ソーキそばを食べました。
ソーキそばって、パッと見の派手さはないけれど、ほっとするうまさがありますよね。
8月とはいえ若干涼しい気候だったので、温かいそばが体に染み入りました。
そばといいつつも、結構太い!
ごちそうさまでした!
お盆の連休の終盤は、とある読書イベントに参加しました。
ジュンク堂が主催のオンラインイベントです。
丸善ジュンク堂書店劇場📖⛺@junkudo_net【おうち時間🏠を本で楽しもう】#丸善ジュンク堂に住んでみる2021夏エア開催🍉 開催決定✨ 8月14日(土)の夜、みんなで一晩読書📖しながら各自が読んでいる本をハッシュタグをつけてツイッターに投稿📱しませんか? 今回も全員が「エア… https://t.co/4MyduNkFYP
2021年07月08日 11:03
こちらのイベント、本来であれば、閉店後のジュンク堂のリアル店舗に泊まり込みで読書を楽しもう、という趣旨の企画でした。
このご時世ですから、リアル開催が中止になってしまい、代わりに泊まったつもりのTwitter上のイベントとして毎回大好評なのです。
イベントの概要としては、夜の21時スタートで、翌朝の5時までの開催。
ただひたすらに本を読むというのが目的です。
過去に何度か参加していますが、いまだに完走できたことがないことが残念です。
毎回読む本と読書のお供(おやつや酒)を用意して、みんなで読書の時間を共有する楽しみなイベントです!
読書の合間にTwitterでハッシュタグを追っていると、さらに読みたい本が増えてしまったり、深夜に人が食べている甘味を見てこちらまでお腹が空いてきたりと、副作用もたくさんあります。
このイベントのために、積読をうず高く積み上げているというのもあるのかもしれません。
次回の開催は11月ごろを予定しているとのことです。
また参加できること、そして次こそは朝まで完走できることを目指して、さらなる積読タワーを築いていきたいと思います!
将棋について、軽くプレゼンする機会がありました。
将棋界の最近の動向を指す将目線で語ったり、将棋対局サイトのUIの違いなどを見てもらったりと、与えられた時間でコンパクトにまとめてきたわけですが、そこでタイトルの質問を受けました。
将棋を始めたて、これから将棋を始めようとしたときに、何に気を付けたらいいですか?というような質問内容です。
こういう場面って考える時間もないから回答が難しいんですよね。
咄嗟に私は、「一緒に将棋が指せる友達ができること」と答えていました。
この瞬間に思い浮かんだのが、将棋を始めた人が陥りがちな、対局しても負けるばっかりで心が折れてしまう情景だったからです。
私自身、強い人にボコボコにされまくって気落ちすることも多く、まあ最終的には自分が強くなることが一番の解決策だと理解しつつも一朝一夕では上達しないもどかしさに足掻いて、将棋友達に励まされたりしながらなんとか持ち直しています。
後から思い返すと、詰将棋が大事とか、推し棋士を作ることとか、いろいろアドバイス的な話もできたかなーと、アドリブ力の低さに若干ガックリきてしまいました。
ただ、質問者の目的によっても、ここで求められる答えは枝分かれしてくると思います。
将棋が強くなりたいのか?
楽しく将棋を指したいのか?
今回の質問者は、年配の男性でした。
将棋の指し方は子供の頃に覚えて知っており、以前飲み会の席で対局したこともあります。
将棋のレッスンを受けたり、棋書を読んで独学で勉強という感じではないので、今はそういうコミュニティもいろいろできているので、そこに参加してみるのも楽しいですよ!と紹介してみるのもよかったかなあと。
新しいお友達ができるのは楽しいですからね。
特に大人になってからだと、新しい分野に足を踏み入れて世界が広がる感じ、とっても新鮮です。
とはいえ、あまり押しが強すぎても、人は一歩引いていってしまうので、匙加減が難しいところであります。
自分が楽しそうにしていて、周囲から興味を持ってもらえるのが一番であります。
映画『フラガール』は名作ですよね。
福島県はいわき市、昭和の常磐ハワイアンセンターを舞台にした、2006年の映画です。
久しぶりにこちらを観て、急に自分でも踊ってみたくなりました!
フラ、はじめました!
始めたといっても、「フラダンス 初心者」で検索して出てきた動画を見ながら練習しているくらいですが、初心者向けの10分動画でも慣れないうちはなかなかしんどい!でも楽しい!
参考にさせていただいているのが、こちらの動画。
↓↓
フラダンスの基本は、ステップとハンドモーションの組み合わせって感じでしょうか。
ハンドモーションで、波や大地、花や鳥などを手の動きで表現していきます。
これを下半身のステップと組み合わせて、あの独特な雰囲気が作られていくわけですね。
それから、フラにおいては笑顔も大切!
口角を上げることを意識しながら頑張って踊ってます。
微笑みながらゆるやかにステップを踏んでいると、なんだかメンタルにも良い効果が期待できそうです。
ステップ特化型の初心者向け動画がこちら。
↓↓
中でも「レレウエヘ」というステップが難しい。
前に踏み出した足を戻して、両膝をクワッと広げたその瞬間にスカートを跳ね上げさせる、といった一連の流れですが、今までの人生の中ではなかなか遭遇することのなかった足腰の動きです。
きつい!きつい!って思ってるちょうどいいタイミングで、「疲れてきましたね~、頑張りましょう!」って先生のエールが入るのがいい感じです。
その直後に「さあここから少しハードになります!」と畳みかけてくるのもいい感じです。
毎日10分ずつでも続けていきたいですね。
松雪泰子のように優美に踊れる日がくるように!
あとはあれですね、ハワイアンっぽいスカートが欲しいなと思う今日この頃です。
フラダンスに並行して、ウクレレの練習もしていきたいですねー!
プログラミングをぽちぽちやっています。
それはRubyの学習中のことでした。
if文の作成で、倍数で条件分岐させるときに、手が止まってしまいました。
倍数……、倍数ってどう表せばいいんだ……。
で、最終的な結論として、こういうことになりました。
↓↓
%!!
おまえ!!
ここで使うのかー!!!!!!
3で割った余りが、0とイコールになれば、3の倍数。
5で割った余りが、0とイコールになれば、5の倍数。
この二つが同時に成立すれば、15の倍数。
初歩的でシンプルな構文なんですよね、おそらく。
初心者にとっては、ここに気付くのが1つのハードルでした!
序盤で必ず出てくる、足し算引き算掛け算割り算。
そこで当たり前のように寄り添っている「%」の存在意義が、今一つピンときていませんでした。
いや演算の意味は分かるけど、余りって、いったい何に使うの???って。
今ここにきてようやく、「%」の生まれてきた意味が分かった気がします。
そういえば数学を習ったときも、余りの数字で判断したりとかありましたね。
2で割って割り切れたら偶数、とか。1余ったら奇数、とか。
これまでの生活であまりに注目する機会は余り遭遇しなかったのですが、こういうところで繋がってくるんですね。
また一つ、知見を得てしまったのでした。
新しい情報が入ってくるのは楽しいですね!
引き続き、お勉強がんばります!
iPhoneの機種変更をしました。
自宅からオンラインで購入、新端末の到着、オンライン上で回線切り替え、データ移行、と完全おうちモードでの実施です。
旧iPhone:iPhone6 から、 新iPhone:iPhoneSE2 への機種変更でした。
キャリアはau。
以下の要領でサクッと自力で機種変更が達成できました!かんたん!
公式で手順の動画なども公開されているので、参照しながら進めていきました。
同梱の説明書だけだと、ちょっとシンプルでわかりにくい箇所が出てくるかもしれません。
将棋カフェCOBIN@shogicobinオープン記念として、同料金で終日利用できるキャンペーンをはじめます😊【将棋カフェCOBIN 】5月1日グランドオープン!終日利用可能キャンペーン – 将棋カフェCOBIN https://t.co/FcI56nkyNu
2019年04月25日 16:18
将棋情報局編集部@mynavi_shogi5月1日にオープンする将棋カフェCOBINのレセプションパーティーにお邪魔しています。ビールサーバーって新鮮。女流棋士の先生方もたくさんいらっしゃっています。 https://t.co/Wu4DQ3VjsR
2019年04月29日 20:20
ある日、突然、将棋を知った彼女は思うことでしょう。
将棋って楽しいし、もっとやってみたい。
だけど、やっぱり将棋って男性のイメージがあるし、強い人ばかりのところに行くのは尻込みしちゃう。
同じような女性だけで、安心して将棋を指せる場があればいいのに……。
あるんです、そんな場所が。
今回ご紹介するのは、コチラ。
日本女子プロ将棋協会(LPSA)が開催している、女性を対象とした将棋講座 GSPレッスン です。
GSPレッスンをざっくりご説明いたしますと、前半は大盤を利用した座学、後半は実戦を通してのアドバイスといったラインナップになっております。
対象者は初級~中級者で、《駒の動きがわかる》レベルを前提としていますが、自分で本を読んでみたけどよくわからな~い><ってな部分を優しく丁寧に教えていただけますので、安心して参加できます。
大盤で駒の動きを説明してもらえるのは、初心者にとっては有り難いことなのですよ。
将棋の本にも局面図というのは出てきますが、これは一連の流れを部分的に切り取った静止画です。
やはり慣れないうちは、動画で解説してもらうのが一番わかりやすいのです。
さてさて、第4回目になりましたこの日の講義テーマは、『寄せ』について。
うん。寄せって難しいですよね。
何が難しいかって、まず初心者にとっては用語の意味がピンとこない。
シンプルなイメージでございますが、どうやら相手の王様を追い詰める動きを幅広く指して、寄せと呼ぶようです。
終盤では、一手一手がスピード勝負の局面が続きますが、その中で自分は攻めにいくのか受けにまわるのか、といった一瞬の判断が重要になってきます。
そうした場面の実例を紹介しながら、実際に受講者自身がそれぞれ盤を用いて、試行錯誤をして答えを導きだしていきました。
ひとつの局面に対して、いろいろな次の一手が出てくるのが面白いですよね。
ちなみに、こちらの講義中に、講師の大庭美夏先生よりオススメの棋書の紹介がありました。
船江恒平六段の『船江流 「詰み」から逆算する終盤術』です。
これは、とてもイイらしい!
船江流 「詰み」から逆算する終盤術 (NHK将棋シリーズ)
1,404円
Amazon |
そんなふうに将棋の講義で脳のウォーミングアップをしたあとは、いよいよ実戦です。
今回は、受講者同士で対局をしているそばを、女流棋士のお二人が歩いてまわりながらアドバイスをしてくださるというスタイルになっておりました。
プロの先生と距離も近く、気さくに将棋を教えていただけるので、なんだかもういろいろな意味で感無量になってきてしまいます。
なんて贅沢なレッスンなのでしょう!
さぞや受講料はお高いのでしょうね……エエッ!無料ですって!?
いや、こんな小芝居などしなくても、ほんとうに。
この至れり尽くせりのレッスンがタダなの!?と、初めて参加したときは仰天いたしました。
参加条件は、女性であることと、土曜の朝に早起きできることのみ。
将棋を始めたばかりで、一人で悶々としている方。
ルールを覚えたり、詰将棋なんかもやってみてはいるけれど、人と対局することに二の足を踏んでいる方。
ここに集まるのは、ほぼ同じ立場の人たちばかりですので、楽しく和やかな時間を過ごすことができますよ!
次回のGSPレッスンは、いよいよ最終回、1月19日(土)です!
アッ!もう明日ジャン!早く寝よ!
いや~、将棋のお勉強ってなかなかしんどいですよね。
成果が目に見えて瞬時に現れるものでもないし、とくに大人になってから将棋を始めた勢にとっては、まず「何から始めればいいの!何をすればいいの!」となってしまいがちです。
私もそうです。
将棋の上達とは、小さなことを毎日コツコツと積み重ねた末に得られるもの。
それはわかっちゃいるんですよね。
わかっちゃいるけど、モチベーションを保つのも一苦労です。
周囲で一歩二歩どころか、すでに5三歩成くらいまで先を行っている凄い人々が視界に入ってしまえば、尚のことです。
それでも、将棋が強くなりたければ、毎日ひたむきに勉強していくしかない。
そんな日々の努力を視覚化させるための、最適なアイテムがございます。
名付けて、将棋100コママラソン。
先日、LPSAのGSPレッスンに参加したところ、このようなシートを頂戴しました。
講師の大庭美夏先生のご厚意で配布の許可もいただけたので、こちらの画像はDLしてご自由にご活用ください。
便宜上JPEGファイルにしてありますが、いけるかな?
別の形式でデータが欲しい場合は、個別にご連絡いただけたら対処できるかと思います。
また、GSPレッスンの詳細については、公式サイト及び過去エントリー(LPSAのGSPレッスンレポ)をご覧くださいませ。
100コママラソン 使い方について
では、このシートをどのように利用していけばよいか。
基本的には、何かしら将棋のノルマを設定して、それを達成することができたらマス目を埋めていく、という使い方になります。
将棋の勉強といえば、詰将棋・対局・棋譜並べ が代表的なものとしてよく挙げられます。
私はこれにそれぞれ、
と割り振って、1日分のノルマとしてこなしています。
これが達成できれば1日分として、シートのコマに1枚シールを貼ることができます。
シールではなく、色ペンなどで塗りつぶしていくというのでもいいですね。
ちなみに、仕事のある平日を基準としていますので、ノルマはゆるめ。棋譜並べもナシ。
そんなこんなで、10月からコツコツ続けてきた成果が、こちらです!
いかがでしょう。
これだけ自分の努力の軌跡が目に見える形になると、なかなかの達成感を得ることができるはず。
シートの上に貼りつけてある小汚い殴り書きのカードは、休日向けのメニューです。
こんなにできるの!?って感じた方はご安心ください。ほとんどできていません。
まあ、達成できなくても絶望することはなく、ゆるい気持ちで続けていくことが大切なのです。
このやり方とは別に、詰将棋や対局の各ノルマを、それぞれ1マス分として埋めていくやり方でもオッケーです。
詰将棋10問、対局1局を1日でこなせたら、2つのマスを潰せるということですね。
1マスを1日分と換算するやり方か、1マスを各ノルマ達成につき1つ分として換算していくやり方、といったあたりがやりやすいと思います。
いろいろ試してみて、自分の性質に合ったやり方で好きなように、楽しく感じるように将棋ができれば大成功ですね。
先頃、デビュー戦から一気に初段昇段という華々しい戦績を残された礒谷真帆女流初段も、こちらの将棋100コママラソンを活用して将棋の勉強に励んでいたそうです。
つまり、これを使えばプロになれる(かもしれない)アイテム!
冷蔵庫など、日常的に目につきやすい場所に貼りつけておくと効果的だそうですよ!ファイト!!