別居すると決めて、
お食い初めの日まで1カ月ほどだった
正直言ってその間、これと言ってむかつくことがあったわけでもなく
何か大きな事件もなかった
演じていたというか…
お食い初めの日にはここから逃げられる
そう思えば苦ではなかった
でも身体は正直で
変わらず朝ご飯は食べれなかった
毎日のようにゆきちゃんとあいちゃんが
ご飯に誘ってくれて、当時はランチパスポートという本があって
それで500円ランチに行っていた
そこで食べられなくても気持ち悪くなっても
2人がいれば安心だった
実家は他県になるので、息子の予防接種も
3カ月検診もなるべくこっちで済まそうと慌ただしく動いていた
そうすることで自分を奮い立たせていたのかもしれない
でも夜になると毎日息子を寝かしつけながら
「こんなお母さんでごめんね…」
と泣いていた
泣きながら自分がお母さんでいいのか
元夫から引き離してお父さんを奪っていいのか
そればかり考えていた
そして昼元気な時は荷物をまとめて少しずつ宅急便で
実家に送っていた
元夫は全く気付いていなかった
正直言ってこの期間の記憶はほぼない
ゆきちゃんとあいちゃんに助けられた
トイレに毎日行って苦しんでいた
そんな記憶しかないのだ…
それだけ他の時の元夫の発言や行動が
ひどすぎて…この時は平和だったのかもしれない
そう…私が従順な家来、家政婦、性欲を満たす道具なら
元夫はモラハラにならないのだ
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