魚座から春の水 ”あまのみずをくだす”(追記あり) | まーりんのまりんエッセンス

まーりんのまりんエッセンス

魂・心・体に響き渡る、これから先の時代のエッセンス
「海のエッセンス」「月のエッセンス」の物語

3月10日 18:00

新月となりました

 

西の魚座領域で沈みゆく陽に

月が重なったのです

 

 

 

そこから真夜中まで

新月夜の波動を採りました。

 

 

 

 
写真を縦に2つ折りしてできる中央線と、写真右端の、ちょうどあいだに引いた縦の線にそって
2つ、とても明るい星があります
縦に並んだ星の、上がプロキオン、下がシリウス
 
月なき夜の、星の空
 
波動取り完了後、鹿の声がしました
夜の鹿は久々です
が、どこにいるのか、姿はわかりませんでした
 
 
新月夜が静かに明けたきょう、
エッセンスの波動を読んでみました。
 
 
 
 
魚座新月2024
(お水ベース)
 
 

 
 
いきなりサードアイですよ
 
サードアイ ぐいぐい きます
 
ちょうど額のあのあたりに
朱色の半球状の眼(王蟲みたいな)があります
 
エッセンスのエネルギーは
ボトルから立ち昇る煙のように
サードアイから頭頂を通って、うえに抜けていきます
からだを包み、そのなかを透過し、やはり上へと立ち昇っていきます
 
 
******
この時点で
ほかの新月とは違う感じ。
 
これまで採ってきた新月は
エーテルが収縮してプラーナ管から「下に」出ていくという浄化のはたらきをする
この魚座新月は
煙のようになびき、エーテルをうちあおいで、「上に」引き上げる
******
 
 
 
上にのぼっていった先は、どうなってるのか。
 
 
 
 

 

 

頭頂の漏斗は はるか上で このようにひろがって

別次元になっていました

 

天上界、といってもいい

宇宙と呼ぶときの星々に囲まれた世界とはまた違って

全く別の・・・別次元ですかね、やっぱり

 

ジャックと豆の木のように

この管が別世界につなげているわけです

 

この管によって

別世界とのつながり(コミュニケーション)ができる。

 

それを言語化するように

意識を集中すると

”あまのみずをくだす”

と。

 

天の水を下す。

 

天から変若水(おちみず)を下す。

 

 

ああ お水取りだから・・・

 

 

魚座から春の水

 

天の眞名井から

 

北斗の柄杓で汲み上げる

 

命を甦らせる水

 

 

 

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別次元が視えたときすでに既視感あって

”ははあ~これは「あれ」だ” となりました。

 

その「あれ」が、こちら。

 

 

 

今回みえた別次元、

以前つくったエッセンス「あまてらす」をリーディングしたときみえたのと同じだったのです

 

「あまてらす」から読み取ったエネルギーはすなわち

 

地(エーテルボディ)に下される、天(アストラル)の水

若返り、蘇生の、月の変若水(おちみず)

 

 

特別エッセンス「あまてらす」

まりんエッセンスNo.10 (すべてを「みそぐ」わたつみのご神域の、満月の満潮時の海水)の波動と

蟹座満月の波動を合わせたものでした

 

それと同等?のものが、2024年の魚座新月に、あらわれました。

 

蟹座も魚座も「水」の星座ですが

満月じゃなく新月にでてきたのが、これまでのセオリーとは違うんですよね

わたしなんかにはとても思いつかない、神の深謀遠慮がはたらいているんでしょうか。

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魚座新月2016~2024

(アルコールベース)

2016年から2024年までの毎年の魚座新月の波動をひとつのボトルに重ね書きしたもの

(2016、2017年は日食)

 

 

え~おもしろい!

 

鐘が ボーンンンンンン・・・・ と鳴ってる

実際に聴こえてないけど、聞こえるやつ

 

その波がボトルから両腕に伝わっていき

頭のなかにも波のもようがひろがっていきます

 

 

 

 

もちろんからだの下部にも それは伝わっています

 

が、2024年度版とおなじで、

下半身よりも上半身

さらにいえば頭部に作用は集中しています。

 

 

ゴーンンンンンンという波

 

旧いものを振るい落とす

(ふるいものを、ふるいおとす)

 

海の波が湾に打ち寄せて複雑な模様を描くかのようです

 

 

左脳が痛い

左脳のつかいすぎですかね・・・
 
脳細胞、脳神経、脳脊髄液
の調整。
 
水をつかって
これら細胞のはたらきを調節
 
水、とは、それ自体が生命体である
 
 
瑞々しくなる
 
 
変転する力動
 
”変わる” ための衝動
 
 
 
 
 
******
魚座新月は、
まさに春の胎動のような波動であり
つぎにくる季節のための、水によるリセットであり
このタイミングで下りた、天の変若水です
 
 
天の眞名井から下される変若水
これなんでですかね~
あ。
春分が近いから?春分の波動も入ってきてる?
 
 
これこれ このエネルギーだよ~♪
 
 
 
おしゃれさんは寒さをがまんして春物を着る
季節を先取りする
 
冬から春へ
季節の変転を促す呼び水となる
 
誰かが先駆けてやる
 
それもまた仕組み、定め
 
アセンションも
少数の変わり者が先駆けとなって
やがてくる夜明けを呼ぶのだ
******
 
 
 

魚座新月レメディなど

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七色の魔術師まーりん

 

 

 

魚座新月のホロスコープリーディング

 

 

 

 

数秘でみる災害注意日

3月11日

3月13日

3月14日

3月15日

3月16日

3月17日

3月18日

 

 

 

追記  <シヴァ神の夜とアムリタ>

3月9日が、年1回の「マハーシヴァラートリー」だったと聞きました。

シヴァラートリーは、「シヴァ神の夜」

 

このお祭りの日程は、ヒンドゥー暦の最後の月であるファルグンの13日目、ということは新月直前に設定されているわけです

 

その日、とくにその夜

シヴァ神への祈りをとおして、わたしたちの無知=暗闇を克服するのがマハーシヴァラートリーだそうです。 具体的には、断食瞑想をします。 さすがインド・・・あわせ込んできますね

 

これ新月に終わるそうで

9日から10日の新月まで、とくに暗闇になるその夜は、1年で最も聖なる時間らしい。

ことしの魚座新月エッセンスは、まさにこの時間帯に採られたものです。

 

さらに

マハーシヴァラートリーにまつわる神話として

不老不死の霊薬「アムリタ」のお話を紹介されているサイトがありました。

 

 

 

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(引用ここから)

昔々、神々と悪魔たちは協力して「アムリタ」とよばれる不死の妙薬を得るために、ミルクの海をかくはんしました。
神々と悪魔はふだんは対立していますが、アムリタを得るために協力する必要があったのです。

ミルクの海である乳海をかくはんすると…

豊かさの女神ラクシュミー
天界の牛や象
など美しいものがたくさん生まれました。

一方、乳海をかくはんする中で、「ハラーハラ」とよばれる致命的な猛毒も生まれてしまいます。
ハラーハラは宇宙をほろぼすほどの猛毒です。

 

そこで、シヴァ神はこの「ハラーハラ」を自ら飲みこみました。
猛毒を飲みこんだシヴァ神は、深いサマーディに入ります。

サマーディは仮死状態のようなもの。
神々はシヴァ神を心配して、夜通し祈りをささげました。

やがてシヴァ神は目をさまし、朝がやってきました。
この神々が祈りをささげた長い夜が「シヴァラートリー」です。

(引用ここまで)

******

 

 

乳海攪拌

 

「ハラーハラ」は、ヴァースキという巨大な龍蛇の毒。

それを呑み下したがために、シヴァの首は青黒くなったし

シヴァの手から少量の毒がこぼれ落ち、サソリや、毒草の毒となったのです。

 

 

シヴァは月☽、蛇、そしてアムリタに関わっていて

いまこの魚座新月

シヴァへの祈りがささげられたというわけです。

 

アムリタという不老不死の霊薬

が人間にもたらしそこなった不老不死の水月の変若水(おちみず)につながり

 

マハーシヴァラートリーの

魚座新月の暗い夜にもたらされたエネルギーが

アムリタ、すなわち、天から下りる変若水

であったのかもしれません

 

 

 

ご訪問ありがとうございますキラキラ虹のゲートからお帰りくださいキラキラキラキラ