5月 6回/93.09km(横須賀・三浦みちくさマラソン完走を含む)

6月 6回/64.94km

7月 7回/111.17km(古希またぎ50kmチャレンジを含む)

8月 6回/69.44km

 

 

ーーー

 

 

マラソンは秋から冬がシーズン。市民マラソン大会が開かれるのは初秋~初春に集中します。2026~27シーズンの私の予定は…

 

■10/25(日) 横浜マラソン

 

今年も抽選に当たったので、走ります。でも、完走できても出来なくても、横浜マラソンは今年で引退する決意を固めています。とにかく私には制限時間が厳し過ぎる。今年も、完走するつもりでそのためのトレーニングをしますが、結果は途中関門で引っかかって失格でもいいと覚悟しています。

9月と10月のまる2カ月、横浜マラソンに向けていろんなことを犠牲にして追い込んだ練習をするのは、もう私には無理です。無理って言うか、チャレンジする気持ちが起きない。

 

マイ地元ですし、これまで7回出場して6回完走。自己ベストもこの大会で出しましたから、いちばん愛着のあるレースです。今年は「引退レース」ということにして、いろんな景色を目に焼き付けながら走ります。途中までかもしれないけれど。

 

 

■11/15(日) MINATOシティハーフマラソン

 

東京都港区が主催の、都心をぐるぐる走る大会。抽選に当たったので走りますが、これも制限時間が2時間30分と、今の私には無理な制限時間です。完走の可能性はほぼゼロ。

でも、私の今の職場のTOPの方が大会の役員をやっていて、ゴールしたランナーにメダルをかけてあげる役?か何かをやるんだそうです。私がマラソンをやるのは職場でも知られているので、その方から直接「ぜひ走ってくださいよ」と言われてしまい、仕方なく…出ます泣き笑い

 

せめて途中の関門は全部クリアして、ゴールの東京タワーまで行くのが目標です。ゴールの瞬間は制限時間オーバーで完走扱いにならなくてもいいので、ゴールラインまでは行きたい。そういう気持ちで、臨みます。ただ、横浜マラソンの3週間後というのが、どうなるか。

 

 

■2027年3月7日(日) 東京マラソン

横浜マラソンより関門の制限時間がかなりゆるいので、ちゃんと調整すれば完走できそうな大会。エントリーして、今は抽選結果の発表を待っているところです。当選すれば2度目の挑戦になります。

 

 

■2027年3月21日(日) 板橋Cityマラソン

 

東京マラソンの抽選に外れたら、こちらに出るつもりです。2025年のこの大会は暴風雨にやられて途中棄権。2026年は完走したけどラスト数kmは地獄の苦しみ。良い記憶のない大会なので、悪い印象をクリアできれば。

 

 

ーーー

 

 

いま考えているのはこのぐらいです。いちばんマラソンを走りやすい気候の1月2月に予定がないのはちょっともったい無い気もするので、ハーフマラソンでも探してみようかな。

 

フォロワーの皆さん、どこかの大会でお会いすることがあったら、どうぞ宜しくお願い致しますニコニコ

 

もう30年ぐらい、ふんわり&ゆる~いお付き合いが続いている、私より7~8歳ほど年下のTさん。彼はこのブログを見ていないと思うので、書いちゃいます。

 

私が古希と知り、Tさんはお祝いの席を設けてくれました。二人で気軽なお店に入り、中ジョッキで乾杯。あとはいろいろ好きなものを食べて他愛ない話をして。

そしてTさんはおもむろに紙袋を出し「これ、お祝いです」と渡してくれました。持ってみると、大きさのわりにズッシリと重い。何だろうと思って開けてみたら…奈良漬でした。

 

私は「あっ、ちょっと困ったな」と思いました。大昔、それこそ中学生ぐらいの頃に奈良漬だか粕漬だかを食べようとしたら、とても食べられなかった記憶があるんです。甘酒も苦手だし「粕」というものが体質に合わないのかも。

 

でもその場では笑顔を浮かべて「わぁ、奈良漬ですか。発酵食品は身体にいいんですよね。ありがとうございます!」と言って受け取りました。

私はそういう時、相手の機嫌をそこねないように、本心とは違う演技がわりと出来てしまうほうなんです(良しあしは、別として)。

 

Tさんと別れて帰宅して、さて、この奈良漬けをどうするか考えました。無駄にしてしまっては申し訳ないので、誰か奈良漬けが好きな知り合いに渡そうか? 

でも、歳をとるうちに味覚が変化することもあるから、もしかして今なら美味しく食べられるかもしれないと思い、チャレンジしてみることにしました。

 

奈良漬ならご飯のおかずですよね。私はふだん家では「ご飯」は食べないので(だから我が家には炊飯器というものがないです)、サトウのパックご飯を買いました。そしてご飯なら味噌汁だよねと思い、フリーズドライの味噌汁も購入して準備を整えました。

 

ご飯と味噌汁の用意が出来てから、奈良漬のビニール袋を開けました。びっくりしたのは、見たこともないほど巨大な茄子が入っていたこと。(あとで調べたら茄子でなくウリのようですね) それをキッチンハサミでジョキジョキ切って、ご飯に乗せて…

 

(画像はイメージ)

 

まぁ、こんな感じです。実は既にこの時点で「ああ、やっぱり無理かも」と思いました。目に沁みるような強烈なアルコールの刺激。そして奈良漬から漂う、なんとも言えないにおい。(私は、酒粕をキッチンペーパーで落とすとか、水で洗うということを知りませんでした)

 

顔をしかめながら、奈良漬をご飯と一緒に口に入れてみました。パリッコリッという触感は悪くないです。でも味が…というよりあのにおいがどうしても私には無理でした。用意したご飯一膳はなんとか食べましたが、もう限界。

 

Tさんは「食べ終わったら、生の鮭なんかを漬け込んでおくと美味しくなりますよ」と教えてくれました。でもビニールパックの封を切ってしまうと、あたりに漂う酒粕のにおいがどうにもこうにも我慢できません。

結局、頂いた奈良漬は3分の1ほど食べただけで哀しいエンディングを迎えてしまったのでした。残った奈良漬をどうしたかは、ご想像にお任せします悲しい

 

 

ーーー

 

 

私は食べ物の好き嫌いはほとんど無くて、普通の人が普通に食べるものなら何でも食べられます。とはいえ「できることなら食べずに済ませたい」というものはあって、たとえば納豆なんかは苦手な部類なんですけど、旅館の朝ごはんに出てきたりすると、やむを得ず食べたりすることはあります。出て来たものを残すのがイヤなもので。でも奈良漬は!あれほど自分には無理だとは、初めて知りました。

 

さて、こうなると、Tさんに今度会った時、なんていうかですね。「美味しかったです!」とか言ってしまうと、また届いてしまうかもしれない。それは避けたいので「自分には無理だった」と伝えたいのですが、どういう言い方をすればいいかな。今からいろいろ考えています。

 

もしあなたが、お友達から何かプレゼントされて、その場では受け取ったけれど自分には合わないと思った時、その気持ちをどういう言葉で伝えますか?ヒントがあったら、ぜひお願いします。

 

それにしても、人に食べ物をプレゼントするのって難しいですね。私も昔、それで苦い体験をしたことがあるんです。とても重い教訓になっているのですが、それについては、またいずれ。

 

 

8/27(木)はこちらにいました。

 

 

京王新線の初台…といえば、もうお分かりですよね。

 

 

はい。新国立劇場です。この日のお目当ては…

 

 

東京バレエ団による『海賊』でした。プロモーション映像はこちら↓

 

 

東京バレエ団は上野駅前の東京芸術劇場が拠点なのですが、今年から改装のため休館中。それで、本来は新国立劇場バレエ団が拠点としているこちらを使っての公演でした。

 

前回こちらを訪れた時、5階に「情報センター」というのがあるのを発見しました。バレエやオペラに関する本やビデオが揃っていて、自由に読んだり観たりできます。

 

 

なのでこの日は少し早めに行って、情報センターで『海賊』に関する資料を読み込んでからバレエを鑑賞するつもりでした。ところが行ってみたら…

 

 

ガーン!なんと夏休みで休館中でした。調べておかなかった私が悪いんですけど、ショック。

仕方ないので施設内にあるエクセルシオールでお茶しながら、スマホで『海賊』のあらすじなどを予習することにしました。

 

<海賊のあらすじ>

海賊の首領コンラッドは、ギリシャの美しい娘メドーラに一目ぼれする。しかし奴隷商人のランケデムがメドーラや娘たちをさらって行き、トルコ総督のパシャに売り込もうとする。コンラッドは仲間のビルバントや召使のアリたちとともにメドーラたちを奪い返す。しかしビルバントはランケデムにそそのかされ、コンラッドを裏切ろうとする…

 

まぁ、いかにもバレエという筋書きですね。私は『海賊』を観るのは初めてでしたが、題名はよく知っていました。そして『海賊』というと必ず画像で引用されるのが、この登場人物なんです↓

 

(画像はいろんな所から借り集めました。左下は熊川哲也さんですよね?色気があるなぁ!)

 

上半身がほぼ裸で、頭に羽をつけた人。私はこの人が『海賊』の主人公なんだなとずっと思っていました。思いますよね?

ところが実際はそうではなくて、この人は海賊の首領コンラッドの召使(奴隷)のアリなんです。だから脇役。私はな~んだと思ってしまいました。でも物語の大事なところで登場して、見事な踊りを披露する大切な役割なのでした。

 

私が観た日のアリは二山治雄(にやまはるお)さん。17歳だった2014年のローザンヌ国際バレエコンクールで1位。東京バレエ団には昨年、ソリストとして入団しました。

コンラッドの宮川新大(みやがわあらた)さん、メドーラの秋山暎(あきやまあきら)よりも大きな拍手を集めていました。この日の出演者の中では一番の人気だったようです。

 

宮川さんと秋山さんはバレエ団の中での位置づけは最上位の「プリンシパル」なのに対して、二山さんは上から3番目の「ソリスト」。でも素人の私が観ても、二山さんには華がありましたね。ステージに登場してサッ!と決めのポーズを取るだけで、そこにステージの重心が集まるような感じがしました。

 

 

私はやっすい席だったので、見た目はこんなふう。この写真はかなり身を乗り出して撮りました。

実際にはオケボックスの東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団や指揮者はまったく見えません。でもステージはよく見えて助かりました。

 

東京バレエ団による『海賊』の写真を集めたのでご覧ください。過去のものもあります。

 

 

 

 

 

 

リフトされているのは↑上野水香さんかな?

 

ど素人の分際で生意気にも感想を言わせていただくと「あれ?」と思ってしまったのでした。場面場面のバレエシーンは「おお、凄い!」と引き込まれるものがありましたが、物語全体に夢中になれなかった感じ。音楽も、単なるBGMとしか聴こえなくて、うっとりさせられるまでには至りませんでした。

 

どうしてなんだろうなぁ?登場するダンサーさんたちは、技術的には申し分のない一流の人たちばかりなのに。ちょっと残念でしたが、まぁ、こういう日もあるってことで。

 

 

 

ロビーに飾られていたお花。この辺もね?東京芸術劇場だったら、天井の高い広々したロビーに美しくディスプレイされてお花も映えるんですけど、ここだと板の間にポンと置かれただけで、お花もてっぺんが天井につかえちゃいそうだし、可哀そうな感じ。

 

私は東京芸術劇場が再開される3年後まで元気を保って、あの美しく気品のあるロビーに飾られたお花をもう一度観なければと思ったのでした。これはこれで、「もうちょっと長生きしなきゃ」っていうモチベーションの一つになりましたねニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<おまけ>

私の今年のバレエ観賞は、3月の東京バレエ団『レジェンズ・ガラ』、4月の新国立劇場バレエ団『ライモンダ』に続いて今回が3度目でした。いまのところ次のバレエ観賞の予定はありませんが、予定が合うものがあれば観るつもりです。

 

私は一昨年、2024年の秋に泉区に引っ越して来てから、ジョギング中に「果樹園」をたくさん見かけて驚いたものです。

はじめに目についたのが「いちご農園」の多さでしたが、次に気になったのが「梨農園」でした。

 

 

私は梨が大好物だし、その上「浜なし」という耳慣れない名前の看板があちこちにあったのも印象に残りました。「浜なし」について調べてみると、7年前、2019年の記事が見つかりました↓

 

 

なるほど。どうやら「幸水」「二十世紀」「長十郎」のような「浜なし」という品種があるわけではなく、栽培方法に特徴があるみたいです。

そして一般のスーパーや八百屋さんには出回らず、農園で直売されるのを買うか、ときどき農協に入荷されるのを待つしかありません。

 

引っ越して来た年はすでにシーズンが終わっていました。去年の秋に食べてみようと思っていましたが、あっという間にどこの農園でも売り切れ。チャンスを逃してしまったので、今年こそと思っていました。そして先日、ついに念願の「浜なし」を食べることが出来ましたよ!

 

 

今の私の家から2番目に近い梨農園「中西園」さんです。月水金の11時から販売とのことなので、こないだの月曜日、11時の15分ぐらい前に行ってみたら…

 

 

 

既にこのくらいの行列が出来ていました。私は13番目。

 

 

11時ぴったりにオープン。フェンスの内側に販売所が出来ていて、2~3人ずつ呼び込まれます。私は「人気アーティストのライブ会場の物販コーナー」を思い出して面白かった。「浜なし」のタオルやトートバッグがあったら買うのになぁ爆笑

 

値段はひと袋1200円、1500円、2000円の3種類あって、梨の大きさによる違いだそうです。私は真ん中の1500円のをひと袋購入。

「一人何袋まで」という制限はなかったように思いますが、農園によってはあるみたいです。

 

 

買い終えて出てみると、まだこれぐらいの人が並んでいました。

 

 

やっと買えた念願の「浜なし」。袋にはこういう↓ラベルが入っていました。

 

 

袋を開けてみると…

 

 

6個、入っていました。大きさが写真では伝わりませんが、梨としては普通な感じ。冷蔵庫でよく冷やしてから、頂きました。

 

 

これが私の「浜なし」初体験です!(上の写真は梨1個ぶん)

 

 

食べて見ると…あれ?…うーん…「ふつう」という言葉しか思いつきません。ネガティブな点はないけれど、とりたてて美味しいというわけでもない。

私の期待が大き過ぎましたかねぇ。梨としては特に不満はないのですが「スペシャル感」は感じませんでした。

 

ーーー

 

梨の美味しさは、私には基準があるんです。25年ぐらい前、ヨットをやっていた頃によく遊びに来てくれたNさん。神奈川県の真ん中あたりにお住まいだったんですが、ヨットの日は必ず梨を持って来てくれて、綺麗に剥いて仲間にご馳走してくれました。

その梨の美味しかったこと!品種は聞き忘れましたが、甘くてみずみずしくて、口に入れると目がパッと開く感じがするぐらいでした。なので私はNさん=梨のイメージが残ってしまったほどです。Nさんとはいつの間にか疎遠になり、梨も食べられなくなってしまっていました。

 

そのNさんの梨に匹敵する、または上回る美味しさを「浜なし」に期待していたのですが、今回は、そこまでは行きませんでした。あと1~2週間ぐらいは食べる機会があると思うので、もう一度、試してみようと思います。

それと「浜ぶどう」というのもあるようなので、それも楽しみ。秋は果物が美味しくて、良い季節ですね。

 

スペインが4大会ぶり2度目の優勝を飾ったサッカーワールドカップ北中米大会。決勝戦から1か月以上が過ぎましたが、やっと録画しておいたNHKの「総集編」を見て、買っておいた雑誌の特集号を読み終えたので、自分の感想をまとめておきます。自分のために。

 

 

全体を通じて思うのは…悲しいけれど、サッカーそのものに対する自分の興味が、以前よりも薄れてしまったなぁという実感です。

 

私がサッカーに興味を持ったのは1974年の西ドイツ大会。高校3年生だった私はクラスの仲間が「ゆうべのサッカー見た?」「ベッケンバウアー凄かったよな」「ゲルト・ミュラーも!」「ヨハン・クライフも!」と盛り上がっている会話を聴いて「なんか、サッカーって面白いの?」と思ったのでした。

 

そして4年後の1978年アルゼンチン大会。マリオ・ケンペスの活躍で開催国アルゼンチンが優勝。夜中のTVにかじりついて中継を見ていた私は、サッカーの面白さ、ワールドカップの素晴らしさに夢中になったのでした。

その翌年、1979年に日本で開かれたワールドユース大会では、まだユースだったマラドーナの活躍を国立競技場で生観戦するなど、サッカーへの熱は深まるいっぽうでした。

 

その後の私とサッカーについて語ると、本が1冊できてしまうので割愛しますニコニコ ともかく、テニスと違って自分でプレーはしないけれど、サッカーは私にとってとても大切な存在でした。

でも…前回、前々回あたりから、なんとなくワールドカップへの熱が冷めて来た感じはありました。理由は分からないし心当たりもありません。

 

Jリーグについても同様です。ずっと応援してきた地元の横浜Fマリノスについても、去年は一度も観戦に行かなかったし、今年はファンクラブのメンバーも更新しませんでした。ただ、DAZNでの観戦はずっと続けていました。今も同じ状況です。

 

そういうわけで今年は大会が始まって「ああ、ワールドカップなのか。ふーん…」と思ったぐらいで、ベスト8以降の試合をいくつか見ただけです。自分でも信じられませんが、日本代表の最初の試合、オランダ戦は見もしませんでした。DAZNで後から見ることすら、しなかった。

かつてはTVの前で命が縮む思いで日本を応援していたのに! ワールドカップでの日本代表の試合は、初出場した1998年フランス大会以降、ほぼすべて生中継で観戦してきたのに!

 

日本とオランダの試合があったこの日は、名古屋にいたんです。エージさんのGFRトリビュートバンドのライブを観た日の深夜の試合だったこともあって、ホテルに宿泊していた私は「まぁ、いいか」と思って見なかったんですよね。

いま振り返ると、今年のワールドカップの日本代表の試合ではいちばん面白くて興奮したはずの展開で、惜しいことをしたなと思いますが、仕方ない。

 

そんなふうに、過去の大会に比べるとかなりさめた気持ちで見たワールドカップでしたが、記憶に残ったのは、まず「レジェンド級」の選手がこの大会が最後の(たぶん)ワールドカップになるんだろうなという寂しさでした。

 

 

アルゼンチンのメッシ、ポルトガルのクリスチアーノ・ロナウド、ブラジルのネイマール、クロアチアのモドリッチ。素晴らしい実績を残した選手ばかりです。

なかでもメッシは今大会も大活躍し「サッカーの歴史上、最高の存在」とまで言われました。確かに前回大会はアルゼンチンの優勝の原動力になって最優秀選手に選ばれたし、この人を超えるサッカー選手はいないかもしれない。

 

でも私はメッシが「サッカー史上最高の選手」と言われると「じゃぁ、ペレは?ベッケンバウアーは?」と訊き返したくなってしまうんですよね。私の年代の人はそう思うんじゃないかな。

でも、メッシが素晴らしい選手なのは間違いないです。そのメッシの活躍をリアルタイムで長く楽しむことが出来たのはサッカーファンとして幸せでした。

 

いっぽうでは、これからの世界のサッカー界で輝き続けそうな新しいヒーローにも目が向きました。

 

 

スペインのヤマル、イングランドのべリンガム、ノルウェーのハーランド、ブラジルのヴィニシウス、そして既にスーパースターですけど、フランスのエムバぺ…新旧交代はどの世界にもつきものですが、彼らが中心になって新しいサッカーの魅力を生み出していってくれるでしょう。

 

べリンガムのファーストネームは「ジュード」です。彼を応援するイングランドのサポーターがゴール裏でビートルズの『ヘイ・ジュード』を歌い、ピッチでそれを聴くべリンガムが感極まる場面にはグッときました。

 

日本代表は…これも語り始めると長くなるのでカット。ただ、大会終了後にある評論家が言っていましたが、「ワールドカップで上位を目指すなら、世界のなかでの日本のランキングをもっと上げないとだめ」という言葉が心に残りました。

というのは、ランキングの順位によって、対戦相手を決める抽選の段階で差がつくからなんです。日本のランキングがもっと上なら、決勝トーナメントの1回戦でブラジルみたいな強豪国と当たることはなかったはず。私は「なるほどなぁ!」と目からウロコの思いがしました。

 

それと、日本の選手も海外のリーグで活躍するのが珍しくない時代になりましたが、もっと上を目指すなら、やはりイングランド・スペイン・フランス・ドイツ・イタリアの「世界5大リーグ」の強豪クラブに所属して、しかも堂々とレギュラーを張るぐらいの選手が集まる必要があるという意見にも賛成です。

いま海外で活躍する日本人選手は、ベルギー、オランダ、スコットランド、デンマークと言った国のクラブにいる人が多いですからね。5大リーグに所属している選手もいますが、レギュラーの位置は得ていないし。そこは、今後に期待です。

 

 

サッカー  サッカー  サッカー

 

 

私がワールドカップのたびに楽しみなのは、サッカーの戦術やルール、選手のユニフォームの着こなし、映像をつくる技術などの面で、今までに無かった新しいトレンドを発見することです。

でも今回は、見た試合数が少ないせいもあるかもしれませんが、「こういうのは今までなかったなぁ」と思うような新しいトレンドにはあまり気がつきませんでした。

 

あえて言えば「また抜き」が増えたような気がします。昔からあったテクニックだけど、最近は目の前で邪魔をする相手を抜くためにこれを使う選手が増えたように思えるんです。

 

日本vsオランダ戦でゴールを決めた中村敬斗選手も、NHKの総集編の中で、自分のゴールシーンについて語っていました。

 

 

 

そうなんです。相手の「股があいたところを狙う」のではなく「股を開かせる」んですよね。これはすごいな。

 

決勝戦でも、スペインの選手かアルゼンチンの選手か忘れましたが、「主審のまた抜き」をやった場面がありましたよね? 味方にパスをしたいんだけど、目の前に主審がいて邪魔なので、その主審の股の間を通して、向こうにいる味方にパスしたんです。録画がなくて確かめられませんが、私は「おお~」と声を出してしまいました凝視

 

なんか、とても薄い感想になってしまって残念ですが、今回のワールドカップを振り返って思うことは、このぐらいです。

 

(選手の写真はすべて借り物です。所属クラブではなく代表のユニを着た写真を集めた私のこだわり。気がついて頂けたら嬉しいです照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<追記>

大好きなサッカーに対してネガティブなことは言いたくないけれど、今回のワールドカップに対していまいち気持ちが盛り上がらなかったのは、ワールドカップを主宰するFIFAと、ホスト国のアメリカ。双方のトップがあまりにもズブズブな関係で、しかもそれが見え見えだったことも大きいです。

 

サッカーのワールドカップに限らず、オリンピックとか万博とか、大きなイベントがあると、金と権力と名声が目当ての連中が「たかって」来るのが当たり前の風潮になってしまって悲しいですね。なんでも「昔は良かった」とは言いたくありませんが、昔のほうが良かった面は間違いなくあると思います。(あっ、また愚痴になってしまった。良くないなぁ)