![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200122/21/maruyamashu/16/92/j/o1080108014700461913.jpg?caw=800)
要町 カリープンジェ
晩飯にしては早い17時台に池袋方面にいたのですが、
なかなかないタイミングなので要町へGO!!
インド料理をベースにした
自由でオンリーワンなカレー(料理)がいただける
カリープンジェにやって来ましたー!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210725/19/maruyamashu/f5/ed/j/o1080081014977471222.jpg?caw=800)
現在は整理券を取るシステムなのですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210725/19/maruyamashu/6b/3d/j/o1080080914977471247.jpg?caw=800)
夜の開店時間から5分後の17時35分にお店に着きましたが
それほど混んでなかったので10分後に入れることに。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210725/19/maruyamashu/78/8e/j/o1080081014977471255.jpg?caw=800)
10分時間をつぶしていざ入店です。
この日のメニューはキーマ&スープ、
スペシャルカリーのサバとバナナの2択。
どちらも食べたことがないので迷いますが、
サバとバナナという斬新な組み合わせが気になるので
サバとバナナ(1400円)に決定。
しばらく待っていると運ばれてきました。
こちらがプンジェの「サバとバナナ」でーーす!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210725/19/maruyamashu/53/72/j/o1080108014977471265.jpg?caw=800)
わぁーーっ!!
青皿に盛られた繊細かつ豪快なメインディッシュ&副菜。
そして、器に盛られた漆黒のカレー!!!
鮮やかな料理たちに早くも圧倒されそうですね。
混ぜて食べることを勧めていますが、
まずは一通り、料理をしっかり味わってみましょう。
メインディッシュのサバとバナナからいただいてみます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210725/19/maruyamashu/bb/8e/j/o1080081014977471284.jpg?caw=800)
なるほど、なるほど!
カレーっぽいグレーヴィーをまとったサバではなく、
スパイスやハーブをマリネ的な感じで効かせ
上にバナナを乗せてグリルしたサバなのですね!!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210725/19/maruyamashu/f7/56/j/o1080080914977471299.jpg?caw=800)
スパイス感もゴリゴリしたものではなく柔らかい印象で
全体的に上品な味わい。
甘いバナナのアクセントが違和感なく活きるのも面白いです。
ベースにインド料理の基礎がギュッとつまっている
プンジェの料理たち。
こちらのキャベツのポリヤルは南インドの定番スタイル。
ココナッツファインをたっぷり使った南国テイストがたまりません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210725/19/maruyamashu/bd/5a/j/o1080081014977471310.jpg?caw=800)
驚いたのは右上のペースト状のアチャール。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210725/19/maruyamashu/b0/fd/j/o1080081014977471320.jpg?caw=800)
果物は詳しくないので、
どのフルーツなのかはよくわからなかったのですが、
何かの果肉をペースト状にした
めちゃくちゃフルーティーなアチャールでとっても新鮮!!
以前食べた時はキウイのアチャールでしたが、
フルーティーなアチャールというのが
こちらのお店の1つの肝なのかもしれません。
隣にあるのは小松菜のサブジ的な炒め料理。
ガーリックを効かせほどよいピリ辛感も◎ですね。
白い器に盛られているのはイカスミのカレー。
色が黒いのはイカスミ由来だと思われますが、
メインは“サバとバナナ”のはずなのですが、
食べ進めていくと
サバとバナナはあくまでも脇役で、
ザクザク食感や辛味やフルーティーな香りや
ココナッツの香りやスパイスの香りか重なりあった
前に食べたセミドライのマトンカレーのプレートにも驚かされましたが
※その時の感想はこちら
今回はさらに度肝を抜かれることに!!!!!
創作系というジャンルがあるのかよくわかりませんが
スパイスを使った新感覚の料理(カレー)としては
他を圧倒する美味しさがあるなー!!って改めて思っちゃいました!!!!
食べログの点数は低いままですが、
レビューサイトの数字に惑わされず
衝撃のプンジェワールドを堪能してもらいたいものです。
スパイシ~~♪♪♪
Curry Punje(カリー プンジェ)
東京都豐島區池袋3-21-13
[金・土]11:30〜14:30、17:30~19:30(L.O)
[日]11:30~14:30
定休日 月、火、水、木
https://s.tabelog.com/tokyo/A1322/A132202/13241753/
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