皆さん、こんにちは!

【ダイヤモンド☆ディレクション®︎】主宰・奥田晄七子です。

いつもブログをお読みいただいてありがとうございます!

 

 

 

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、3月も下旬になると春の便りがそろそろ届く頃ですね。

(…のはずが、昨日は我が家のあたりは大雪でした。💦季節外れにも程がある…ww)

 

 

今年の「春分の日」は3月20日。

昼間と夜の時間が同じになり、この日を境にエネルギーが「陰」から「陽」に転じます。

 

 

そして「宇宙のリズム」ではこの日から新しいサイクルが始まると言う、大切な日です。

 

 

 

 

この切り替わりの数日後には「天秤座満月」を迎えます。

 

3月25日の夕方に満月になりますが、今回は「月食」を伴う特別な満月。

 

 

「反影月食」と言われるもので、肉眼では確認しづらいですが、見えなくともエネルギーは絶大!!

 

 

この日のホロスコープはこちら。

 

 

 

 

このホロスコープの配置、先月の「乙女座満月」の時のホロスコープと、とてもよく似ています。

 

 

片方に多くの惑星が片寄った配置は、ここ最近の「水瓶座新月」「魚座新月」の時も同じような配置です。

 

これだけ続くと、宇宙からの強いメッセージと、読み取れますね。

 

 

 

 

今回の「天秤座満月」は「月」だけが左側に位置し、他の惑星は右側に片寄っています。

 

 

ホロスコープの左側は「自己・自分」を表し、右側は「他者・他人」を表します。

 

 

先月の満月と同じような配置ということは「自己・自分」に光を当て、「自分」というものを持っていて、周りに流されないという意味合いが、宇宙からの強いメッセージですね。

 

 

 

今回の満月は「風の星座」でもある「天秤座」で起こります。

「風の星座」には「コミュニケーション」「知性」「情報」などの意味を持ち、人と積極的に関わっていくエレメントです。

 

また「天秤座」は「社交性」「調和」というキーワードを持ち、客観的な視点を持つ星座です。

 

 

 

どちらも「他人」を介して「自己・自分」を確立していく、他人に振り回されることなく「自己・自分」を表す左側に位置する「月」がそれを強調しています。

 

 

 

 

また、先に書いたように今回の満月は「月食」も伴います。

占星術では「太陽」は「国家・社会」を表し、「月」は「国民・個人」を表します。

 

 

「月」が一旦欠けて、また元に戻ることから、私たち個人の「再生」や「復活」「大きな変容・変化」「自我の脱皮」などの意味を持ちます。

 

「春分の日」の直後に起こる「月食」なので、今年1年をかけて「自己・自分」の変化を後押ししてくれる、強いエネルギーが降り注ぎます。

 

 

 

 

そして今回の満月が起こる場所は「価値」や「豊かさ」を表す「2ハウス」

 

自分にとって「何が大切で、何に豊かさを求めるのか?!」という視点を持ち、客観的に自分の価値を見極め、他人の意見に流されないように、しっかりと自分軸を整えていきましょう〜!

 

 

 

 

 

 

 

【ダイヤモンド⭐︎デレクション®︎】

 

 

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