日食の阿弥陀が滝エッセンス | まーりんのまりんエッセンス

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魂・心・体に響き渡る、これから先の時代のエッセンス
「海のエッセンス」「月のエッセンス」の物語

10月15日の金環日食

”新月の中の新月” 

 

リセット、区切り として

いまなお強く この世界に鳴り響いている

大きなインパクトを与えたようですね

 

 

新月のちからとは、

たとえるなら洗濯機の

それまで洗いものが浸っていた水槽から水が抜けていくとき。

 

このたびの日食は、そうした新月のちからがいや増して

池の水を抜いたら、底に堆積した汚泥が出てくるように

積年のものが表面化し、もはや動かざるを得ないような流れ。

 

 

その 2023年の天秤座日食のちからは

白山信仰の中心ともいえる石徹白(いとしろ)で採らせていただきました。

 

 

 

 

 

そして・・・

 

ご覧ください、日食明けの

10月16日の空。

 

日食とシンクロした白山神社例大祭も終わり

集まっていた龍の集団が解散していく様。

 

 

 

 
はや・・・
 
”祭り” の終わった感。
 
 
 
 

こうして日食明けを迎え、

晴れて岐阜へ戻るあいだに

白山からの流れで採らせていただいたエッセンスがあります。

 

そのひとつが

阿弥陀ヶ滝のエネルギーです。

 

 

 
 
 
この滝も白山信仰の修行場で、
白山を開いた泰澄大師がここも開いた、そうです。
 
 
 
 
 
 
大気中に、微細な水滴がちりばめられていて
水のなかにいる感じ
 
樹々と一緒にそれを吸っている、しあわせ
貴船で感じたのと近い感覚
 
どこまでも透明で清らか
 
 
 
なんと
 
滝壺まで
ちいさな瀬がいくつも連なっていて
そのひとつひとつの音が違っている・・・!!!
 
水の妙なる音・・・!!!
 
こうしてブログにする暁には
音もお届けしたい!と動画を撮ったのですが、
 
あら不思議・・・再生したら
みな同じ音になっていました。
 
なんだろう、
その場の・・・なんかの条件でしか、そう聴こえないのかな
デジタルでは拾えなかったのかな
 
めっちゃ残念です
せめて画像で、そのエネルギーの違いを嗅ぎ分けてくださいまし。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして
 
 
 
 
 
 
 
ぶっとい水の流れが
動いています
 
ひとときも
とどまることなく
 
 
滝の水が落ちたところ
水が白く盛り上がっており、それが息づくように上下に大きく律動します
 
また、龍の腹のように動く、その白い水面からは
さーっ と水面を走る刃のように、水平方向に、水の環が送り出されていく
 
呼吸のような上下の律動とは別の周期性をもって
飛沫が環になって拡がっていく 
 
 
そこに 御神威を感じ
白い飛沫が描く円弧が、中央からの風圧でさーっと拡がるたび、ハッとしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
15日が日食、
その食のエネルギーは、山々の水に刻印され
川となって 滝となって 流れ下り
 
血管が血液を通して細胞に栄養を届けるように
川が水を通して下界のあらゆる場所に日食のエネルギーを届ける
 
 
阿弥陀が滝
滝の水が日食の波動をもつ16日の午前中に、
波動取りをさせていただきました。
 
 
この滝がもつ、
水を練るちから、禊の浄化のちから
 
それがどんなふうに
日食とコラボレーションするか、
リーディング結果をご覧ください。
 
 
 
 
阿弥陀が滝、天秤座日食2023ver
(お水ベース)
 
 
からだのなか・・
 
肉体のかたちの空洞のなかを
水が満たしている、うつくしい緑色の水。
 
(エネルギーが体内を水のように動いている)
 
湧き出でた水は
頭から 肩から
いくつもの、ちいさな滝をつくって
流れ下る、
空洞内を洗い流す
 
(エネルギーが上から下に流れ、その過程で空洞内を洗い流して浄化し、会陰から流出される)
 
 
 
 
日食ならば
きつく水を干がらせてよいところ、
 
なのに このエッセンスは
からだのなかを洗うだけでなく潤しもする。
 
(リンスインシャンプーのような)
 
 
 
 
 
 
・・・という、あくまで
 
やさしいエッセンス。
 
そのやさしさの一方で
滝のかたちを借りた、小型のシャワーをいくつも使って、
かなり丁寧な、しっかりした浄化ではあります。
 
 
つまりは ひじょうに使い手がある、
いつでもどこでもだれでも使えそうな、それでいて
ちゃんと必要な浄化をやるという優れものです。
 
 
みなさん浄化というと、何度も言い古された言葉で魅力を感じないかもですが、
人生で困ったり、苦しんだり、悩んだり、というときに、本当に必要なのは、他人のアドバイスや励まし以上に、自身の「浄化」です。
 
自分のエネルギー状態が曇ってるからこそ起きる事象があり、雲ってるからこそ決断できなかったり、アイデアがひらめかなかったり、会うべき人に会えない(気が付かない)という事態に陥って、困ったり、苦しんだり、悩んだりが起きるわけで。
 
新月や満月は、肉体だけでなくエネルギー体を浄化しておくためにあります。
ですから、困ったり、苦しんだり、悩んだりする前に、いつも新月と満月でクリーンアップしていれば、憂いなし。うまく新月や満月の波にのれなかったり、取りこぼしを掃除するために、新月エッセンスや満月エッセンスが使えるのです。
 
 
 
 
 
 
日食明け・阿弥陀が滝のエッセンスは、
ひとまず砂糖玉にエネルギーを転写した、レメディの状態でお分けしたいと思います。
 
 
エッセンス原液は、滝壺のお水
ボトルを触ると、弦楽器のように強い波動が感じられます。
 
 
 
 
 
 
生き生きした
水のよろこびの波動です。
 
 
 
あ。 思いだしましたよ。
 
阿弥陀が滝を目にしたら・・・
滝の水に全身を浸したい!
それこそ躍り上って滝壺にダイブしたいという強い衝動が何度も湧いてきて危なかった。
 
行場のなかには、男性修行者たちのパワー!がすごくて、女性が入っていけないような場所もありますが、ここはもう、飛び込みたぁ~い!(≧▽≦) ヒャホーな感じ。
修行の厳しい感じより、水遊びワクワクよろこびが溢れていて、こっちまで簡単に感染させられてしまった・・・妙な吸引力(魅力)がある滝でした。
 
そういう意味でも特別な場所ですねえ
 
お水の聖地です。