所沢・川越発 倉庫・物流業マルニ・ロジコムの三代目社長がゆく。。。 -74ページ目

微差、僅差の積み重ねが大差となる

「凡事徹底」の著者、鍵山秀三郎さん曰く、
成果をあげる人=無駄がない人=気付く人である
とのことだったが、
具体的にどうすれば「気付く人」になれるのか?
鍵山さんは2つあると言う。

1つ目は
「微差、あるいは僅差の二つをいつも追究し続けること」
だという。

普通、人は今までと違うちょっとしたことなど
「そんなことしたって、どうせ意味ないよ~」と
バカにしてしまいがちだ。
それはそうだ。
仮にちょっとしたことであっても、
今までやってなかったことをするより、
今までのやり慣れた方法の方がラクチンだ。
どんな小さなことでも、
今までやってこなかったことをやろうとすると
少なからず「抵抗」があるものだ。

1.いままでやってきたやり方でやる
2.ちょっとだけ変えて工夫してみる
3.さらにちょっとだけ工夫をしてみる
.
.
.
これが5.とか6.とかの段階にきて
初めて1.と比べて大きな差になるという。
5.や6.くらいまで行った人を見て、
周囲が「すごい!マネしてやってみよう!」と思っても
なかなかできることではない。
鍵山さんのこれまでの経験上、
こういったことが世の中には非常に多いそうだ。
言われてみたらたしかにそうかも。。

やはりキモは1.から2.へ変えられるかどうか、だと思う。
2.へステップできる人は、3.4.と進んでいけるんだろう。
斎藤一人さんも近著「微差力」で同じようなことを書かれていた。

「微差の継続」、

ウチの会社もこれが当たり前にできるようにならんとイカン!


というわけで2つ目は次回。


タイヤを換えたら

この間の車検の際、タイヤを交換した。

走行距離も38000キロだったんで
寿命っちゃ寿命だったわけだけど。
ともかくかなり消極的な気持ちで交換したのだが、
換えてビックリ!
「こんなに変わるもんか!?」
っていうくらい
乗り心地が激変した、もちろん良い意味で。

いくらエンジンやサスペンションなんかを良くしたって
最終的にエネルギーを路面に伝えるのは
軽だってベンツだって
タイヤなんだよなぁ、
って当たり前のことを改めて感じた。

やるじゃん、ビバンダム。

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iPhoneからの投稿

どうした?サンペイ!

開幕後、サンペイことおかわり君の調子が上がらない。
本日3/28の楽天終了時点で
打率はナント1割にも満たない.056、ホームラン0。
開幕戦を生で見ていても
「なーんか元気ないなぁ~」と感じたが、
まさかここまで深刻とは。。

バッターボックスに入ってからの余裕というかドッシリ感が
去年に比べて薄れているような。
それに、去年は左足でリズム取っていたように思うんだけど、
今年はあんまり取ってないんだよなぁ。

開幕前、ホンキか冗談か分からんけど(たぶんホンキ)、
「三冠王狙います」とコメントしてたし、
三振減らす方向でフォームイジったって言うし、
そこら辺が調子が上がってこない原因かな。

とにかく、早いトコ豪快なイッパツが見たいところ。
できればナカジとのアベックアーチだと勢いついて良いね。

それにしても、ライオンズのレギュラー陣は
軒並み低打率だな~。。
やっぱり浅村1軍に上げた方が良いんじゃないか!?