前回の続きです。
④先生とのお話し2
エコーの結果説明のために、先生と再びお話し。
ここも、夫婦2人で聞きました。
ちなみに、この時は排卵はすでに終わっていて、高温期真っ只中での受診でした。
内膜は10mmくらい、充分厚くなってるね
右卵巣に2〜3cm程度の嚢胞があります。排卵の名残りかもしれないし、嚢腫かもしれない。
とのこと。
右に卵巣嚢腫があるかもというのは、子宮がん検診の時にも言われていたので、
前にも言われた事があるので、嚢腫だと思います
と報告。
もし、今の周期で妊娠できていたら、次の診察で育ち具合を見ます。
1/2にとりあえず妊娠判定してみてください。正常妊娠だったら、うっすら線が見えるはずだから!
と言われたため、昨日妊娠検査薬使いましたが、、、、
ド陰性でした
そして、今後に向けて始動開始。
とりあえず、今日出来る検査は全部やります。この後、2人とも採血しましょう。
(検査内容、金額は別記事でまとめます)
生理周期的に今日出来ない検査は、次の周期で全部やります!
という事で。
本当は12/31が生理予定日だったのですが、病院の年末年始休みの関係もあるので、
ホルモン剤の
・ルトラール(黄体ホルモン補充)
・プレマリン(卵胞ホルモン補充)
を服薬して生理をズラし、、
1月2週目…LH-RHテスト、精液検査
1月3週目…子宮鏡、卵管造影検査
の予定となりました。
そして、今後の治療計画についても話し合い、
1〜4月は人工授精
5月〜体外受精
で進める事になりました。
クリニックのデータでは、人工授精で妊娠が期待できるのは1〜4回までで、5回目以降はガクッと妊娠率が落ちるらしいです。
なので、4回した後はサクッと体外授精に進む事にしました。
⑤採血
最後に採血をして終了です。
この時、看護師さんが今後の流れや処方された薬について説明してくれました。
夫は、次回の精液検査の説明をされたそうです。
検査結果はすぐには出ないので、次回説明があります。
緊張…
初診を終えて
行って良かった!
が、1番の感想。
まだ一回行っただけですが、なんとなく自分には合っているクリニックな気がします。
待ち時間も短くはなくて、お医者さんも看護師さんも忙しそうでしたが、決して蔑ろにされている感じはありませんでした。
むしろ、思った以上にサクサク話が進んで感謝しています。
これからがスタートですが、膠着状態だった状況が動き出して、少し安心。
結局、今回の4周期目も陰性だった訳ですが、初診時はまだ分かっていなかったので、
今周期で妊娠してたらなんで来たの?って思われるかな…
とか、無用な心配をしてましたが、杞憂に終わりました
ただ、やはり卵管造影などは平日限定検査で、
今後のためにも早いうちに検査しておきたいです。
絶対に必要な検査なので、必ず予定空けてください!
と言われ。
そりゃそうだ
今後もそういう事が増えるだろうな…と。覚悟はしてたつもりだったけど、仕事との兼ね合いが難しそうだなと実感しました。
なにより、仕事と治療で、精神的に板挟みになる自分が目に浮かぶ。
ので、
約10年続けた仕事を退職する事にしました。(急展開)
とは言え、ここ半年くらいはずっと迷ってたんですけどね。
この件についても、ボチボチ書いていきたいと思います。
↓受診2回目
↓今回の採血内容と支払い金額について!