秋じゃがいも(品種:デジマ)です。
ちょっと実験を兼ねて栽培することにしました。
その様子を動画でご覧くださーい!
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秋じゃがいも(品種:デジマ)を植え付けまーす。
耕してるマロ夫が腰につけてるものが何かというと…
空調服のバッテリーです。
今まで空調服のバッテリーは、空調服のポケットに入れてましたが、
付属のバッテリーケースにベルト通しが付いてるので、そこにベルトを通して使うと、
バッテリーの重さが肩に全くかからないので、超快適になりました
60cm×320cmぐらいの畝を作りました。
毎年、秋じゃがいもは不作になることが多いのですが、
特に畑のこの場所はオケラも多くて芋類はよく齧られ、
また、何を育てても育ちが悪かったり病気になったり不運なことが起きることが多いことから
二人で「死の区画」と呼んでいます笑
ちなみに、今年スイカがアライグマに食われましたが、それもこの場所でした
秋じゃがいもも、以前植え付けた種芋の重さより収穫量が少なく、減った!
という年がありましたが、それもこの場所でした笑
なので、今年はその「死の区画を脱しよう!」ということで、
まずは土作りを頑張ってみました。
さらにここ数年、秋じゃがいもは、
土寄せ用の土を周りに盛り上げておいただけで、畝をちゃんと作らずに栽培したので、
今年はちゃんと畝を作って植え付けることにしました。
というわけで、
土作りをしっかりやって、ちゃんと畝を作ってスタートしたら
不作が多い秋じゃがいもは収穫量が増えるのか?!
を実験して確かめようと思いまーす!
この秋植え付けるじゃがいもは、去年と同じ「デジマ」12個
本当は6月に収穫して残ってる「キタアカリ」がめっちゃいい感じに芽が出てたんだけど、
比較実験のために、去年と同じ「デジマ」にしました。
種芋の大きさと数量は去年と同じです。
まずは畝の中央に種芋を植え付ける植え溝を掘っていきました。
深さは10~15cmぐらいです。
株間も去年と同じ25cmぐらいで、種芋の芽を上にして並べていきました。
並べた種芋の間に、肥料を置いていって、
さらに肥料の上に牛糞堆肥を乗せていきました。
そして土を被せていきました。被せた土の厚さは5~10cmぐらいです。
さぁ、どうだ!
土作りをしっかりして、畝をちゃんと作って植え付けてみたぞ!!
これで収穫量が増えるかどうか試してみまーす
ただ、畝を耕してる時ににオケラは出ました笑
またご報告しまーす(^^)/
台風14号消えろ消えろ消えろ!
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しっかり耕してから掛けるのがコツだよ。
長期的には腐葉土などを漉き込むのがいいね。