痩せる食事の基本「姿勢」のコツ

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます

ダイエット &妊活アドバイザーのMartyです✨

今回はこんな人に向けて

このブログを書きました✏︎

✔︎食事制限なしで痩せたい人
✔︎簡単にできる楽痩せ方法が知りたい人
✔︎痩せるヒントが欲しい人

最後まで読んで頂けると嬉しいです☺︎
今回のテーマ【痩せる食事中の姿勢】

今回はこんなお話です

食事の姿勢で太りやすくなる
姿勢が悪いと消化機能が低下する
姿勢が悪いと満腹まで食べやすい

正しく座って食べるだけで痩せ効果up🔥そのコツをみていきましょう

まずはチェック！
日々の食事中に以下一つでも該当するポイントがある人は痩せる伸び代ありです！

⚫︎猫背
⚫︎膝をついている
⚫︎テーブルや椅子に寄りかかる
⚫︎足を組む
⚫︎テレビやスマホを見ながら食事

特に自宅での食事、一人での食事中の姿勢に注意⚠️！周囲からの目がない分、スマホやTVを見ながら猫背で食べがちになります！

姿勢が悪い状態だと内臓が圧迫されて消化不良を起こしやすいです。また、猫背だと食べ物が胃に到達するまで時間がかかるので満腹と感じるまでの時間が延びます💡つまり、食べすぎに繋がりますね。座ってる間は満腹感を感じないのに立ったり、動き出すと胃が重い、、、なんてことが起きてしまうのです

\ 意識するだけで痩せる正しい姿勢のコツ /

⚫︎椅子に深く腰掛ける
⚫︎顎を引いて座る
⚫︎足裏は床につける
⚫︎身体とテーブルの間は拳✊1つ分開ける
⚫︎膝、腰は90度を意識

外食先だと難しいですが、机と椅子の高さがあった席を選びましょう！座った状態で両足の裏が床に着くことは絶対〜！

肘はテーブルの上で90度。膝、腰も90度になるのが理想ですね小柄で足がプラつく場合は足元に台を置くなどして安定させましょう！

私はIKEAのダイニングチェアを使ってますが海外のインテリアは少し椅子の高さが高いので脚が短い私は食事の時はヨガブロック🧱の上に足を置いてます
ヨガブロックはフライングタイガーやDAISOでも売ってますよ〜！

口の動きと身体の動きは関係なさそうに思えますが実は連動しています
姿勢によって食べずらい、飲み込みづらいと感じたこともありますよね！

舌で食べ物を移動させて噛んだり、歯、舌、頬などフル活用して食事をするので姿勢が悪いと口の動きが制限されてしまい口周りの筋力は低下⚠️

味を感じにくかったり、満腹中枢が刺激されない、飲み込みづらく誤嚥を起こしやすいなど、様々なトラブルに繋がります。もし、ながら食べをするならば目線の高さ、身体の正面に画面を設置しましょう！

姿勢が悪いと歯の噛み合わせも悪くなります。唾液が減ると口臭も強くなりますねさらに噛み合わせが悪化すると歯軋り、顎関節症などのリスクも高まります🦷⚠️

ランチョンマットやトレーを使い身体の近くに料理を並べましょう。
大きなテーブルに大皿料理、手を伸ばして取り皿に取るスタイルは姿勢が悪くなります⚠️無理なく届く範囲でお茶碗は手に持って近づけて食べましょう前傾状態になると口周りの筋肉は動かしにくいので身体を近づけるのではなく、料理を身体に寄せます！