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里帰りも近づいていたある日、
いつも通り、給料日にお金をおろしてきて
元夫に夜手渡す。
私「今月もお疲れ様でした。今月分のお小遣い」
元夫「おー!ありがとう!そこ置いといて!」
元夫がそこと指さしたのは机の上
私「お金なんだから今財布に入れときなよー。」
元夫「机の上だったら気付いて自分で朝で入れるよ」
私「明日、お金ないとか言わないでね」
元夫「大丈夫!大丈夫!あとで入れるからさ」
私はこの言葉を信じて袋に入れた3万円のお小遣いを言われた通り机の上に置いた
次の日の朝…
いつも通り私が起こして準備して家から出た元夫
数分後…
ドーン!!!
とんでもない音が玄関から聞こえた
しかも何回も…
誰かが玄関のドアを蹴っているのだ
まだ朝の6時
近所迷惑すぎる…
すぐにドアを開けるとそこには鬼の形相の元夫が…
開口一番
「金!!!!」
はい!?
どっかの取り立て屋ですかね?
「え?金?」
あっけにとられる私
「金だよ!金!!お前が俺の財布に入れておかなかったんだろう」
はいー!!?!?
ふざけんなよ?
昨日自分で入れるって言ったのはお前だろ?
しかも元夫は私が財布の中を見るのを酷く嫌っていた
なのにこの態度…
これには私もブチッ!!!
すぐさまリビングに向かい、お小遣いの入った袋を手に持って
玄関から動かない元夫の元へ行き、
元夫に力強く突き出した
するとこの態度が癇に障ったのだろう
元夫が大きく手を振りかざした
私にはこの瞬間がスローモーションのように見えていた
そして私の顔でなく、お腹を殴ろうとしているのが分かった
子どもを狙ってる…
元夫に殴られたことはないし、相手はひょろい
だけど男だ
妊娠7カ月のおなかを殴られたらどうなるか分からない…
私はすぐさま
「私が何か悪い事した!?」
とにらみながら大声で言い放った
「ッチ…」
私を睨みつけてドアを大きな音が出るようにワザと閉める元夫
すぐにチェーンも着けて
私はその場に泣き崩れた
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\これあるとお昼ご飯楽になるよね/
\必要な人のもとへ届きますように…/