急に痛くなった腰や背中の痛みのことをひっくるめて言います。
こんにちは!
急に寒くなったせいで、ぎっくり腰が増えてて心配な
寒くなるとぎっくり腰が増えてきます。
昨日も初めての方が腰を押さえながら来られましたし、今日も知り合いがぎっくり腰になって大変っていうのをTwitterに書いてました。
ぎっくり腰って言う言葉はよく知られてるけど、どういうものかっていうのあまりよくわかってないということが多いので、今日はぎっくり腰について解説したいと思います。
実はぎっくり腰っていうのは、正式名称とか診断名というのではなくて、あだ名みたいなもので、急に痛くなった腰痛のことを言うんです。
。
だから、重たいもの持ち上げてとか、体を急に捻ってとかが原因っていうことが多いようなイメージなんだけど、実際のところは朝起きたときに寝返りをうったとか、イスから立とうとしたとか、それこそくしゃみをしたとか、日常の何気ない動きの中で腰が痛くなったということもかなり多いです。
痛みの程度も関係なくて、トイレに行くのに床を這いずって行ったというのも、立ち上がるときだけが痛いというのも、同じぎっくり腰です。
そう考えれば、かなりざっくりした言い方ですね。
表現としては「風邪」に近いかもしれません。
鼻水が出ても、熱が出ても、喉が痛くても、咳が出ても、全部風邪でしょ?
ちょっと熱っぽいかな!?でも、めっちゃ熱出たー!でも、風邪でしょ?
そんな感じです。
あとみんなが勘違いしてるのが、ぎっくり腰=歳を取った、おじいちゃんおばあちゃん認定を受けた!みたいなイメージです。
ぎっくり腰になったって言われると、凹んじゃう人や、これはぎっくり腰ではないって認めない人も意外と多いです。嘘みたいだけどホントに。
だけど急に痛くなった腰痛をひっくるめてぎっくり腰って言うんで、例えば学生が部活中に腰が痛くなったとか、アスリートがトレーニングをしてて腰が痛くなったっていうのも全部ぎっくり腰なので、ぎっくり腰=年寄りの証拠だ!みたいなわけではないので、そこは安心してくださいって説明すると、すごく表情が緩んでくれます笑
若い子でもぎっくり腰になるよってことね。
「年末年始にぎっくり腰で寝込むのは嫌だー」という方は、まる福の整体を試してみませんか?
LINEのお友だち追加から、お問い合わせ・ご予約ができます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「聞きたいことがあるけど電話するのは気が引ける」という方は、友だち追加ボタンをタップして、LINEからメッセージを送ってください!
わかる範囲でまる福がお返事します。
もちろん予約もこちらからできます。
まる福整骨院
〒674-0051
兵庫県明石市大久保町大窪1521-1
078-964-5005
完全予約制ですので、電話か公式LINEからご予約をお願いします。
急患は随時対応しますが、お待たせすることがあります。
月・火・木・金
9時~13時 16時~20時
土
9時~13時
水・土午後・日・祝
休診
臨時休診、休日受付あります
このブログやLINE、Instagramなどで
お知らせします
行ってみたいけど、場所がよくわからないという方のために、よくわかるアクセス方法を書いたブログです。
それでもわからないよーという方は、お電話くださいね!