所沢・川越発 倉庫・物流業マルニ・ロジコムの三代目社長がゆく。。。 -75ページ目

銀仁朗離脱に思う

銀仁朗がOP戦で左ひざを痛めて今期絶望とのこと。

今年が飛躍の年になるだろうと、

ファンも本人も心躍らせていた矢先だけに

ショックも大きい。

個人的にも、

現ライオンズでひいきにしていた選手の一人だけに

今期絶望はそうとうガックリ。。


怪我の瞬間などを見ていないので

はっきりしたことは言えないが、

スポーツ選手、特に野球選手の

ひざ関係の故障を耳にするたびに

「人工芝」の弊害が頭をよぎる。


雨の多い日本での興行を考えると

雨天順延のリスクや管理費の面からも

たしかに「屋根付き人工芝」という形に落ち着くのだろうけど、

やっぱり野球ってのは青空の下、

芝生(百歩譲って土)の上でやるスポーツでしょ。

見てる方もその方が圧倒的に面白い。

平凡な内野安打でもなにが起こるか分からないし、

ホームアドバンテージもより影響を及ぼす。


選手の身体のことを考えると、

益々「青空&芝生」の優位性が増す。

夏場なんか、空調の効いた「部屋」の中でやったり、

地方の「夜空」の下でやったりしたら

却って身体をおかしくしないだろうか?


芝生の問題はより深刻で、

人工芝でのダイビングキャッチなんてのは

一見ファインプレーだけど、ほとんど「自殺行為」だ。

球場によっては、人工芝のすぐ下はコンクリートって話だし。。


ともあれ、一流選手の果敢なプレーを担保する意味でも

球団経営者には「開閉式屋根&天然芝」の導入を

真剣に考えてもらいたい。

やはりここは日本プロ野球会の盟主「よみうり」さんに

大英断を図ってもらいたいところだ。

ナベツネさん、V9する前にその点をお願いします。


石焼きビビンバ!

今夜(厳密には昨夜)の夕飯(事実上夜食)は
久々に石焼きビビンバ!

キムチのピリ辛さ、お焦げの香ばしさ、お肉と野菜のハーモニー、、、
やっぱりいつ食べても美味しいなぁ。

今夜は夜遅い夕飯だったので、
いつもより量が少なめ。。とほほ。
次回は腹一杯食べるゾ!

というわけで、今日も美味しくいただきました。

あっつあつ!の石焼きビビンバ

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成果をあげる人とあげられない人の差

世の中、人それぞれに一生懸命仕事をしているのに
成果をあげられる人と、あげられない人、両方が存在する。

成果をあげられない人が怠けているかというと
必ずしもそうとは言えず、
むしろ成果をあげる人よりも
一生懸命、休まず働いていたりする。
コトバは悪いが、「貧乏暇なし」だ。

この差はどこから生じるのか?
「凡事徹底」の著者、鍵山秀三郎さんは以下のように説く。

「(成果をあげられない人は)やることなすことに無駄が多く、
やってもやってもエネルギーが無駄に流れてしまって
成果につながらない~」

「無駄が多いということは、
例えば、自分の手元にある商品の価値がわからない、
そのものの持っている命がわからないから、
自分の手の中にある商品の魅力を見いだすことができなくて、
たえず目がよそへ散ってしまうことが多い~」

そのような無駄はなんとか減らしたいもんだが、
どうすれば良いのか?鍵山さんは続けて説く。

「当然、いつもこういうことに気をつけて、気づく人になること」

え~!?そんな当たり前のことなの??
そう、そんなことなのだ。
当たり前のこと、分かっていることなのに、
人ってなかなか「気づく人」になれないものだ、自分も含めて。

では、どうやったら「気づく人」になれるのか?
鍵山さんはどのように「気づく人」になろうと心掛けているのか?

続きは次回。