戸惑いだらけの人生にこそチャンスがある！
自分の経験から自分の求められているニーズがわかる
マイニーズアカデミー主宰
こんばんは、
シンリです♪
子供を連れて再婚する時のこと
当時私は３３歳だったかな？
相手は８歳年下の初婚でした。
まあ普通に考えて
反対されるよね
って結婚は断ったのですが、
どーしてもって言うから
結婚することに。
ところが案の定
向こうの両親は大反対
あなたのような人
うちの嫁にはゼッタイ
認められません！！
親戚中の恥です。
あなたの問題に
我が家を巻き込まないでください！！
あなた、
自分の立場をわきまえてください
常識がないんですか？？
もしかしてお金が目当て？
おもてなしのために
こちらで用意した食事には
一切手をつけず
延々と２時間近く
ひたすら責め続けられた。
その場では泣いたら負けだと思って
必死に堪えました。
けど
家に帰って
母に電話した時
涙が溢れた。。。
悔しかった。。。
子連れの８歳年上
というだけで
私は何も悪いことなんてしてない。
お金だって私の方が
稼ぎは良かった。
今にして思えば
隣で婚約者が
言いたい放題言われてるのをみて
親に何も言い返せない元夫を
その時点で見限っておくべきだったんですが
あの時のことは結婚後も
思い出すたびに
悔しくてたまらない気持ちでした
あの時のことを
今どう思ってるのか？といえば
もう思い出しても1ミリも
心は動きません。
義理の両親が
息子を想う気持ちもわかる
当時の私の悔しい気持ちもわかる
でも今は
どちらの感情にも心は振れず
ただ
そんな事もあった
という
事実が記憶に残ってるだけです。
出来事って過ぎてしまえば
単なる記憶に過ぎませんよね。
誰かに酷いことを言われたとしても
そこに
「悔しい」
「ムカつく」
「悲しい」
などなどの感情を乗っけてるのは
自分なんです。
確かに言われた瞬間はムカつきますよ
でもそこにいつまでも
ネガティブな感情を乗っけて
不愉快な気分で１分でも１秒でも過ごすことが
時間の損失だわ
って想うようになってから
どーでも良くなったんですよね
”昇華する”
っていう表現がありますけど
平たく言うと
どーでも良くなる
っていうことです
人生の痛みは
全てネタ！！
出来事の捉え直しは
人生で最高のスキルだと
私は思います
ネガティブからポジティブへの
捉え直しの方法については
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