3月10日 18:00
新月となりました
西の魚座領域で沈みゆく陽に
月が重なったのです
そこから真夜中まで
新月夜の波動を採りました。
頭頂の漏斗は はるか上で このようにひろがって
別次元になっていました
天上界、といってもいい
宇宙と呼ぶときの星々に囲まれた世界とはまた違って
全く別の・・・別次元ですかね、やっぱり
ジャックと豆の木のように
この管が別世界につなげているわけです
この管によって
別世界とのつながり(コミュニケーション)ができる。
それを言語化するように
意識を集中すると
”あまのみずをくだす”
と。
天の水を下す。
天から変若水(おちみず)を下す。
ああ お水取りだから・・・
魚座から春の水
天の眞名井から
北斗の柄杓で汲み上げる
命を甦らせる水
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別次元が視えたときすでに既視感あって
”ははあ~これは「あれ」だ” となりました。
その「あれ」が、こちら。
今回みえた別次元、
以前つくったエッセンス「あまてらす」をリーディングしたときみえたのと同じだったのです
「あまてらす」から読み取ったエネルギーはすなわち
地(エーテルボディ)に下される、天(アストラル)の水
若返り、蘇生の、月の変若水(おちみず)
特別エッセンス「あまてらす」は
まりんエッセンスNo.10 (すべてを「みそぐ」わたつみのご神域の、満月の満潮時の海水)の波動と
蟹座満月の波動を合わせたものでした
それと同等?のものが、2024年の魚座新月に、あらわれました。
蟹座も魚座も「水」の星座ですが
満月じゃなく新月にでてきたのが、これまでのセオリーとは違うんですよね
わたしなんかにはとても思いつかない、神の深謀遠慮がはたらいているんでしょうか。
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魚座新月2016~2024
(アルコールベース)
2016年から2024年までの毎年の魚座新月の波動をひとつのボトルに重ね書きしたもの
(2016、2017年は日食)
え~おもしろい!
鐘が ボーンンンンンン・・・・ と鳴ってる
実際に聴こえてないけど、聞こえるやつ
その波がボトルから両腕に伝わっていき
頭のなかにも波のもようがひろがっていきます
魚座新月レメディなど
(5粒/500円 送料込)
※ご自身のケースに合わせたカスタマイズも承ります。メールフォームをつかってその旨ご記入ください。
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七色の魔術師まーりん
魚座新月のホロスコープリーディング
数秘でみる災害注意日
3月11日
3月13日
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3月17日
3月18日
追記 <シヴァ神の夜とアムリタ>
3月9日が、年1回の「マハーシヴァラートリー」だったと聞きました。
シヴァラートリーは、「シヴァ神の夜」
このお祭りの日程は、ヒンドゥー暦の最後の月であるファルグンの13日目、ということは新月直前に設定されているわけです
その日、とくにその夜
シヴァ神への祈りをとおして、わたしたちの無知=暗闇を克服するのがマハーシヴァラートリーだそうです。 具体的には、断食や瞑想をします。 さすがインド・・・あわせ込んできますね
これ新月に終わるそうで
9日から10日の新月まで、とくに暗闇になるその夜は、1年で最も聖なる時間らしい。
ことしの魚座新月エッセンスは、まさにこの時間帯に採られたものです。
さらに
マハーシヴァラートリーにまつわる神話として
不老不死の霊薬「アムリタ」のお話を紹介されているサイトがありました。
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(引用ここから)
昔々、神々と悪魔たちは協力して「アムリタ」とよばれる不死の妙薬を得るために、ミルクの海をかくはんしました。
神々と悪魔はふだんは対立していますが、アムリタを得るために協力する必要があったのです。
ミルクの海である乳海をかくはんすると…
豊かさの女神ラクシュミー
天界の牛や象
など美しいものがたくさん生まれました。
一方、乳海をかくはんする中で、「ハラーハラ」とよばれる致命的な猛毒も生まれてしまいます。
ハラーハラは宇宙をほろぼすほどの猛毒です。
そこで、シヴァ神はこの「ハラーハラ」を自ら飲みこみました。
猛毒を飲みこんだシヴァ神は、深いサマーディに入ります。
サマーディは仮死状態のようなもの。
神々はシヴァ神を心配して、夜通し祈りをささげました。
やがてシヴァ神は目をさまし、朝がやってきました。
この神々が祈りをささげた長い夜が「シヴァラートリー」です。
(引用ここまで)
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乳海攪拌
「ハラーハラ」は、ヴァースキという巨大な龍蛇の毒。
それを呑み下したがために、シヴァの首は青黒くなったし
シヴァの手から少量の毒がこぼれ落ち、サソリや蛇、毒草の毒となったのです。
シヴァは月☽、蛇、そしてアムリタに関わっていて
いまこの魚座新月に
シヴァへの祈りがささげられたというわけです。
アムリタという不老不死の霊薬は
蛇が人間にもたらしそこなった不老不死の水、月の変若水(おちみず)につながり
マハーシヴァラートリーの
魚座新月の暗い夜にもたらされたエネルギーが
アムリタ、すなわち、天から下りる変若水
であったのかもしれません
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