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まるたけ整体 公式ブログ

「札幌市 厚別区 JR厚別駅 徒歩3分 筋膜のコリをほぐす専門店」

日本人と欧米人の骨格の違い、歩き方

 

人間にはバイオメカニクス(生体力学)から導き出される“正しい歩き方”がある。
そう考える方も多いかもしれません。

ただこれは人間が同じ傾向の構造(骨格)であれば成り立つお話です。
実際には、日本人と欧米人とでは骨格的な特徴が異なります。

歩くことに関連した構造の違いでいえば、以下のようなものがあります。

(1)骨盤:日本人は後傾、欧米人は前傾
(2)脚の長さ:日本人は短い、欧米人は長い
(3)脚の比率:日本人は大腿(ふともも)が長く、欧米人は下腿(ひざした)が長い
(4)かかと:日本人は踵骨(かかとの骨)が小さく、欧米人は踵骨が大きい

以上の違いを考慮すると、欧米人タイプの骨格であれば、膝を伸ばし、歩幅は大きく、かかとから着地することで推進力を得られるように歩くことが“正しい歩き方”といえます。
※軍人のような歩き方のイメージ

一方、日本人タイプの骨格であれば、膝に少し緩みをもたせ、歩幅を大きくしすぎず、かかとに衝撃が集中しないように足裏全体で着地をし、重心移動をうまく利用して歩くのが“正しい歩き方”といえます。
※武士のような歩き方のイメージ

エビデンスを重視することは大切ですが、そのエビデンスのもとになるデータが欧米の論文に偏っていることが多いので、人体の構造のように人種によって特徴が異なる場合は気をつける必要がありますね。

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まるたけ整体【筋膜のコリをほぐす専門店】
札幌市厚別区厚別中央5条2丁目4-31
10~21時(平日10~18時)、不定休
JR厚別駅から徒歩3分
JR新札幌駅から徒歩15分
地下鉄 新さっぽろ駅から徒歩15分
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反張膝のデメリットと全身への影響

 

整体の施術前に立っている姿勢をみさせてもらうと、みなさん個性がありますよね。
上半身では猫背や巻き肩を気にされる方が多いですが、あまり自覚がない下半身の特徴としては、膝を伸ばしすぎている方もいます。

膝をまっすぐに伸ばして立っていることは、なんだか良いことであるような気がしますよね。
ただ限界まで膝を伸ばして立つ癖は、デメリットのほうが多いです。

【膝を伸ばしきって立つデメリット】
・膝関節を支える靭帯や関節包、半月板などに過剰な負担がかかる。
・筋肉的には、太もも後ろ(ハムストリングス)やお尻(臀筋)はサボりがちになる一方、太もも前(大腿四頭筋)やふくらはぎ(腓腹筋)は硬くなりやすい。
・骨盤が前方に移動したり(スウェイバック)、腰が反りすぎたり(反り腰)することで姿勢が崩れる。

負担が少なくなる立ち方としては、ロックしてしまうくらい膝を伸ばすのではなく、少し緩める(曲げる)イメージが大事になってきます。

また元々関節がやわらかい方が膝を伸ばしすぎると、「反張膝/はんちょうしつ」とよばれる、膝が反ってしまう状態になりがち。
反張膝になると、さらに関節に負担がかかってしまうので、膝はピンと伸ばすのではなく、軽く余裕を持たせてくださいね。

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五十肩のセルフケア、外転制限の改善

 

五十肩の主症状である動きの制限。
炎症期(初期)と拘縮期(中期)では原因が異なります。

炎症が起きている時期は、どの方向に動かしても痛みが出ます。
その炎症を治そうとする身体の反応として、コラーゲンが大量に生成されますが、その過剰に生成されたコラーゲンが関節包を固くしてしまい(線維化)、結果として動きの制限が発生します。

拘縮期の動きの制限には特徴があります。
肩関節が制限されやすい順番としては、「外旋>外転>内旋+伸展」です。

【外旋/がいせん】
肘を体につけたまま、手のひらを外側に開く動き。
(例)髪を洗う、服の袖に腕を通す

【外転/がいてん】
真横から腕を上げる動き。
(例)高い所のものをとる、つり革をつかむ

【内旋+伸展/ないせん+しんてん】
背中に手をまわす動き。
(例)エプロンのひもを結ぶ、お尻を拭く

五十肩のセルフケアとしては、安静よりも動かすことが回復を早めます。
ただ強引に動かそうとすると、かえって痛みを増幅させ、回復が遅くなるかもしれません。

ということで、動かしても痛みが出にくくする方法としては痛みがない側の手で動きのサポートをする(関節包/筋膜をゆるめる)ことをおすすめします。

【外転の制限がある場合のセルフケア】
真横に腕を持ち上げる前に、五十肩がある側の胸より下の肋骨(前鋸筋/ぜんきょきん)に手をあてます。
腕を真横に上げる少し前から、肋骨にあてた手を斜め上に滑らせます。
そうすることで肩甲骨が外側にまわり(上方回旋)、肩関節(上腕骨の骨頭)のつまり感が出にくくなります。
痛みが出ない範囲でこの動作を繰り返すことで、固まってしまった関節包の改善が期待できます。

【内旋+伸展の制限がある場合のセルフケア】
背中に手をまわす動きをする前に、反対の手で制限がある側の肩の前の部分(上腕骨の骨頭)に手をあてます。
背中に手をまわす少し前から、上腕骨の骨頭に圧を加え、動きに合わせて肩が前に入ってこないように軽めの圧を加え続けます。
痛みが出ない範囲でこの動作を繰り返すことで、固まってしまった関節包の改善が期待できます。

 

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五十肩の夜間痛、寝苦しいほど

 

「五十肩」という言葉は、少なくとも江戸時代の書物に出てきます。
江戸時代の資料には「四十肩」という名称は存在せず、「五十肩」や「五十腕」と呼ばれていたそうです。

四十肩や五十肩の正式名称は「肩関節周囲炎」であり、その中でも肩の関節包に異常が見つかれば「粘着性肩関節包炎」と呼ばれることもあります。

代表的な症状は、「痛み」・「夜間痛」・「可動域制限」などです。
症状の変化は以下の通りです。

まず痛みが激しい、炎症期。
このときは安静にしていても痛みがあり、痛みがあることで動かせなくなります。
夜間痛が強いのも、この時期です。

次に可動域制限がある、拘縮期。
炎症後の関節包の線維化などにより、膜組織が肥大化し、関節の動きが制限されます。
安静時の痛みや夜間痛は軽減されますが、動きに伴う痛みはあります。

そして最後が、回復期。
組織の柔軟性が改善し、痛みや可動域の制限がなくなります。
ただ痛みがなくなっても、可動域が元通りになるとは限りません。
つまり五十肩による痛みといっても、原因が炎症にある時期と、拘縮にある時期があります。

初期症状の原因が炎症であったしても、そもそも炎症が発生してしまう原因はなんでしょうか?

これに対する明確な答えはありません。
原因はひとつだけというよりも、以下のようなものが複合的に影響していると考えられています。

加齢による関節包(コラーゲン主体の膜)の劣化。
自覚のない微小損傷の蓄積。
巻き肩や猫背、運動不足などによる血流の悪さ。
炎症→癒着→拘縮→運動制限→炎症の繰り返し。

正確に表現するのであれば、「五十肩の原因は炎症である」というよりも、「五十肩は加齢によって弱った関節包が壊れ、その修復に失敗して炎症が続いている状態」とも言えますね。

また、五十肩の原因は長年の蓄積によるものなので、左右の肩で蓄積された負担が異なるため、両肩が同時に五十肩になることは、ほぼありません。

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ぎっくり腰に悩む女性、整体で春の寒暖差対策

 

整体の仕事を25年ほどやっている経験から導かれる事実として、春が近づくにつれ「ぎっくり腰」や「寝違え」でご来店される方が増える傾向があります。
それでは、なぜ増えるのでしょうか?

 

寝違えで首が痛む女性

可能性として考えられるのは、冬から春になる時期は寒暖差が激しくなりがち。
この春先の気温差によって、筋肉が硬い状態のまま急に動こうとしたり、自律神経が乱れたりすることによって、ぎっくり腰や寝違えになってしまうケースが考えられます。

ぎっくり腰であれ寝違えであれ、整体の施術によって症状が緩和する可能性はあるのですが、動くこともままならない初期のぎっくり腰であれば、整体院へ行かれることはオススメしていません。

施術をすることで、ぎっくり腰が楽になるとしても、整体院への往復で悪化するリスクもあります。
寝違えであれば移動によるリスクはそこまで高くないので、すぐにでも整体を受けていただきたいのですが、ぎっくり腰の場合はケースバイケースになりますね。

ただ春先の寒暖差だけで、ぎっくり腰や寝違えになってしまうわけではなく、冬の間、凝り固まったままの身体でいたことが、そもそもの原因とも言えます。

3月になっても札幌では最低気温が氷点下になる日々が続きますので、ぎっくり腰や寝違えを予防する意味でも、整体をご利用していただけるとうれしいですね。

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