ガーリックアチャール (ピックル) レシピ付き
【材料（5～6人前）】
ニンニク 1/2カップ（大きい粒は半分に、中、小サイズはそのまま）
マスタードオイル 大さじ3（キャノーラ油などでも代用可）
レモン果汁 大さじ2
ターメリック 小さじ1/4
ヒング 小さじ1/4
レッドペッパー 大さじ1（あまり辛くないタイプ）
（パプリカ小さじ2、通常のレッドペッパー小さじ1で代用可）
塩 小さじ1/3～1/2
（早めに消費するなら控えめ。長期保存ならさらに多く投入）
◆ホールスパイス◆
イエローマスタードシード(ブラウンマスタード可) 小さじ2
フェネグリーク 小さじ1/4
クミン 小さじ1/4
コリアンダー 小さじ1/3
まずはホールスパイスを中火～弱火で乾煎りし
ミルサーなどでパウダーにしましょう。
※目安はフェネグリークがほんのり色付くくらい（1分～1分半くらい）。乾煎り後は別皿に移して粗熱をとり、それからパウダーにしてきます。
まずはマスタードオイルを強火で煙が出るまで加熱します。
（そういう使い方をする油なのです。普通のオイルならやらなくてOK）
一度火を止め、油が落ち着いたところでニンニクを投入。
中火で2～3分炒め、にんにくに火を通していきましょう。
レモン果汁を加え、弱火で1分半ほど炒めます。
レッドペッパー、ターメリック、ヒングと
事前にパウダーにしたスパイス(つまり使うスパイス全部)を入れ
弱火で2分ほど炒めて塩で味を調えるとひとまず完成。
あとは冷蔵庫で数日寝かせると、
美味しいガーリックピックルの出来上がりです。
※スパイスの乾煎り時、フェネグリークを炒めすぎると苦味が強く出るので注意。とはいえ、仕上がり直後に苦味が出ていても、3日ほど寝かせると苦味がけっこう消えるのでご安心を。
※ピックル/アチャールがしょっぱいのは梅干しと同様に保存食だからです。分量のところにも書きましたが、長期保存したい場合はしょっぱめで。早めに食べきるなら塩分は控えめで大丈夫です。
これだけでお酒のつまみにもなる使える一品ですよ。
興味のある方はトライしてみてください。
スパイシ～～♪♪♪
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