いつもブログをご覧いただきありがとうございます!今回は【食べても太らないおでん完全攻略】です!
冬の代表的な料理
今日日本料理(煮物)の一種であるおでんを掘り下げてダイエットの視線から解説していきたいと思います♩おでんは地域、お店、家庭によって具材の種類や出汁の違いが大きく非常に自由度の高い料理ですよね✨
おでんのベースとなる出汁ですが、こちらはかなり地域差、また好みもあるかと思います。
【太りにくい】という観点でオススメなのは北海道や東北の味付けです
こちらの地域では昆布だけでシンプルにとり、薄味に仕上げていますただ食べるときに味噌だれをつけることがあるようなのでそこだけ避けると良さそうですね✨
ダイエッターさんにオススメ
ここに登場する具材で気をつけたいのが糸蒟蒻や蒟蒻です。
まず、蒟蒻には2種類ありますがどちらでもokです!蒟蒻はお腹の中の水分を吸収し過ぎてしまうので、ダイエットを意識するあまり蒟蒻ばかり食べてしまうと便秘になります⚠️
もう10年以上前?くらいにおでんの白滝だけ食べるダイエットが流行りましたが、これはかなり危険ですね。
特に夜におでんを食べる場合、蒟蒻類は食べ過ぎに注意してください
食べすぎに注意しよう
太らないコツ
おでんを食べるベストなタイミングはお昼!さらにおでん(煮物)だけで完結させず他の料理も組み合わせてバランス良くを目指すのが理想です。
例えばおでん(煮物)だけ、になると不足しやすいのが野菜、きのこ、海藻類ですよね!これを補うような品を追加されるとベスト!
例えばおでん+サラダ+副菜のような組み合わせです!
おでんは煮物だと認識し、料理の1品として扱う。単品で済ませないこと
練り物を減らそう
練り物は厚揚げの例を上げように商品によって全然違います。なので塩分が高くなるかどうかもどの商品を選ぶのか、によってかなり差が激しいです。
減塩のもの、減塩を意識して手作りしたものVSガッツリ塩分高めの練り物では出汁の濃さも変わってきます。市販の【おでんの出汁】などを使われる場合は栄養成分表示は確認しておくと安心です。高血圧の人は特に練り物は少なめに。
おでんが太る理由
おでんの具、自体はヘルシーそうはものが多いのにどうして太りやすいのか。それは【塩分がすんごいから】です
一日三食食べる人が多いと思います。おでんの具、たった3つだけで1日の塩分摂取量の1/3摂ってしまうわけです。
練り物の種類や出汁、後からつける調味料によってはもっと高くなりますね。
リサーチして対策を
コンビニでおでんを買うことがある人は事前に調べておくと調節しやすいです!例えば同じ卵でも🥚各コンビニで違いが出たりします。
細かくカーボカウントしている、カロリー計算、食塩制限している人は特に参考にしてみてください
おでんの日の副菜はコレ
おでんを食べる日はどうしても食塩の過剰摂取が予測されるので、カリウムは意識したいです。カリウムがナトリウムを排泄してくれますよね✨
カリウムは水に溶けやすいので生食できるものがオススメです。
またカルシウムが不足すると血圧が上がるので鯖もオススメ。
食べるなら別日にしたい
当日だけではなく、翌日も同様、少し意識できると良いですね。
こちらでご紹介して食品は共通して食塩相当量が高いものです。
ここにはありませんがカップ麺やファストフードなんかも要注意。
見落としがちですがコンビニ弁当やお惣菜なんかもなかなか塩分高いものが多いのでコンビニでおでんを買う方は特に注意が必要です。
あとがき





お知らせ
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